岐阜県議会 1996-09-01 10月02日-02号
ことしは、飛騨美濃合併百二十年、県が飛騨高山につくろうという世界民俗文化センター、日本文化のエキスが残る飛騨、匠の国を象徴するような民俗文化、民俗文化センターの名にふさわしい公共建造物であることを強く希望するものであります。私は、百三十四億円かけて、今高山につくろうとする世界民俗文化センター、そのグランドデザインを一見しまして、特にそう考えるのであります。知事の御所見を伺いたいと存じます。
ことしは、飛騨美濃合併百二十年、県が飛騨高山につくろうという世界民俗文化センター、日本文化のエキスが残る飛騨、匠の国を象徴するような民俗文化、民俗文化センターの名にふさわしい公共建造物であることを強く希望するものであります。私は、百三十四億円かけて、今高山につくろうとする世界民俗文化センター、そのグランドデザインを一見しまして、特にそう考えるのであります。知事の御所見を伺いたいと存じます。
さらに、飛騨美濃合併百二十周年を迎えたこの時期に、新しい文化の創造を目指し、世界の人々が触れ合う、仮称でございますが、世界民俗文化センターの飛騨地域での建設に向け、実施設計等に着手いたします。
初めに、からくり人形、山車、民俗芸能、そういった観光資源を生かした施設の建設、テーマパークの建設、誘致、そういったことが必要なんではないかという点でございます。二番目に、国内、海外に向けてもう少し観光PRを充実せよということでございます。三番目に、国際博覧会を初めとした、そういったイベントをもう少し多くやるようにということでございます。
同センターの周辺には、現在、鹿屋市が民俗村を整備中でございまして、平成九年度までにはアジア・太平洋諸国の物産の展示、製作や販売を行う民俗館や、諸外国の文化や食等を体験、研修するゲストハウス及び自然と触れ合う体験ゾーンを整備することといたしております。
その理由を四つの選択肢から選んでもらったところ、「高齢化が深刻になる」が最高で五二・四%、次いで「若い労働力が少なくなる」が二四・七%、「日本民俗の活力が衰える」一五・一%、「日本人の人口が減ってしまう」の順になっております。
この博覧会というものが、環日本海時代を迎えての対岸諸国との交流ということを大きな柱にしているわけでございまして、このような出展をしていただくということは、これから出展地域の自然環境や生活様式、民俗衣装の展示、さらには特産品や工芸品の販売、民俗芸能や歌などのイベント実施、レストランの設置など、そういったことを通じて、対岸諸国の状況というものをある程度把握できると、理解が深まっていくということに、非常に
ところで、お隣の島根県の美保神社にあります大太鼓は、昭和35年に国の重要有形民俗文化財の指定を受けております。ところが、兄弟太鼓である賀露神社と名和神社の太鼓は、国はもちろん、県の文化財の指定も受けていないのであります。3太鼓のうち名和神社の大太鼓は、ケヤキの大木の主幹の最下部からくりぬかれたものであります。美保神社の太鼓よりも胴回りが大きいのであります。
一、県立対馬歴史民俗資料館の収蔵資料について。 一、免許外授業について。 一、自殺した県立高等学校生徒に関する情報開示について。 一、県立美術博物館の建てかえについて。 一、県立水産高等学校の改編について。 一、全国高等学校総合体育大会へ向けての指導者確保について、など、教育全般にわたり活発な論議が交わされましたが、その詳細については、この際は省略させていただきます。
現在、大分県において、博物館といえば、宇佐風土記の丘歴史民俗資料館が上げられると思います。今度三十七億円をかけて拡大充実を図るということで、計画書も見せていただきました。宇佐、国東地方の仏教文化を中心とした計画で、個性あるすばらしい完成予想図でありました。
さて、こうした固有の土地や文化に根ざし、民俗生活の潜在意識よりにじみ出て、時代、生活とともに展開されてきた民謡は、言わば心のふるさとであり、殺伐とした現代社会にゆとりと潤いを与えてくれる貴重な文化遺産であります。これを発掘し、守り、子孫に伝承していくことは、私たちの義務であると思います。
