富山県議会 2024-02-01 令和6年2月予算特別委員会
そして、唯一の母子寮だった富山市の和光寮が廃止されるということになりました。 そうなりますと、今、女性の自立支援の役割を唯一の民間シェルターが担ってくれています。民間シェルターは、一時保護から自立シェアまで切れ目なくできるという非常に強みがあるんですけれども、民間であるということで、とにかく財政基盤が弱い。若い職員さんとか支援員を養成したくても、なりわいにならない。
そして、唯一の母子寮だった富山市の和光寮が廃止されるということになりました。 そうなりますと、今、女性の自立支援の役割を唯一の民間シェルターが担ってくれています。民間シェルターは、一時保護から自立シェアまで切れ目なくできるという非常に強みがあるんですけれども、民間であるということで、とにかく財政基盤が弱い。若い職員さんとか支援員を養成したくても、なりわいにならない。
本県には、宇都宮市のわかくさ、那須烏山市の烏山母子寮があります。これらは、経営主体は社会福祉法人となっております。先日、本県の自治体からの入所受入れもしている母子生活支援施設、山形県のむつみハイムを会派で視察してまいりました。
那須烏山市の母子寮も築70年余を経過しておりまして、さわらごハイム以上に老朽化しております。非常に重要な施設であるにもかかわらず、再建の道が見えてきません。 そこで、母子生活支援施設における県の役割について、保健福祉部長にお伺いいたします。 ○阿部寿一 議長 仲山信之保健福祉部長。 ◎仲山信之 保健福祉部長 再質問にお答えいたします。
それで、もう一点は府有資産の適正管理の問題なんですけれども、これは具体的にお聞きしたいんですけれども、例えば私が住んでいる近くに元吉田母子寮が長らく放置されているんですね。地元からは、「避難所が足りないので何とかならないんだろうか」とか、さらに「ずっと置いてあるので危ないんじゃないか」だとか、相当そういう意見はずうっと出ているんですね。
41 ◯桑鶴委員 母子寮の管轄は県ではないのですか、どこですか。(「くらし保健福祉部の所管です」という者あり)DV事案というのも向こうか。(「こちらで所管しております」という者あり)なるほど。
母子生活支援施設は1932年(昭和7年)に施行された救護法に母子寮として位置づけられましたが、1998年(平成10年)に改正された児童福祉法で、母子生活支援施設に改称し、母子の保護から「保護するとともに、生活を支援する」という変化した役割を担うこととなりました。
また、既存の低額宿泊所やシェアハウスであっても、同法に基づいて登録され、かつ当該市町村において家賃補助制度があれば家賃補助が受けられますが、厳密に同法を運用すると、小さい子供と住むことが前提となる母子寮は、原則単身者のひとり住まいを想定しているシェアハウスに該当しないために、家賃補助の対象外になってしまいます。
母子生活支援施設は児童福祉法に基づく児童福祉施設で、1997年、平成9年の児童福祉法改正により、母子寮から母子生活支援施設に名前が改称され、その目的も、保護から、保護するとともに生活を支援すると改正されております。
ですから、総合療育センター、母子寮、相談機能、通園、入所の愛育園、その他小児に関する療育は現在の場所で再拡充し、その他のリハビリテーション医療施設は現消防学校用地に移転、機能拡充するというような、こういうように、全部丸ごとどこかに移転する、全部丸ごと今の場所で何とかすると考えるのではなくて、分割して考えるということは検討できないでしょうか。 ◯委員長(實川 隆君) 岡田障害福祉事業課長。
具体的な業務としては、生活保護につなげたり、母子家庭や障害者家庭等に各種手当や母子寮等を案内したり、虐待が疑われるケースでは児童相談所、学校、警察、市町村とも連携するなど、広範な社会福祉援助を行っている。 ◆加賀谷富士子 委員 生活保護に繋げたり、各種手当を案内されているとのことであるが、平成30年度はどのように取り組む予定か。 ◎木村 住宅政策課長 今年度、初めて導入した制度である。
母子生活支援施設は、以前、母子寮という名前で生活に困窮する母子家庭に住む場所を提供するものでございましたが、平成9年の法改正で名称が改称され、その目的も保護するから、保護するとともに生活を支援することと改正されました。近年DVを理由に入所される方が増加するなど、時代の変遷とともに、母子生活支援施設の役割も変化してきております。 現在、母子生活支援施設は県内10カ所に設置されています。
非常に濃い場所になってしまうので、そこは行政のほうで声かけをしながら変なふうにならないようにというか、引き合いに出していいかわからないけど、僕の知っている町で、母子寮が嫌で出ていくという話があって、そこに話しをしたことがありましたけど、そこの指導員さんとうまくいかないわけですよ。
年末年始は公的機関が閉庁になり、母子寮や女性一時保護施設も問い合わせすらできない状態で本当に困りました。何とか知り合いのアパートの空室で一夜を過ごさせてもらい対応しました。今年も年末年始は六日間の閉庁になります。復興需要も減る中で格差と貧困が一層拡大することが予測されます。宮城県としても年末年始の特別対策体制を、市町村とも相談し講じるべきですが、お考えを伺って私の第一問といたします。
◆西村久子 委員 今、児相の話が出ましたが、建物のことについて、母子寮の話ですけれども、前にのぞみ会さんとの懇談の中で母子寮が雨漏りしている、古くなっているという話があったのです。私の認識としては、あれは平成10年以降、11年だったかな、そのころに建てかえてもらったと思うのです。
それから、あわせましてセンターの3階の母子寮の1室、まずは提案ですけれども、ここを京都府として中学生以上の男子の部屋として借り上げるということ、これも提案ですけれども、必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
立派な施設が完成し、これまで、それぞれの専門相談のために独立して整備、運営されていた京都児童相談所、身体・知的更生相談所、婦人相談所、吉田母子寮が、一つの施設として整備され、これらの相談機関が個々に対応していた家庭に係る諸問題の相談を、一体的、総合的にかつ相互に連携し、解決に向けた道筋をつくる機関としてスタートしたことは、府民にとって非常に心強いものではないかと思うところであります。
まず、施設の概要の中で、老朽化の著しい吉田母子寮、及び少年非行等の相談機能の強化を図るため、警察本部の少年サポートセンターを合築とありますけれども、これは何を指して、具体的にどういうことをおっしゃっているのか、説明いただけますか。
それと、今度は東山区に、吉田山の母子寮も一緒に移られるのですか。その中で大分母子寮におられる方も環境が、生活圏が大分変わるのではないかなと。
│ │ │ 第 4 款 衛 生 費 │ │ │ │ │ 6 │ 京都府行政機関設置条例一部改正の件 │ │ │ │ │ 7 │ 京都府立吉田母子寮条例一部改正
・第1号議案「平成21年度京都府一般会計補正予算(第4号)中、所管事項」 ・第6号議案「京都府行政機関設置条例一部改正の件」 ・第7号議案「京都府立吉田母子寮条例一部改正の件」 ・第8号議案「京都府国民健康保険広域化等支援基金条例一部改正の件」