栃木県議会 2024-03-28 令和 6年 3月生活保健福祉委員会(令和5年度)-03月28日-01号
今回の補正は、歳出不用額の整理を行うものです。 各課別予算額の表の一番下にあります計の欄をご覧願います。 補正前の部の予算総額107億1,141万9,000円に対しまして、その右の欄にありますとおり5億5,400万円を減額し、補正後の額を101億5,741万9,000円とするものです。 詳細につきましては、次長兼県民協働推進課長から説明いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回の補正は、歳出不用額の整理を行うものです。 各課別予算額の表の一番下にあります計の欄をご覧願います。 補正前の部の予算総額107億1,141万9,000円に対しまして、その右の欄にありますとおり5億5,400万円を減額し、補正後の額を101億5,741万9,000円とするものです。 詳細につきましては、次長兼県民協働推進課長から説明いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回の補正予算につきましては、職員費等の精査による歳出不用額を補正するものであり、1予算総額の今回補正額にありますとおり、総額で8億3,300万円の減額を行うものです。これによりまして、補正後の予算総額は1,576億6,327万7,000円となります。 次に、3ページをご覧ください。 今回補正を行う主な項目は、職員費及び退職手当です。
減額補正の主な内容は、現段階の見込みにより精査を行い、歳出不用額を整理したもので、職員の給料の精査による職員費の減額や退職者数の精査による退職手当の減額等です。 次に、今回の補正予算において増額補正をする事業ですが、次の3ページをご覧ください。
まず初めに、歳出不用の項目の理由の記載内容について、総務部長にお伺いをいたします。 令和4年度歳入歳出決算課別一覧の歳出不用の表に記載のございます不用となった原因につきましては、様々な要因があろうかと思っております。 頂いた資料を読ませていただきますと、事業の確定によるという理由が何か多いような気がしてございます。事実、事業の費用が確定しなければ、不用額は明確にならない。
今回の補正は、歳出不用額の整理を行うものでございます。表の一番下の計の欄をご覧願います。左からAの補正前の分の予算総額58億5,362万5,000円に対し、その右の欄にあるとおり500万円を減額し、さらに右、補正後の額を58億4,862万5,000円とするものでございます。 詳細については、次長兼県民文化課長から説明いたします。よろしくお願いいたします。
次に、2)の100万円以上の歳出不用または翌年度繰越額を生じたものでございます。 一番下の予防費の欄の一番右側の理由欄、1つ目の丸、感染症予防費でございますが、228億8,462万8,000円が不用額となっております。
こうした状況に対応するため、同期間中における収支改善は喫緊の課題であり、来年度の当初予算編成に当たりましては、特に、例年決算において多額の歳出不用が発生していることを踏まえ、限られた財源を効果的かつ効率的に活用するという観点から、不用額の縮減に向けて取組を進めてまいります。 加えまして、中長期的な観点から公債費の増加を見据えて、公債費の適正管理にも取り組んでまいりたいと考えております。
歳出不用の発生は、効率的な予算執行の結果という側面もありますものの、年度当初から限られた財源を効果的かつ効率的に活用する観点から、可能な限り不用額を縮減する必要があると考えております。
今回の補正は、歳出不用額の整理を行うものです。 各課別予算額の表の一番下にございます計の欄をご覧願います。補正前の部の予算総額60億6,619万4,000円に対しまして、その右の欄にありますとおり600万円を減額いたしまして、補正後の額を60億6,019万4,000円とするものです。 詳細につきましては、次長兼県民文化課長から説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
今回の補正予算につきましては、職員費等の精査による歳出不用額を補正するものであり、左から3列目、下部の合計覧にありますとおり、トータルで23億1,500万円の減額を行うものであります。これによりまして、補正後の予算総額は1,666億6,217万9,000円となります。 次に、資料の2ページをご覧ください。 補正予算案の主な項目についてご説明いたします。
そこで、まず、二〇二一年度において、県税収入及び地方財政措置がともに当初予算を上回ったことや、歳出不用額の補正減などにより確保した財源によって、年度内に予定していた減債基金任意積立分及び財政調整基金の取崩し千四百七十六億円を全額取りやめました。 その上で、二〇二一年度中の法人二税の増収に伴う交付税の後年度減額精算等に備えるため、財政調整基金に五百億円を積み立てます。
これは感染症の拡大に伴いまして、市町村が当初予定していた事業を縮小し、歳出不用額が発生したことが主な要因であると考えております。 新型コロナウイルス感染症の県内市町村財政への影響についてでございます。今年九月末現在の市町村税の収入済額は、昨年度と比較いたしますと、半数近くの団体において、企業業績の下振れなどにより減少をいたしております。
一、令和二年度の県決算について、多額の実質収支額と、その要因であ る歳出不用額の増加など、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響が あったことを踏まえ、手堅い財政運営に取り組まれたい。 一、コロナ禍における令和二年度の収入未済額、繰越金、不用額の増加 に対して監査委員から提出された意見等を踏まえ、今後の財政運営に 取り組まれたい。
御指摘いただきましたとおり、歳出不用が多額となっている要因については、新型コロナウイルス感染症の動向が見通せない中で不足が生じないよう、万全の対応を行うために生じたものと認識しております。 財政課において不用額の要因を分析いたしましたところ、新型コロナウイルス感染症の影響によるものが約五十八億円ということで、不用額の約五割を占めております。
今回の補正は、基金への積立金1,000万円の増額と歳出不用額の整理として1,200万円の減額を合わせてお願いするものです。各課別予算額の表の一番下にございます計の欄をご覧願いたいと思います。補正前の部の予算総額78億1,789万4,000円に対しまして、その右の欄にありますとおり差引き200万円を減額し、78億1,589万4,000円とするものです。
今回の補正予算につきましては、職員費等の精査による歳出不用額を補正するものであり、左から3列目、最下段の合計欄にありますとおり、トータルで21億8,200万円の減額を行うものであります。これにより補正後の予算総額は、最下段、一番右側でございますが、1,708億6,040万5,000円となります。 次に、資料の2ページをご覧ください。 補正予算案の主な項目についてご説明いたします。
これまでの歳出不用額の整理を行いつつ、こちらも国の経済対策に呼応し、新たに低所得世帯高校生等に貸与するタブレット端末を整備するために要する経費です。 高校教育課は以上でございます。 ○阿部博美 委員長 以上で、説明は終了いたしました。 質疑がありましたらお願いいたします。 (「なし」と呼ぶ声あり) ○阿部博美 委員長 なければ、以上で質疑を終了いたします。
まず、歳出不用のことにつきましては、議会からもこういう御指摘をいただきますので、財政課におきましても分析をさせていただいております。その不用額というものは、一つの予算で大体五百万円以上の事業が不用額の八五%を占めているということが分かりました。ですので、五百万円以上の事業をピックアップいたしまして、分析をさせていただきました。
一方、歳出不用額につきましては、各年度三十億円以下に縮減することを目標とされていたにもかかわらず、令和元年度の不用額の結果は八十六億円を超え、過去最大となっております。
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