そんな中、岐阜駅高架下の開発、世界民俗文化ホールの建設、南飛騨国際健康保養基地建設、岐阜病院・健康管理院再整備、VRテクノジャパン建設、看護大学設立などの大型大規模プロジェクトもメジロ押しであり、積極的な財政運営が必要なのであります。
このほか、イベント・コンベンション機能、博物館、美術館、図書館機能を持ち、世界の人々が触れ合い、地域文化の創造を目指す世界民俗文化ホールの建設や、先端科学技術を実験等を通じ身近に体験することにより青少年の科学への興味を喚起し、知性豊かな創造性にあふれた人材を育成する先端科学技術体験センターの整備を推進するため、調査設計及び土地造成費等所要の経費を計上したところであります。
私は、三月の定例議会で、伝統芸能の継承と育成について質問、要望させていただきましたが、特に県内の伝統的な地場産業から生み出された紙や木、土、鉄などの文化を紹介するフェスティバル、二十一世紀の重要な産業を形成すると思われる、本県が育成を進める新産業を紹介するフェスティバルあるいは飛山濃水に培われた生活文化の魅力を紹介する生活文化展や、地歌舞伎、文楽を初めとする民俗芸能の祭典など、本県の匠の文化や伝統文化
これは、世界民俗文化ホール建設に係る景観形成マスタープランの策定、ホール機能総合検討調査の実施等であります。もともとバブル最盛期のころの大きな計画の中の一つとして出発したわけでありますけれども、今日では、その構想の土台は揺らいでいます。今回の県立の世界民俗文化ホール建設も、建物は県がつくるということですが、土地についてはどこが負担するのかということもまだ固まっていないとのことであります。
以下、その主々事項について申し上げますと、「山形駅西の新文化施設等今後の文化施設整備の考え方について」「県立米沢工業高等学校の跡地には歴史民俗博物館を設置する米沢市の構想等もあることから跡地利用の検討を早急に進めるべきと考えるがどうか」「障害者に配慮した文化施設のあり方について」「来年度本県開催を目指している日米草の根交流サミットの概要と今後の進め方について」「地震津波災害対策基礎調査においては各種
国際ゆめ交流博は、その名のとおり国際姉妹都市や仙台空港国外線の都市の民俗芸能や祭りなどのイベントなどでその交流を予定されておりますが、これらの都市への協力要請はどの程度進まれ、既に協力の承諾をいただいている都市は幾つぐらいあるのかお伺いをいたしますとともに、ゆめ交流博の広報活動を国内外に向け、どのように進められていかれるのか、スケジュールも含め、具体的にお伺いをいたします。
2の過疎地域の振興を積極的に推進するため,過疎町村が実施しております戦略的な事業に対しまして,県が1億円を限度に補助するものでございまして,今年度は桂村が行います図書館歴史民俗資料館の整備事業に補助を予定しているものでございます。
1つ飛びまして,関東ブロック民俗芸能大会参加費でございますが,今年度は新潟県の柏崎市で実施されるものに参加いたします。その下の埋蔵文化財発掘調査費補助は,市町村が行うもののうち重要性,緊急性があるというものに関して助成をするものでございます。その下の文化財等整備費補助1億 1,938万円は,国指定,県指定の文化財の補修等に関する助成でございます。
4、(仮称)県立歴史民俗文化館の実施設計については、スペースネオトピア事業の今後の推移によって、集客等への影響が懸念されるので、見直し対応もできるよう、平成8年末に先送りされたスペースネオトピア基本計画の策定を待って着手すべきとの意見。
関する条例議案 第32号 高知県文化施設運営審議会条例議案 第33号 高知県環境基本条例議案 第34号 高知県屋外広告物条例議案 第35号 高知県立県民体育館及び高知県立武道館運営審議会条例議案 第36号 高知県税条例の一部を改正する条例議案 第37号 高知県災害対策本部条例の一部を改正する条例議案 第38号 県民文化ホールの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例議案 第39号 高知県立歴史民俗資料館