1956件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島県議会 2022-06-23 06月23日-一般質問及び質疑(代表)-02号

本県の豊かな森林資源を循環利用していくことは、林業振興はもとより、水源涵養森林水資源を蓄え、育み守っている働きや土砂災害防止など、森林公益的機能の発揮に極めて重要であり、このためには適切な森林管理が必要であると考えます。 一方、林業事業体などからは、作業員高齢化や、就業しても数年で辞めてしまうなどの声が聞かれるなど、若い世代の林業従事者の確保と定着が喫緊の課題であると考えます。 

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

2点目は、ドローンや航空レーザー計測を用いて取得したデータとICTを活用し、森林管理林業経営最適化効率化を図るスマート林業進捗状況について吉沢林務部長にお伺いいたします。  3点目は、2019年1月に、県企業局は、しごと・働き方改革の一環としてオフィスをリニューアルいたしました。

宮崎県議会 2022-06-17 06月17日-04号

◆(濵砂守議員) 次に、白書では、森林組合役割について、意欲と能力のある林業経営者として位置づけており、森林管理木材販売の強化を通して、山村への一層の利益還元を目指すべきだと注文しています。まさにそのとおりであります。 過疎化高齢化により集落が弱体化し、放置された森林管理や、間伐などの森林整備を含め、森林組合役割はますます重要なものになると思われます。

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文

一方で、森林が道路から離れていたり、急斜面にあり所有者が多いと、伐木のコストがかかり採算が見込めないなど、解消すべき森林管理課題はまだ多くあります。  また、昨年春よりウッドショックと呼ばれる、輸入木材供給不足価格高騰が問題となっています。国産材への需要が高まりを見せる中、私は、県産材の建築物への利用をより一層推進すべきであると考えます。  

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 一般質問

伐採後の森林管理土地所有者管理となり、保安林でも原則所有者植栽をしなければならず、私有林の場合、たとえ6対4なりの分収益があったとしても、その後の手入れ管理等が大きな負担となります。  「伐って、使って、植えて、育てる」のサイクルを回すためには、水と緑の森づくり税などを財源として、森林組合素材生産業者にも仕事となるような仕組みづくりが必要でありましょう。  

鳥取県議会 2022-05-01 令和4年5月定例会(第3号) 本文

特に杉、ヒノキの人工林は約7万ヘクタールにも広がり、水源涵養土砂災害防止温室効果ガス森林吸収などの多面的機能を十分に発揮するには、適切な森林管理を行わなければならず、また、間伐だけではなく、皆伐再造林により山林の若返りも必要とされていながら、採算性に見合う木材価格となっていない現状において、路網整備機械化の遅れ、担い手不足などで森林管理がままならない構造的な課題を抱えている状況でもあると伺っています

鳥取県議会 2022-05-01 令和4年5月定例会(第6号) 本文

これは森林管理署さんのほうの研究データで、柵プラス捕獲というものをやったらどうかというのがありまして、やはり鹿というものは、何遍か仲間が捕まるとそれを学習するということで、例えばわなが仕掛けてなくても、何遍かそのわなで仕掛けられると、半年から1年ぐらい近寄らなくなると、群れが近寄らなくなるということがあるようです。

茨城県議会 2022-04-21 令和4年営業戦略農林水産常任委員会  本文 開催日: 2022-04-21

まず、木材供給側でございます川上側対策については、1 林業経営自立化といたしまして、自立した林業経営による森林管理を実現するため、経営集約化に取り組む林業経営体に対しまして、高性能林業機械スマート林業機器の導入を支援するほか、航空レーザー測量等により得られました詳細な森林情報を提供することにより、経営体規模拡大を推進してまいります。  51ページをお願いいたします。  

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会農政林務委員会−03月11日-01号

そこで、森林所有者をサポートする森林管理専門家、また、現場で間伐作業路網の開設をする技術者、また、高度に専門的な知識や技術力経営力が要求されているところでありまして、そうした人材の体系的に育成していくことが、これから林業をやっていく上で非常に重要なところだと思いますので、そこら辺のところ、お聞かせを最後にしたいと思いますが、よろしくお願いします。

佐賀県議会 2022-03-09 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年03月09日

このパーセントを見る限り、やっぱり集約をして森林管理をしていかなくちゃいけないということが分かりました。  「さがの林業再生プロジェクト」の第二弾の集約化、やはり集約化が大事だということが分かりました。様々な対策を行ってきてもらったと思います。ですけど、森林はまだ荒廃したところが結構あるのが現状でございます。よって、荒廃した森林についてお伺いいたします。  

大分県議会 2022-03-09 03月09日-08号

着実な再造林についても、その費用とともに、下刈りや保育など長期間にわたる森林管理が必要となることや、後継者の不在などの不安要因が残ってることも課題です。 また、本県林業経営体が5年間に大きく減少し、伐期を迎えた森林を抱え、素材生産量や再造林の面積は増加しているようなので、規模の大きな経営体役割が大きくなっていると思われます。

滋賀県議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日予算特別委員会環境・農水分科会−03月09日-01号

こういった意向調査も通じながら、所有者意思確認を行い、今後の森林管理が適切に行われるように努めたいと考えています。  意向調査については、長浜市や大津市などは取組が進んでいます。また、森林境界明確化支援事業でアドバイザーを設置するなど、市町とも連携しながら県も支援していきたいと考えています。 ◎礒谷 環境政策課長  びわ湖の日の休日化についてお答えします。  

高知県議会 2022-03-09 03月09日-06号

例えば、企業がSDGsへの取組を強化している現在、開発目標の15番目にある陸の豊かさも守ろうにおける持続可能な森林管理を行うために、企業資金提供を求めるだけでなく、企業の社員として移住者を雇用してもらい本県森林整備担い手とすることや、もしくは企業人材を中山間地域担い手として派遣してもらうなどの仕組みづくりができないか。