香川県議会 2017-02-01 平成29年[2月定例会]経済委員会[商工労働部、交流推進部] 本文
1.7倍、1.3倍、1.2倍というような状況で前年を超えておりますが、こういったいわゆる欧米豪の市場においても、瀬戸内国際芸術祭によって本県の認知度が高まって順調に増加したものと考えております。 2点目の観光案内所の関係です。
1.7倍、1.3倍、1.2倍というような状況で前年を超えておりますが、こういったいわゆる欧米豪の市場においても、瀬戸内国際芸術祭によって本県の認知度が高まって順調に増加したものと考えております。 2点目の観光案内所の関係です。
24 亀井観光・地域振興局長 今後、ますます増加が予想される訪日外国人旅行者を本県に呼び込んでいくためには、欧米豪などの新規市場や東アジア、東南アジアにおける効果的なプロモーションに戦略的に取り組んでいくことが大事と考えております。
また、欧米豪などの新規市場からの誘客や東アジア、東南アジアからのリピーターの拡大を強化することとしております。 こうした取り組みに加えまして、泊まりたくなるような魅力的な宿泊施設の整備、誘致につきましても、引き続き、関係者に働きかけてまいりたいと考えております。
今後、ますます増加が予想される訪日外国人旅行者を富山県に呼び込んでいくためには、魅力ある観光資源の磨き上げによる観光地域づくり、また近隣の県などと連携した広域観光周遊ルートの形成促進、また欧米豪など新規の市場における富山県の認知度の向上、また東アジア、東南アジアからのリピーター拡大などに戦略的に取り組むことが大切であります。
国別のトップは中国で初の六百万人を超え、また韓国、台湾、香港を加えた東アジア四市場で昨年比二三・一%を増加したほか、欧米、豪など九市場でも前年比一七・七%増と、大幅に増加を続けています。 その要因として、クルーズ客船寄港数の増加や航空路線の拡充、訪日旅行プロモーションなどが挙げられています。 さらに、今後政府は、二○二○年に今より倍増となる四千万人を目指すと、対応を加速させています。
昨年八月、長野県白馬村に滞在したとき、九月の新年度までの休暇を利用して来日した欧米豪の学生がたくさん宿泊していました。欧米の年間スケジュールなども参考にし、山形への誘客を図る必要があります。 今後、どのような環境整備を行い、長期滞在・体験型の欧米人の来県を促すのか、観光推進監にお尋ねいたします。 県土インフラの効率的維持管理についてお尋ねいたします。
また、国別では、アジア七割、欧米豪三割と、アジア比率が高くなっており、大歩危、祖谷のブランディングのためにも、欧米豪への取り組みをさらに重点化する必要もあります。そのためにも、関西広域連合や瀬戸内ブランド推進機構等との連携が大切になってまいります。現在、県が進めています国際定期便誘致についても、香港や台湾からのお客様をふやすためにも、ぜひ実現をお願いしたいと思います。
それから、日本国全体のインバウンド政策が、ことしに入って軸足を欧米豪へ移すということがあります。このことが広島にプラスの影響、マイナスの影響、両方あるでしょうという話をします。また、急激な観光消費の増加は注意しなければいけないという、きょうのタイトルの逆を行くようなことなのですけれども、この3つのことに向かってお話を進めていきたいと思っています。
198 ◯本 観光交流局長 欧米豪からの誘客ということですね。(「はい」という者あり) 七日の日に一般質問でもしていただきましたけれども、実は、平成二十七年の外国人の宿泊者数における欧米豪の全体に占める割合というのは、英国などヨーロッパが三・四%ですね、それからアメリカが二・六%、オーストラリアが〇・九%というふうになっております。
また、同観光立国推進閣僚会議がことし平成二十八年五月に出した観光ビジョン実現プログラムには、増額したプロモーション予算を欧米豪へ重点配分することが明記されております。この流れを受けて、各都道府県では欧米向けのプロモーションについて検討を始めると考えます。 そこでお尋ねいたします。 ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアからの誘客促進についての県の考え方と現状についてお示しください。
このように、福岡県の外国人入国者は急速に増加をしておりまして、これを国別に見ますと、韓国が約八十八万人、次いで台湾が約二十三万人、中国が約十六万人でございまして、その入国者数の約九割が東アジアからの人が占め、今後、欧米豪など、その他の地域から観光客を大きく伸ばす余地があると、このように考えております。
そして、これまでの東アジア・東南アジアに加えて、観光消費額の大きい欧米豪でのプロモーション、旅行会社と連携した海外商談会でのセールス、またムスリムの方向けのファムトリップなどによりまして、外国人観光客の増加・拡大を図るためのプロモーションを展開していくこととしております。 3点目にウとして、外国人観光客の受入れを拡大し、周遊力・滞在力を高めるための観光基盤の整備でございます。
県としましては、このガイドブックの英語版のウエブサイトが作成され、公開されることにより、富山の食の魅力の国際的な認知度の向上や欧米豪からの誘客に資するものと考えており、このウエブサイトの作成に対する支援を予定しております。
につきましては、訪日外国人旅行を促進する国のビジット・ジャパン・キャンペーン事業と連携をしながら、これまでの重点市場であります台湾、韓国など東アジア市場におきましては、夏、冬シーズンの強化など通年観光の実現や、魅力的な観光資源を発信しブラッシュアップをするなどしてリピーターの確保をするといったことを図るとともに、成田、中部、関空など主要空港と本県を結ぶ広域観光ルートを確立するなどして、東南アジア、欧米豪
最後に、欧米豪諸国などからの観光客の誘致についての御質問でございますが、本県の国際観光を今後さらに発展させていくためには、これまで重点的に取り組んでまいりました台湾、韓国など東アジア諸国はもとより、欧米豪諸国などの新たな観光市場へ誘客のすそ野を広げていく必要があるものと考えております。
同機構では、国内大都市圏や東アジア、欧米豪を対象に、九州エリアでの広域周遊を促進するための観光商品づくりや情報発信に取り組んでおります。 また、九州が一体となって取り組むことで、より大きな効果が期待できる合同商談会の開催や、インターネット等を活用したデジタルマーケティング、プロモーションの実施など、九州への誘客を促進するための事業に取り組んでおります。