富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会
123 石井警察本部長 ドローンパトロール隊については、先ほど委員が御指摘されたような事案であるとか、あるいは昨年の長野における猟銃使用殺人事件、あるいは県内における行方不明事案の多発などの情勢を踏まえまして、初動警察活動のさらなる強化を図るため、本年4月1日、全国初の取組として、機動警ら隊のパトカーにドローンを積載してパトロール活動を行う部隊として発足
123 石井警察本部長 ドローンパトロール隊については、先ほど委員が御指摘されたような事案であるとか、あるいは昨年の長野における猟銃使用殺人事件、あるいは県内における行方不明事案の多発などの情勢を踏まえまして、初動警察活動のさらなる強化を図るため、本年4月1日、全国初の取組として、機動警ら隊のパトカーにドローンを積載してパトロール活動を行う部隊として発足
発災後には、氷見市内の避難所に移動交番車を配置するとともに、機動警ら隊、交通機動隊などを統合運用することにより、パトカーなどを県西部に重点配置するなど警戒活動を強化いたしました。また、震災に便乗した犯罪や悪質商法などの被害を防ぐため、様々な広報媒体を活用し、注意喚起を図っております。
また、組織内の人的リソースを一層有効に活用するためには、業務の効率化、合理化が必要との観点から、警察署再編によって、初動対応能力を強化したり、あと機動警ら隊へのドローン導入など、先端技術の活用などで警察活動のさらなる高度化を進めているところです。
今後は、今回の9月の補正予算案で計上しているドローン3機を機動警ら隊に配備し、ドローン・パトロール隊として運用する予定であり、行方不明事案の捜索活動の効率化にもつなげたいと考えております。
警察機動センターについては、県下一円を広域的に活動する交通機動隊や、同センターの整備に併せて本年度新設した機動警ら隊──いずれもパトカー、白バイ等の車両によって交通違反の取締りやパトロールに従事する部隊でございまして、合わせて40名弱の体制となりますが、この部隊の拠点場所として活用する予定でございます。
また、移動交番車の増強配備や、来年度新たに発足する機動警ら隊の活動拠点の拡充など、警察機能の強化を図ることにより、引き続き地域の安全の充実を確保してまいりたいと考えております。 125 薮田委員 分かりました。
32 田平警務部長 警察機動センターにつきましては、築61年を経過し、老朽化が著しく、かつ耐震性が不足する交通機動隊庁舎の移転先とするとともに、県下一円を広域的に活動する機動警ら隊の拠点として活用するため、富山市下飯野地内の県有地において整備を進めているものであります。
質問の第2点、運転免許センター北側に整備される警察機動センターについては、機動警ら隊の拠点として、事案発生時の初動対応力や機動力を強化するものとされていますが、地域の安全・安心に具体的にどのような効果が期待されるのか、杉本警察本部長にお伺いいたします。 質問の第3点、富山北部高校南側の売却済みの元県有地について、宅地造成のために購入した不動産業者と係争中となっています。
まず、交番等が統合される地域については、統合により増員配置となった警察官を効率的にパトロールさせるなど、住民の方々のニーズを踏まえた治安対策に取り組むほか、本部方面機動警ら隊のパトカー等による支援を強化してまいります。
議員御指摘のとおり、現在の交通機動隊庁舎は、築60年を経過しておりまして老朽化が著しいほか、耐震工事も施されていないことから、新たに富山市下飯野地内におきまして警察機動センターを整備し、交通機動隊庁舎の移転先とするとともに、県下一円において広域的に活動する機動警ら隊の拠点として活用することとしております。
六月十九日の本会議におきまして、本委員会に付託されました議案及び継続審査中の事件につきまして、六月二十四日及び二十五日の両日、委員会を開催し、「ごみ焼却処理施設『クリーンヒル天山』」、及び有明海機動警ら隊の現地視察を含め、慎重に審議いたしましたので、その経過及び結果について報告いたします。 まず、採決の結果を申し上げます。
実は私、今回の議会の質問に際して、一丁目一番地は佐賀県警の有明海機動警ら隊警備艇の「しらぬひ」の現状を昨年六月の常任委員会の折に大変な状態であると、三十五年も経過して、まだ現役で使わんばいかんとですよというお話をお伺いいたしました。 後々、県民ネットワークで視察もさせていただきました。
宝の海と言われる有明海を密漁等から守っていくためには、有明海機動警ら隊の活動が重要な役割を果たしていくと考えているところでありますが、そのためには警備艇を初めとした装備の充実や関係機関と連携した海上犯罪抑止対策を進めていく必要があると思われます。
の役割分担と、土砂災害防止事業の実施状況、 及び今後の土砂災害対策のあり方 ◎ 温泉保養施設敷地から、六角川水系山犬原川への重油漏れの原因と 現況、及び風評被害防止を含む県の情報発信と前向きな対応 ◎ 児童生徒の登下校時の安全確保のための自主的活動の促進の必要 性、学校等における児童生徒の安全確保対策、及び今後の安全対策に 向けた取り組み ◎ 有明海における海上犯罪取り締まりを行う有明海機動警ら隊
初めに,機動警ら隊の新設についてお伺いいたします。 県内の事件・事故の約8割を占める岡山・倉敷市内を中心に,警察署の管轄区域にとらわれず,機動的に活動することができるパトカー専従部隊の機動警ら隊が新たに編成されます。
安全・安心な生活環境の整備に関することについては、常備消防の一本化について、消費生活センターの機能強化と消費生活相談員の処遇向上について、自動車のリコール問題について、高齢者受け入れ施設のあるべき姿について、新型インフルエンザ対策の検証と今後の取り組みについて、鳥インフルエンザの現況について、森林への産業廃棄物不法投棄について、堆積土除去などによる河積拡大による洪水対策について、機動警ら隊の運用について
そのひとつは、地域部及び機動警ら隊の新設であります。交番、駐在所、パトカー等による警察活動を所掌する地域警察部門は、全警察官の約3割という部門別では最大の人員を抱えております。県民生活の安全・安心を確保するうえで最も身近な警察活動に従事する、この地域警察部門を現在の生活安全部から独立させ、地域部を新設することとしております。
県警察では、既に平成五年に機動警ら隊及び交通機動隊等の移転先として利府町内に用地を取得し、土地の造成工事も完了しているところでありますが、本年度に地質調査費が認められましたことから、順次整備を進め、早期完成を目指してまいりたいと考えております。
管轄区域変更の当日には、移管される区域に、方面機動警ら隊等本部執行隊を重点的に投入いたしまして、パトロールの強化をするなどして不測の事態に備えました。この結果、混乱もなく、管轄区域の変更が実施できたと考えております。