山口県議会 1999-07-09 07月09日-06号
次に、今回の梅雨前線による豪雨で、広島県では大変な災害が起きているが、本県での被害及び取り組み状況はどうか。また、広島県では土石流により、福祉施設の職員が一名亡くなっているが、本県での災害弱者関連施設の対策はどうなっているのかとの質問に対し、 本県の被災状況は、土砂災害の発生が三十三カ所あり、十三カ所で家屋が被災している。
次に、今回の梅雨前線による豪雨で、広島県では大変な災害が起きているが、本県での被害及び取り組み状況はどうか。また、広島県では土石流により、福祉施設の職員が一名亡くなっているが、本県での災害弱者関連施設の対策はどうなっているのかとの質問に対し、 本県の被災状況は、土砂災害の発生が三十三カ所あり、十三カ所で家屋が被災している。
ことしは梅雨前線の活動が活発で、西日本を中心に死者が出ますなど大きな被害が発生しております。本県でも、去る六月二十九日の局地的な豪雨によりまして、高知市を中心に九百五十棟を超える住宅が床上または床下まで浸水するなどの被害を受けております。被害を受けられました方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。梅雨明けまでにはまだ若干の日数がかかるようでございますし、その後は台風シーズンを迎えます。
なお、審査の過程におきまして、去る6月下旬に発生いたしました梅雨前線豪雨災害の復旧に当たっては、関係機関と緊密な連携をとりながら早期復旧に万全を期するよう要請した次第であります。 以上をもちまして委員長の報告といたします。 ○議長(中島輝夫 君)委員長の報告に対して質疑がありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(中島輝夫 君)質疑を終局いたします。
また、奄美群島の全市町村では、それぞれ一定面積以上の開発行為の届け出を行わせる土砂流出防止対策要綱を定めているが、梅雨期を前に全市町村あてに市町村がみずから定めた要綱の的確な運用等を改めて要請した。」との答弁がありました。
これら河川工事につきましては、梅雨に入りましたので、工事途中のものは陸上部から施工できるものを除き、鋼矢板、コンクリート土のう等の応急対策を行い、六月一日から河道内での工事を中止しております。 また、例年どおり水防ステーションに土のうを配備し、家屋の浸水対策に役立ててもらうことにしております。
また、奄美地域の全市町村におきまして、それぞれ土砂流出防止対策要綱を制定し、一定面積以上の開発行為については届け出を行わせることとしておりますが、近年「自然公園法」等による届け出件数等に比べ、要綱による届け出件数が少ないことから、先般、梅雨期を前に大島支庁土砂流出防止対策協議会として、全市町村にあてまして市町村がみずから定めた要綱の的確な運用と市町村自身の公共事業からの流出防止対策を改めて要請したところでございます
安芸土木事務所は、沢や青線管理の観点から、応急的な土砂防止の対策を指導しましたが、大雨や梅雨に対しては余り効果が見られないと言われます。沢が続く周辺の山林にも泥水が流れ、赤土が堆積することで、県民の健康だけでなく、自然と生態系に影響が出るのではないかと心配されております。現場を見ればわかるのですが、直径百メートルほどのすり鉢状の内壁が地肌むき出しとなっております。
九州北部や広島県、近畿、東海地方に記録的な集中豪雨をもたらした梅雨前線は、一息ついたかの様相でありますが、今後も引き続き厳しい暑さの夏がやってきます。災害と同じように、これから心配されるのが食中毒の発生です。
本県は、梅雨前線豪雨や台風の常襲地帯のため、洪水による多くの犠牲者、家屋の流失、浸水を初め、農作物被害や公共施設の被災など数々の災害が繰り返されてきました。 ここ数年を振り返ってみましても、平成二年七月の豊肥地区を中心とした集中豪雨、それから平成五年九月の戦後最大級と言われる台風十三号による大災害は未曾有の風倒木災害をもたらし、いまだにその後遺症というか、影響を引きずっております。
各方面より、自然災害につきましては日々御尽力をいただいておるところでございますが、今般の6月26日から6月30日の梅雨前線豪雨被害が県内においてはどの程度であったのかについて、現状において把握している限りで結構でございます、お知らせをいただきたいと思います。 以上が私が用意させていただきました第1回目の質問でございます。
また、奄美地域の全市町村におきましては、それぞれ土砂流出防止対策要綱というのを制定しておりまして、一定の面積以上の市町村の公共事業や民間の開発行為等について届け出を行わせることとしていますが、近年、自然公園法等による届け出件数等に比べまして、要綱による届け出数が少ないことから、梅雨期を前にいたしまして、大島支庁の土砂流出防止対策推進協議会としまして、全市町村あてに、市町村がみずから定めました要綱の的確
しかし、毎年のことながら、私は梅雨前線の動きに注目し、心休まることがございません。と申しますのは、私事の地域で申しわけございませんが、当長岡市議会において、私は克雪防災特別委員長を2年、委員を10年やってまいりましたが、ほぼ毎年のように、長岡市の東地区、人口約12万人の皆様が水の恐怖に悩まされております。 なぜ長岡がと思われるでしょうが、次から次へと都市開発が行われております。
梅雨が明けますと、また、解放的な夏がやってまいります。少年非行の背景には、複雑な社会環境や家庭、学校、地域、本人と、さまざまな問題があるわけでございますが、県下の平成八年と九年を比較してみますと、平成九年に二千五百六十一件と、前年に比べ三百七十七件増加しております。男女別では、男子が千八百八十七人で百十三人の増。女子が六百七十四人で二百六十四人の増となっております。
梅雨時期でもあり,地盤が緩んでいるときに大雨が来れば,空洞に一気に土砂が引き込まれ,新たな陥没を引き起こしかねない状況であり,地区住民の不安は日を追うごとに募っております。
既に県内の災害危険箇所に対しては梅雨期を前に点検が行われており、防災訓練についても、五月十九日に県の総合防災訓練が頴娃町運動公園において実施されております。 そこで第一点として、梅雨期前の災害危険箇所の点検状況と点検結果について。 第二点として、本年度、県が実施された総合防災訓練の評価と市町村の防災訓練の実施状況について明らかにしてください。
さて、本年も梅雨期に入り、水害が懸念される季節となりました。つきましては、莫大な予算を投じる余笹川の整備計画についてお伺いをするとともに、石田坂、赤沼地区の復旧状況と今後の見通しについて伺います。 次に、農業行政について伺います。昨日、小曽戸議員が中山間地域の問題を取り上げましたが、私も角度を変えて質問をさせていただきます。中山間地域の農地保全対策についてであります。
既に梅雨の時期に入り,新たな陥没も懸念され,万一の場合の避難などについても対応が必要であります。知事も既に現地を視察され,現在,町,県を初め関係機関の協力のもとに,鋭意その応急対策に努められていますが,一日も早い原因の究明と抜本的な対策を実施する必要があります。
昨年の梅雨前線や九月の台風七号では、県内各地で観測史上初めてという強い雨が降り、河川の破堤や越水、用排水路の溢水などにより被害が発生いたしました。このような浸水被害の防止、軽減のため、災害復旧事業が進められてきており、完成した地域ではそれぞれに効果も出ていると思います。
さて、この梅雨が明ければ夏がやってまいります。暴走族のシーズンが到来をするわけであります。県警ではことしに入って暴走族グループの検挙に活躍をされておりますが、住民感情としては、なぜもっと即応して検挙することができないのかという声が上がっていることも事実であります。