佐賀県議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日) 本文
現在、手話言語に関する条例を制定しているのは佐賀県と嬉野市、唐津市、武雄市の一県三市となっています。手話は言語である認識を共有し、全ての県民、市民が聴覚障害者の有無に分け隔てなく共に安心して暮らせる地域社会を実現するために、市町での条例制定が必要だと私は考えています。 佐賀県の役割として、市町へ条例制定に向けた働きかけを行うべきではないかと考えていますが、佐賀県のお考えをお聞かせください。
現在、手話言語に関する条例を制定しているのは佐賀県と嬉野市、唐津市、武雄市の一県三市となっています。手話は言語である認識を共有し、全ての県民、市民が聴覚障害者の有無に分け隔てなく共に安心して暮らせる地域社会を実現するために、市町での条例制定が必要だと私は考えています。 佐賀県の役割として、市町へ条例制定に向けた働きかけを行うべきではないかと考えていますが、佐賀県のお考えをお聞かせください。
武雄市や嬉野市の関係者の話によると、地元の開業への期待感は強く、開業に関するPRや記念式典は県も一緒になって取り組んでもらいたい、温泉駅で降りてもらえるまちづくりを支援してほしいとの声を聞きました。 私も、開業が契機となって地域が明るく活気にあふれ、佐賀県全体の浮揚につながればと期待しており、県はこうした声にも率先して取り組んでいただきたいと思っております。
なお、その五件でございますが、一つは嬉野市で酪農及び自社の牛乳を使ったチーズの加工、販売をされております「有限会社ナカシマファーム」、白石町で牛の肥育、精肉店及びカフェの経営をされております「有限会社セントラル牧場」、伊万里市で梨の生産販売やカフェを併設する観光農園を経営されております「大川三世代」、武雄市で養鶏場を経営し、鶏卵を販売されております「有限会社伊東養鶏場」、そして唐津市でカーネーション
鳥栖市においても、武雄市や大町町ほどの規模はないものの、三年間で二回も被災された事業者や、農作物についても大豆等は大半が駄目になっており、稲作にも大きな影響が出ております。わずか三年の間に再び被災された方々のショックは大きいものと推察されます。 また、鳥栖基山筑紫野線は今年も冠水をし、通行止めとなり、大渋滞を引き起こしました。
ですから、まずは十年間かけて前期、鹿島市から武雄市の橘、武雄の入り口までを整備する、そして一定めどが立ったときに後期の部分を議論するということについては有効なんだと思います。 しかし、佐賀県からはそんな提案はなされません。今、佐賀県はどういう仕事をしているかというと、私は決して満足をしていないんですね。
49 ◯桑原道路課長=西九州自動車道は、福岡市を起点といたしまして、唐津市、伊万里市、松浦市、佐世保市等を経由し、武雄市に至る高規格道路となっております。県内におきましては、現在、伊万里道路及び伊万里松浦道路の二区間で、国により整備が進められているところでございます。
トレーニングファームの品目は、武雄市にキュウリ、佐賀市富士町にホウレンソウ、鹿島市にトマト、白石町にイチゴの四品目でございます。 以上、お答えします。
特に六角川流域の武雄市や大町町などでは、令和元年八月の佐賀豪雨に続いて、農業用機械の水没による被害のほかに、大豆が長い時間、冠水したことにより収穫ができなかったりするなど極めて大きな被害が生じたところであります。
例えば、武雄市、今年は外国人と日本人の意思疎通の手助けをする災害時ヘルプカード、これが現物なんですけど、ちょっと小っちゃいですけど、(実物を示す)携帯とかにも入るし、財布にも入るんですよね。
令和三年八月豪雨による園芸ハウスの浸水被害の状況につきましては、市町からの報告によりますと、九月二十二日現在で、約九十九ヘクタールとなってございまして、市町別に見てみますと、神埼市が二十一・五ヘクタール、江北町が十三・六ヘクタール、白石町が十一・五ヘクタール、武雄市が十・三ヘクタール、みやき町が九・九ヘクタールなどと、特に内水氾濫が発生いたしました筑後川流域の三神地区、それから、六角川流域の杵島地区
