鳥取県議会 2016-05-01 平成28年5月定例会(第3号) 本文
前回の議会でも御議論がございましたけれども、有機、特栽といったようなことで気高オーガニック倶楽部の梅実さんたちはみずからそういうブランド米を環境との親和性の中からつくり出そうというふうに動かれ、成功をおさめ始めておられると思います。また、いわみ農産さんも清流そだちというお米をブランド化しまして、普通のお米よりも高い値段で市場に出すこと、消費者の心をつかむことに成功された例だと思います。
前回の議会でも御議論がございましたけれども、有機、特栽といったようなことで気高オーガニック倶楽部の梅実さんたちはみずからそういうブランド米を環境との親和性の中からつくり出そうというふうに動かれ、成功をおさめ始めておられると思います。また、いわみ農産さんも清流そだちというお米をブランド化しまして、普通のお米よりも高い値段で市場に出すこと、消費者の心をつかむことに成功された例だと思います。
例えばどういうパッケージで、宣伝文句で売るかとか、そうしたことも含めていろいろと指導役になっていただいて進められないだろうかということを考えておりまして、例えば気高オーガニックの梅実さんであるとか、そうした人材にも活躍していただけないだろうかと、今、下話もしているところであります。
これについては、気高オーガニック倶楽部の梅実さんを初め多くの方々がこの有機・特栽を一生懸命されています。割と志のある農家の方が多い分野でございまして、そういう意味で有機農業推進ネットワークという組織も立ち上げられて、今、横の連帯も深めて情報交換をしたり、いろいろと販路開拓の工夫などをやっていこうというふうに動いておられます。