4145件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号

奈良県でも、がん診療連携拠点病院等を県内に9か所整備し、手術療法放射線療法薬物療法を組み合わせた集学的治療を提供する体制整備するとともに、専門的知識・技能を有する医療従事者の育成、がんゲノム医療に代表される先進的な医療の導入など、医学の進歩に遅れることなく取り組まれたことにより、がん死亡率は大きく低下し、ここ16年で全国一の減少率となっております。

福岡県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日) 本文

しかしながら、十一月九日に厚労省のアドバイザリーボードが公表した資料では、第五波と第七波を比較し、重症化率は約〇・七%から約〇・〇二%へ、死亡率も約〇・四一%から約〇・〇九%へと明らかに減少していることが示されました。重症化率死亡率減少したとはいえ、第七波では、有症状の方が医療機関へと押し寄せ、発熱外来検査待ち状況が多く見られました。

群馬県議会 2022-12-07 令和 4年第3回定例会健康福祉常任委員会(健康福祉部関係)−12月07日-02号

久保田順一郎 委員   ワクチン接種後の死亡率について伺いたい。ワクチン接種により免疫力が下がり、死亡率増加するという噂を聞いたが、実際どうか。県の考え方を伺いたい。 ◎安達 ワクチン接種推進課長   ワクチン接種に伴い、死亡率増加したといった状況は出ていない。外国等調査においても、ワクチン接種をしたことによって、従前の死亡率と異なるという情報は確認できない。

滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

2015年、日本初のプレコンセプションケアセンターが国立成育医療研究センターに設立され、責任者を務める荒田診療部長は、「日本は経産婦や新生児の死亡率が諸外国と比べ低いが、晩婚化や肥満、やせの増加子宮頸がん検診率の低迷など課題は多い。同ケアを母子保健だけではなく、教育や医療など幅広い分野で進めることが重要だ」と指摘されています。  

奈良県議会 2022-12-07 12月07日-03号

荒井知事は、去る10月17日に開催された、新生奈良研究会で「新『都』づくり戦略2022」について講演され、がん対策として、がん死亡率日本一低い県を目指す中で、がん予防早期発見がん医療がん対策を支える基盤整備がん患者への支援について説明され、「がん患者を励ましていく」と述べられたのが、強く私の心に残りました。 そこで荒井知事にお伺いいたします。 

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

と申しますのは、やはり重症化率だとか死亡率は確かに減ってきているのは事実。ただ、現在の感染の広がり方は、子供世界で広がって、それが家庭に入ると。家庭に入ったものが例えば家族を通じて別の学年に行ったり別の学校に飛んでいく。あるいは、それが職場だとか医療機関だとか高齢者施設に入ってくると。それで高齢者施設医療クラスターが頻発をしています。

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第9号) 本文

とりわけオミクロン株に替わってからは、死亡率、重症化率が大きく低下して、なぜ重症化しないのに幼い我が子にワクチンを打つ必要があるのか、戸惑う保護者も少なくありません。それが今の接種率にも表れているというふうに思います。悲しいかな、お年寄りのために子供を犠牲にしていいのかと、世代間のギャップさえ感じています。

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

ただ、片方で、私どもは注意深く観察をしていますが、例えば死亡率でいきますと、デルタ株のときよりも有意に落ちていると思います。ただ、何せ罹患者の数が多いので、亡くなられた人の数が多数に上ると。そういうようなウイルスの特性に応じた対策として何を考えるべきかというのが多分、これからのポイントになってくるのではないかと思います。  

群馬県議会 2022-11-29 令和 4年 第3回 定例会-11月29日-09号

また、JDF、日本障害フォーラム調査によりますと、2011年の東日本大震災における宮城県の住民総数死亡率は0.8%に対しまして、身体障害者知的障害者など障害者死亡率は3.5%と、約4倍となっております。  昨年5月の災害対策基本法の改正によって、避難行動の際に特に支援を要する方の個別避難計画の作成が市町村の努力義務となりました。

佐賀県議会 2022-11-04 令和4年11月定例会(第4日) 本文

国内では毎年およそ三千人が死亡しており、二〇〇〇年以降、患者数死亡率増加をしています。特に女性子供を産み育てる三十代、四十代は、女性特有がん罹患率が高くなる年代であり、そうした時期にしっかりと検診を受けて、早期発見早期治療につなげることが重要と考えています。  子宮頸がんは、そのほとんどがヒトパピローマウイルス──HPVというウイルス感染によって引き起こされます。