熊本県議会 1987-09-01 09月16日-02号
さて、昭和四十四年に文化庁が定めた「風土記の丘設置要項」によりますると、「伝統ある歴史的・風土的特性をあらわす古墳・城跡などの遺跡等が多く存在する地域の広域保存と環境整備を図り、あわせてこの地域に地方文化の所産としての歴史資料・考古資料・民俗資料を収蔵・展示するための資料館の設置等を行ない、もってこれらの遺跡および資料等の一体的な保存および普及活用を図るを目的とする。」とございます。
さて、昭和四十四年に文化庁が定めた「風土記の丘設置要項」によりますると、「伝統ある歴史的・風土的特性をあらわす古墳・城跡などの遺跡等が多く存在する地域の広域保存と環境整備を図り、あわせてこの地域に地方文化の所産としての歴史資料・考古資料・民俗資料を収蔵・展示するための資料館の設置等を行ない、もってこれらの遺跡および資料等の一体的な保存および普及活用を図るを目的とする。」とございます。
また、川口を中心とする県南植木産地では、歴史と技術があり、立地条件も良いので、造型物の生産に向いており、この技術を活用し、造園や庭木管理を取り入れた複合経営を行っていくことが望ましいと思われる。」との答弁がなされたところであります。 また、「県が行っているバイオテクノロジー研究の成果は、生産農家にどう結びつくのか。」
次に、比企歴史のむら整備構想について、教育長にお尋ねをいたします。 比企歴史のむらの整備につきましては、比企丘陵一帯に散在する史跡や文化的施設などについて、周辺の自然環境、景観の保全を図りながら、歴史的、文化的な拠点地域として整備することとされ、さきに策定されました長期構想の主要プロジェクトにも取り上げられております。
また、「県民の日」は、県民が自分の住む埼玉の歴史や文化あるいは習慣等を知り、理解をいたすものと考えておりますが、私の住んでおります越谷市など県東部地域と、西部地域やあるいは秩父地域では、いろいろな面で違いや差があり、共通の理解や関心を高めることは、なかなか困難なことと思います。
歴史と伝統のある埼玉県議会において、初めての質問の機会を与えられまして、光栄に存じております。 早速、発言通告に従い、順次質問をさせていただきます。 まず、いわゆる病院の駆け込み開設申請について、衛生部長にお尋ねいたします。 現在、我が国は、急速なる老齢化社会に向かって歩み続けております。
やはり入試につきましては、各県独自の方法がございまして、歴史的な経緯をもって入試制度が成り立っております。本県におきましても、そういう歴史的な経緯がございますが、それを踏まえまして、また、私立高校との特に難しい調整の問題もございます。ということで、愛知県の新方式につきましては十分調査いたしまして、入試改善検討会議に諮るなど、検討していきたいと思っております。
私たちは、このたびの視察を通じて、欧米諸国の歴史的建築物をはじめ、史跡、風物に触れ、また、街並みや公園のすばらしさ、長期的視点に立ってのまちづくり、政治経済、国民生活の実情など、先進諸国における様々な実態を学ぶことができ、誠に貴重な得難い体験をさせていただき、感謝申し上げる次第であります。 調査結果の詳細につきましては、後日文書をもって御報告申し上げますので、御了承たまわりたいと存じます。
かつて本議会議場でも、中尾元境境部長が理事者側の一人としてその責任を堂々と果たされてきた歴史を持つておるのであります。 こうした社会の背景を考慮しつつ、本県女子職員はいかなる待遇を受け、登用されているものか、法令のいかんを問わず、人格を持つた一人間としてその対応策を知事にお尋ねをいたします。
そして「政府においては、本答申の報告を尊重し、有効な施策を実施して問題を抜本的に解決し、恥ずべき社会悪を払拭して、あるべからざる差別の歴史の終止符が一日も速やかに実現されるよう、万全の措置をとられることを要望し、期待するものである」と述べ、同和問題の解決について格調高く方向づけを打ち出しております。
例えば、昨年の夏以来、港区千鳥一、二丁目町民から繰り返し要請のあつた私道問題について、明治以来の歴史的経過を踏まえ、その責任をとつて県が道路敷を買収し、公道にすることによつて、町民の期待にこたえられるべく、本補正予算に計上された、その英断を高く評価するものであり、この問題にかかわりを持つてきた一人として、私は、関係者の御努力を多とするものであります。
愛知県の陶磁器産業は、その恵まれた気候、風土、歴史、文化にはぐくまれ、歴史的産地である瀬戸、常滑に代表されるように県下各地に産地を形成し、本県のみならず我が国産業経済の発展に大きく貢献してまいつたところであります。
農業と農村は、戦前、戦後を通じ、都市開発や工業中心主義の国策のもとで、絶えず犠牲にされてきた歴史であります。最近に至っては、米の自由化問題を契機に、かつてない試練と新たな危機に立たされております。第四次全国総合開発計画も、都市と農村の格差に一層拍車をかけ、その展望すら明らかでありません。
更に、教育の歴史と現状、ここで教育行政が画一的硬直と述べています。確かに、戦後教育は公選制教育委員会から任命制教育委員会に切りかわったことにより、画一的、硬直的に堕したことは否めません。そして、それは財界とそれを背景とした政府の教育政策が直接の原因であり、臨教審の提言は極めて的外れであると言わなければならないのであります。
と申しますならば──なぜかといいますと、皆さんは今日まで、私たちが議会で約束させたことを、故意かあるいは偶然かわかりませんけれども矮小、歪曲してきた歴史があるからであります。ですから、原石山の調査とは一体どのように認識されているのか改めて問うものであります。 次に、六月十六日の調査決定を土屋石材会社に通告したのは一体何月何日だったでしょうか。
いずれにいたしましても、長い歴史を持つ原船「むつ」でありますが、これをとにかく順調に進めて、その目的達成のために一層努力をしていただくように強く申し入れをしていただきたいと思います。
私は、地方自治・行政というのは、やはり、まあ他県の人がだめという意味ではありませんが、青森県に育ち、青森県の風土と歴史の中で育って、県民の心も知る、お互いに話し合えば、一つ言えば十わかる、こういう中で行政というものが円滑に進められていくのではないだろうかと。
これは日本の歴史であります。江戸時代の末期には特にひどく、農村では農民一揆、町家では、米を買えない庶民が集団で商家を襲うといういわゆる打ち壊しが頻発したのであります。さらに、明治時代に入りましてもそのようなことが続きました。その原因は何かというと、米の自由流通にありました。米の価格は、豊作、凶作、季節によって暴騰、暴落を繰り返し、さらにこれに米屋は売り惜しむ、こういうことが起こってきました。
したがって都は、これら都民の生活や考え方に十分配慮し、自然環境や歴史的環境の重視、余暇、スポーツ・レクリエーションの場の整備など、きめ細かな対策を講じていく必要があると存じます。 その他のご質問につきましては、関係局長からご答弁申し上げます。 〔都市計画局長大崎本一君登壇〕 ◯都市計画局長(大崎本一君) お答えいたします。
国、県、市各行政機関の御努力、そして空港を抱える地域住民の皆さんの御協力等によって、さまざまな問題をはらみながらも、新潟空港は今日まで58年の歴史を刻んでまいったのであります。そして、昨年の11月に閣議決定を見た第5次空港整備5カ年計画に新規事業対象空港として組み込まれ、日本海側の拠点空港、すなわち空の玄関として大きく飛躍しようという重要な時期を迎えていると思うのであります。