鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文
琴浦町の浦安小学校では、この地元の地域の方と連携をした梨狩りというふうな体験であったり、あるいは福部のラッキョウの体験、さらには倉吉市のほうでの大根といった、稲作ばかりではなく様々な食材についての体験的な学習も進めておりますし、さらには学校外におきましても、先ほども知事のほうから御紹介のあったJA鳥取中央さんのあぐりキッズスクールの中で、子供たちが地域や各農業団体と連携をしながら体験的な学びをしていく
琴浦町の浦安小学校では、この地元の地域の方と連携をした梨狩りというふうな体験であったり、あるいは福部のラッキョウの体験、さらには倉吉市のほうでの大根といった、稲作ばかりではなく様々な食材についての体験的な学習も進めておりますし、さらには学校外におきましても、先ほども知事のほうから御紹介のあったJA鳥取中央さんのあぐりキッズスクールの中で、子供たちが地域や各農業団体と連携をしながら体験的な学びをしていく
残念ながら今コロナで少しこれは途絶えているところでありますが、ただ、本県は梨狩り体験農園とか、そういうのが観光素材としてもともとありまして、そういうノウハウはそれぞれ農家さんにも一定程度あるところでございますので、議員がおっしゃったように非日常を体験して、密にならない、そうしたところで伸び伸びと自然の中で観光を楽しんでいただける、そういうことになればと思いますし、ぜひこれを拡大してまいりたいと思います
筑波山や偕楽園,袋田の滝,ネモフィラ,コキアで有名な国営ひたち海浜公園などの人気のある観光地のほか,イチゴやブドウ,梨狩りなどの体験農場施設もあります。 さらに,県フラワーパークや県植物園のリニューアル計画など,今後,県内の観光施設もますます魅力に磨きがかかっていくものと期待をしております。
さらには、都市部にありながら利根川や江戸川、手賀沼など豊かな自然があり、全国有数の産地である梨のほか、枝豆、ニンジンなど果樹や野菜の生産も盛んで、梨狩りや柏市のあけぼの山農業公園など、農業体験できるところが豊富にあります。こうした資源を生かし、東葛飾地域で多くの方に楽しんでもらえるよう、地域の魅力の積極的なPRなど、観光振興に向けた取り組みが必要だと考えます。 そこでお伺いします。
地元では、この利用促進向けて、マイバス意識の高揚のためのイベントとして、毎年4月にはバスに乗って公園に来てもらう山桜鑑賞会、それから8月には夏休み梨狩り体験とファミリーパーク散策の集いなどを開催しております。さらに住民参加のバスコース検討会を開催するとともに、地元の園児による、お絵かきバスにラッピングをするなど、地元が中心となって利用促進に努めているところでございます。
さらに、梨狩りの機会創出などをしてきずなをつくっていく、こういった取り組みを進めてまいりたいと考えています。 さらに、5戦略の管理でございますが、この戦略につきまして、ブランド価値の定量的評価を行うとともに、PDCA管理を行うことによって戦略をしっかり進めていくといった形で考えてございます。 説明は以上でございます。 ○横松盛人 委員長 荒井農村振興課長。
そこの部分で今、考えていますのは、香港からわざわざ丹後を選んで梨狩りに来ましたよと。これは丹後ってどんな梨があるのと。ほかの地域に比べまして、丹後の梨ってすごくクオリティーが高いと思います。一つの木から例えば600個つけますよ。ほか地域から考えたらもっとつけないと合わないでしょうと言われるのですけれども、そうしないとおいしいものができないんですと。この地域の魅力を本当に発信する。
もともと若狭町には梨園があるが、具体的には、その梨や、先ほどお話したビワ、それからイチジク、ブドウ、それからモモ、スモモと、四季を通じて果物がずっとなっており、そこで観光客の方に梨狩りや、ブドウ狩りなどの果物狩りをお楽しみいただけるような、そういう園芸産地にしていく予定をしている。
消費地と近いという立地を生かし、直売を中心に市場への出荷や梨狩りなど、産地ごとにさまざまな経営が展開されています。生産者も熱心に栽培の研究をしており、特に改植による老木園の若返りや新品種の動向に大きな関心を示しています。 そこで伺います。梨の振興にどのように取り組んでいるのか。 梨問題の第2は、梨の担い手についてであります。
◯皆川輝夫委員 観光なるのか農林になるかちょっとわからないんですが、ちょっと最近思うことは、例えば鎌ケ谷は梨が産物なんですけれども、じゃ鎌ケ谷の人たちが梨をその時期になるとスーパーやら、それから生産者の入り口のところで直売やってるんで、そこで買ったりしてますけども、じゃ梨狩りとか、ブドウもあるんで、そういったブドウ狩りとか、そういった体験してるだろうかと。自分でとった経験があるだろうか。
また、消費地に近いという立地を生かし、直売を中心に市場出荷や梨狩りが楽しめる観光農園など、農家がみずから経営方針に基づき販売先を選択する多様な経営が展開されているところであります。 しかしながら、生産や販売の現場では、さまざまな問題があります。
第一点目は、農業共済事業ですが、例えば梨農家は、例年であれば八月、九月は梨狩りの人でにぎわい、いわゆる日銭が入ってきます。ところが、聞くところによりますと、梨のお金は十二月に共済のお金が支払われるそうですが、余りにも遅過ぎるのではないか。前倒し支給について前向きな取組を促すものであります。 第二点目として、農業共済の加入率ですが、蓮田市一五・五パーセント、白岡町一五・七パーセントと極めて低い。