熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
次に、横島干拓の営農につきましては、入植以来、冬春作を中心に進められてきましたが、十年を経過した現在、農業者間に所得格差を生じつつありますので、全農家の個別経営診断を実施し、内容の見直しと営農類型別所得目標の設定を行い、干拓営農振興への方策を進めておる次第でございます。
次に、横島干拓の営農につきましては、入植以来、冬春作を中心に進められてきましたが、十年を経過した現在、農業者間に所得格差を生じつつありますので、全農家の個別経営診断を実施し、内容の見直しと営農類型別所得目標の設定を行い、干拓営農振興への方策を進めておる次第でございます。
飼料米は、輸入飼料価格との格差や、食用米との区別、食管制度の改正、品種選定と多収穫の課題等解決を要する面もありましょうが、一日も早く積極的な取り組みと、生産調整と畜産の解決策として公式に取り上げて推進してもらいたいものでありますが、県の積極的な対応ぶりが今日までなかなか見られないようでございます。
一 女性支援の相談窓口体制においては、地域間格差の解消を進めるとともに、相談支援を充実されたいこと。また、必要な予算を確保し、相談員の処遇改善を行われたいこと。一 保育人材の確保については、保育需要の拡大や保育の質向上のため、保育士確保がこれまで以上に重要になることから、市町村や国の動向も踏まえ、検討を進められたいこと。
こうした課題を解決方向に向かわせるには、いわゆるアファーマティブアクション、これは積極的格差是正措置や肯定的措置と訳されます。社会的、構造的な差別によって不利益を被っている者に対し、一定の範囲で特別の機会を提供することにより、実質的な機会均等を実現することを目的とする措置のことですが、子供の権利についてもアファーマティブな取組が必要だと考えます。
したがって、今、日本の政治に求められているのは、もうけに応じた民主的な税制による消費税の減税と社会保障の抜本的な拡充、教育に係る家計負担の軽減など、暮らしを支え、格差をなくすことです。そのような政治への転換を進めるためにも、陳情第45号及び48号を採択するのは当然のことだと考えます。 次に、陳情第46号についてです。
政治分野での遅れがよく取り上げられますが、経済分野においても、女性管理職の少なさや男女間の賃金格差が課題として指摘をされています。 県行政におきましては、この議場でも言えますように、本日は農政水産部長がいらっしゃいませんが、(「ずっといるで」)大変失礼いたしました。中田農政水産部長もいらっしゃいますように、知事のリーダーシップの下、知事部局行政職員に(発言する者あり)大変失礼をいたしました。
それが、今、進んでいないからこそ、東京都あるいは大阪、兵庫で先進的にまず始めるという形になっているんだろうと思うんですけども、これが大きく広がっていって、滋賀県もその仲間に入って、そして全国的に、本当に学びたいけどもいろんな経済的な状況でそれが困難であるという、そういう格差をつくらないと。どの子も日本にとって大事な子供なんだと。
それでは男女の賃金格差はどうなのかとお聞きすると、格差はないということでした。これは資格職種であって、仮に育児休業で休んだとしても、正規職員として復帰は可能、必ず復帰できるという安定感がある。
ある町長は、自身の選挙目当てで一般財源を投入し保険料を安くしていると、市町村間に格差が生じて困っているため、奈良県で統一してほしいと頼まれました。 私は、平成21年2月定例会の一般質問において、一つの意見を申し上げました。私の意見としては、医療保険制度は、既存の各種健康保険で、前期高齢者の面倒も見る突き抜け方式を採用し、支援金の負担を減らしてはどうかと考えている。
また、する人としない人では、ますます格差が広がっていると感じています。県民のお金の不安が少しでも解消されるよう、金融リテラシーのさらなる向上に御健闘いただければと思いますので、今後とも、どうかよろしくお願いします。御清聴ありがとうございました。 ○副議長(中塚周一君) 以上で鈴木君の質問は終了いたしました。 答弁者は自席にお戻りください。
私の周りの方々は温厚ですので、「いやあ、でもいいよ」とおっしゃっているんですけれども、私は、たまたま赴任した学校によって、そこでは公費を申請しやすいとか、使いにくいとか、そんな学校間の格差があってはならない、そんな課題意識もございますので要望しておきます。
さらに地方格差が生じるのではないかという懸念は、もう既にあったわけですが、平成13年、2001年の完全民営化の際に、国鉄改革の経緯を踏まえて、路線の適切な維持に努めるという大臣指針が示されました。JR東日本のこれについての考えをお伺いいたします。 ◯大森支社長 津軽線の蟹田以北につきまして、大臣指針を前提として路線の維持に努めてきたところではございます。
審査の過程におきまして論議されました主な事項を申し上げますと、オーラルフレイルの予防及び改善に関する項目と既設条例との関連性、健康長寿日本一を目指す条例において、県民の役割を明確化した理由、健康長寿日本一を目指す条例案の策定時における教育現場からの意見、健康寿命と平均寿命との差における課題、健康長寿日本一を目指す条例と各種計画との関係性、市町村間のがん検診受診率における格差是正に関する考え方、がん参療条例
-2│総務企画│インボイス制度の実施延期を求める意見書を政府に送付することに関 │継 続│ ┃ ┃ │ │地域振興│する請願 │審 査│ ┃ ┠───┼───┼────┼─────────────────────────────────┼───┼───────┨ ┃ 3 │4-1│文 教│教育費負担の公私間格差
◎経済商工観光部長(梶村和秀君) 宿泊者数とか観光客の入り込み数につきまして、県内での格差があるのは我々十分承知しております。ですので、我々としては今も、仙台市に一旦来た観光客の方を、いかに県内周遊させようか、そういった取組をいろいろと行っております。
人口減少・少子化は、加速度的に進行し、取組から10年を迎えようとする地方創生も、最大の目標とする東京一極集中の是正は遅々として進まず、人口をめぐる地域間の格差はますます拡大しています。岐路に立つ地方にあって、これまで以上に知事の果たすべき役割とリーダーシップが問われている中、伊原木知事には、引き続き、県政を担われる御意思をお持ちかどうか、率直なお気持ちと決意のほどを、まずはお聞かせください。
しかしながら、光ファイバー等のインフラが未整備の離島もあり、依然、島民と本土住民との間で格差が生じています。また、人口減少を食い止めるためには、離島の特性を生かし、地域に継続的に関わりを持つ関係人口を創出し、移住・定住につなげていくことが必要です。 そこで最後の質問です。
このように市町村の間で住民サービスの格差が拡大していけば、より行政サービスが充実した利便性の高い市町村へ住民が流出し、そうではない市町村はさらなる人口減少による行政サービスの低下を招くという環境に、悪循環となりかねません。 知事は、市町村ごとの考え方、特色を尊重しつつも、必要な住民サービスに格差がないように県がサポートする必要があると考える。
減少している圏域の中でも、福岡市周辺の三つの圏域では〇・一%の減少にとどまっておりますが、それ以外の圏域では〇・四%から一・六%の減少となっておりまして、地域間において格差がある状況でございます。このことから、本県の人口減少問題を考えるに当たりましては、出生数の減少を反転させていくこと、地域間格差の解消を図ることが大きな課題であると考えております。
2024年度の診療報酬と介護報酬の改定において、看護師や介護職の2.5%ベースアップを掲げ、賃上げに特化した診療報酬評価料や介護報酬加算を盛り込みましたが、2年間の特例措置のためベースアップができず、手当とする事業所が多くなり、ケア労働者と全産業との賃金格差はさらに広がりかねません。