それによりまして、武雄市北方町にございます新橋水位観測所における水位が計画高水位に達しました。その後も二回計画高水位に達しております。そうした結果、新橋水位観測所上流の七カ所の排水機場に対しまして、八月十四日午前三時十分から午後三時の間に三回、合計八時間三十分のポンプの運転停止要請が行われたところでございます。 続いて、牛津川では砥川大橋水位観測所で二回計画高水位に達しております。
また、この頃まで嬉野市の大舟地区や大草野地区、そして、土砂災害で押し流された方々、特に令和元年佐賀豪雨から二年のうちに再び浸水被害を受けられた武雄市や大町町の方々、復旧復興に向かって日々努力を続けていらっしゃる皆様、重ねて心よりお見舞いを申し上げます。 そして、自衛隊、消防、警察、海上保安庁、各土木事務所、農林事務所をはじめ、県庁の皆様の御苦労に心からお礼と感謝を申し上げます。
議長の許可を得て説明をさせていただきますが、(パネルを示す)知事、こっちが武雄市、大町町、江北町、ここは旧北方町、佐賀鉄工、順天堂、ここに高橋川排水機場、五十トンがあります。
開会に先立ちまして、このたびの八月の記録的な大雨により武雄市、嬉野市、大町町をはじめ県内各地で被災された方々、また全国各地で被災された方々に心よりお見舞い申し上げたいと思います。また、被害の一日も早い復旧と被災地の復興を祈念いたします。
県内では武雄市及び江北町の二市町で、症状がなく、自由診療により受けるPCR検査、いわゆる自主的な新型コロナウイルス感染症の検査費用の一部助成が行われております。 武雄市においては、令和三年五月十日から十月三十一日までの期間、武雄市内在住者、または武雄市内事業所に勤務される方を対象に、自己負担額五百円で検査を受けることができます。
残りの四市町、これは委員からも御紹介のあった佐賀市、それから武雄市、嬉野市、白石町となりますが、ホームページに宣誓書の様式を掲載し、ダウンロードできるようにしているほか、宣誓書を事前に全戸配布している市町もございます。 ただ、今年度執行予定の衆議院議員総選挙においては、今後、急な解散総選挙にならない限りは、全市町が投票所入場券の裏面への宣誓書の印刷を行う予定と聞いております。
市町が実施しております宿泊キャンペーンは、現在までに太良町、武雄市、唐津市の三市町で実施されております。太良町におきましては、六月十七日から「太良チョク宿泊キャンペーン」を実施、一人一泊当たり一万五千円以上の宿泊に対して六千円の割引となっております。 また、武雄市においては、同じく六月十七日から「武雄ナツ得キャンペーン」を実施。
県営事業で設置したダムは、鳥栖市の河内ダム、多久市の岸川ダムと天ヶ瀬ダム、それから、武雄市の繁昌ダムと庭木ダム、有田町の古木場ダムがございます。 また、国営事業で設置されたダムは、佐賀市の北山ダム、唐津市及び玄海町──いわゆる上場地域でございますが──の後川内ダム、打上ダム、赤坂ダム、上倉ダム、それから藤ノ平ダムがございます。
〔46番鈴木清君登壇〕 ◆46番(鈴木清 君)教育長からるる御答弁いただきましたけれども、一つだけ、厳粛な事実ということで確認させていただきますが、2014年から佐賀県の武雄市が東洋大学と共同でデジタル教科書の導入を進めております。いわゆるスマイル学習であります。検証する効果は一部の学年、学科、単元のみであり、佐賀県は教育ICT化の先進県として有名であります。
現在、GIGAスクール構想の下、児童生徒にタブレット端末を配付して、授業で活用しているところですが、以前視察した先進地、大分県武雄市では、タブレットを活用した予習、復習に効果が高いと伺いました。履修意欲が高まっただけではなく、個々の学習到達度もデジタル化によって瞬時に明確になるなどの効果もお聞きしました。