鳥取県議会 2013-06-01 平成25年6月定例会(第5号) 本文
知事も浜崎議員の質問に対し、10月の森林月間に触れられました。例えば5月を植樹月間とし、植樹の日を制定、一家に一本は苗木を持って山に入る日にしてもいい。緑を実感するために山歩きをする日にしてもいい。あるいは自分が植えた木に出会う日になってもいい。何か県民が参加できる仕掛けはできないのだろうか。さまざまに知恵を出せば考えられるかと思います。
知事も浜崎議員の質問に対し、10月の森林月間に触れられました。例えば5月を植樹月間とし、植樹の日を制定、一家に一本は苗木を持って山に入る日にしてもいい。緑を実感するために山歩きをする日にしてもいい。あるいは自分が植えた木に出会う日になってもいい。何か県民が参加できる仕掛けはできないのだろうか。さまざまに知恵を出せば考えられるかと思います。
ただ、一方では昨年度は財産区有林というのが多かったわけですけれども、今年度は個人有林への広がりが出てきておりますので、当面はこれまでの地区座談会への出前説明会の開催等に加えまして、昨年度本事業で間伐を実施した森林に雪害の影響がなかったというようなことを周知、普及すること、あるいは、強度間伐実施林を展示林として見ていただくというようなことも考えたいと思っておりますし、10月の森林月間に保全税の取り組み
この周知につきましては、制度創設以来、チラシの配布だとか市町村広報、ホームページはもとよりテレビの報道、地区の座談会などにも出前説明に出向いたり、あるいはとっとり森林月間と連携したPR、こういったことで周知を図ってきたところでございます。 まずハード事業の現状と今後の取り組みでございますけれども、ハード事業については2回の評価委員会を経て、目標を上回る選定をしたところでございます。