東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
続きまして、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックの競技大会会場となった海の森水上競技場は、都心から車で僅か二十分程度の距離にありながら、ゲートブリッジを目の前にして海に囲まれ、豊かな緑と広い空を満喫できるすばらしい空間であります。
続きまして、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックの競技大会会場となった海の森水上競技場は、都心から車で僅か二十分程度の距離にありながら、ゲートブリッジを目の前にして海に囲まれ、豊かな緑と広い空を満喫できるすばらしい空間であります。
例えば、海の森水上競技場では、広大な陸域を利用した音楽イベントやキャンプイベント、東京湾の雄大な景観を生かしたロケ地などのユニークベニューとしての活用を検討しております。 また、カヌー・スラロームセンターでは、国内唯一の人工スラロームコースを生かした激流でのラフティングや、静水面での水上遊具等によるレジャー体験の機会を提供してまいります。
この都の六千億には、有明アリーナ、海の森水上競技場など六つの新規恒久施設の新築費、整備費、そして大会のエネルギー、テクノロジー、大会期間中の輸送、セキュリティー、オペレーションなどの費用が含まれています。 都はこのほかに、通常の行政予算の中で、大会関連経費を二十九年度から三十二年度までの四年間の合計で八千百億円と発表しています。
次長 西海 哲洋君 総務部長 早川 剛生君 ━━━━━━━━━━ 本日の会議に付した事件 意見書について 付託議案の審査(決定) ・第百七十一号議案 東京都立学校設置条例の一部を改正する条例 ・第百九十六号議案 海の森水上競技場
今回のオリンピック・パラリンピックのボート会場として整備された東京湾の海の森水上競技場ですが、残念ながら塩害やアクセスの悪さから、多くの企業、大学の関係者からは、今戸田市にある艇庫拠点を移す考えはないというふうな声が届いており、やはり私は、戸田市にある彩湖をボートコースとして活用するのがベストであると確信しております。
昨年、小池知事は、会場見直しのラストチャンスと称して、海の森水上競技場ほか、三会場の見直しを実施しました。結局、全ての会場変更に至らなかったこの見直しのため、各種の準備業務は延び延びとなり、その中でも最も重要な大会経費の負担問題は、いまだ解決に至っておりません。 ことしになり、都外の競技会場のある自治体との作業チームが設置されたと聞きましたが、我々にはその進捗状況は全く知らされておりません。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のボート競技の会場は海の森水上競技場で行う案で固まりましたが、都心からのアクセスにすぐれている相模湖漕艇場は、その事前キャンプ地として、大変魅力に富んでいると考えます。
この東京オリンピック・パラリンピックで使用する施設の整備については、東京都が整備する計画のものだけでも、水泳競技が行われるオリンピックアクアティクスセンターや、ボート・カヌー競技が行われる海の森水上競技場など、新設が七施設、既存施設を活用した改修が一施設と公表されており、これ以外にも多くの関連施設が建設される予定です。
東京オリンピック・パラリンピックでは、新たに整備される海の森水上競技場が会場に決定しております。この海の森水上競技場は今後我が国のカヌー競技のメーン会場になることが想定されますので、海上での1,000メートルという同じ条件を備えた浦ノ内湾のカヌー場は、合宿の誘致を行う上で優位性があるとのお話も聞いております。
十一月二十九日、小池東京都知事は森組織委員会会長、丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣、コーツIOC副会長の四者会議で二〇二〇年東京五輪、ボート・カヌー・スプリント会場が海の森水上競技場に正式決定と発表をされ、宮城県長沼開催の夢はついえました。この二カ月間、仮設住宅のリフォーム対応などの新たな提案は日本の組織委員会に対し経費の節減などの、あらゆる選択肢の可能性を示したものと考えます。
先月二十九日に開かれた国際オリンピック委員会いわゆるIOC、オリンピック組織委員会、東京都、政府の四者協議によって、会場の見直しが検討されたボート、カヌー・スプリント競技の会場が、当初の計画どおり東京湾岸の「海の森水上競技場」に決定されました。これにより戸田市の彩湖での開催はなくなりました。
次に、オリンピックの新種目での我が県での開催という部分はどの協議も難しいという部分があったわけでありますが、きょうの報道によりますと、東京オリンピックの施設、建設中止とか、見直し宣言という部分がありまして、そういった中で海の森水上競技場、これもボート競技、カヌー競技が行われる予定だったわけでありますが、都外へ会場変更もありうるというような報道もなされてますし、一部では我が県の長沼のボート場へという部分
まず、1、オリンピックアクアティクスセンター、2、海の森水上競技場、3、有明アリーナの三施設につきましては、本年三月、実施設計と工事を一括して発注する設計施工一括発注方式により契約を締結し、現在、実施設計を行っております。 今年度は、引き続き設計を進め、その後、工事に着手する予定でございます。例えば、海の森水上競技場につきましては、締め切り堤等の工事が予定されております。
公営企業会計である臨海地域開発事業会計におけるオリンピック・パラリンピック競技大会関連予算についてお伺いをいたしますが、これまでも競技会場のうちのオリンピックアクアティクスセンター、有明アリーナ、海の森水上競技場の設計、施工業者なども決まり、競技会場の整備に向け準備が進んできております。
契約案は、オリンピックアクアティクスセンター(仮称)(二十七)新築工事請負契約及び有明アリーナ(仮称)(二十七)新築工事請負契約並びに平成二十七年度海の森水上競技場整備工事請負契約の三件でございます。 以上が平成二十八年第一回東京都議会定例会に提出を予定してございます議案の概要でございます。 詳細につきましては、引き続き、総務部長からご説明申し上げます。
債務負担行為 オリンピック・パラリンピック準備局所管分 ・平成二十七年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出 オリンピック・パラリンピック準備局所管分 ・東京都障害者スポーツ振興基金条例 ・東京都体育施設条例の一部を改正する条例 ・オリンピックアクアティクスセンター(仮称)(二十七)新築工事請負契約 ・有明アリーナ(仮称)(二十七)新築工事請負契約 ・平成二十七年度海の森水上競技場整備工事請負契約
したがいまして、一つの施設だけの費用を切り分けることはできませんが、平成二十七年度の委託契約は、海の森水上競技場や有明アリーナ外九施設を対象としておりまして、約一億一千八百万でございます。
また、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、関係各局と連携調整し、海の森水上競技場の整備などに取り組んでまいります。 東京港は、首都圏四千万人の生活と産業活動に欠くことのできない重要な役割を担っております。東京港の昨年の外貿コンテナ取扱個数は四百三十九万個となり、十七年連続日本一となりました。
一方、周知のように、舛添都知事は開催基本計画の再検討を表明され、夢の島ユース・プラザ、海の森水上競技場、葛西臨海公園の三施設における整備計画の見直しを決めたそうです。その中でも、バスケットボールの競技会場にさいたまスーパーアリーナの名が挙がっているようです。もし決定すれば、さいたま新都心に世界のバスケファンが集うことになります。