富山県議会 2022-12-13 令和4年教育警務委員会 開催日: 2022-12-13
59 澤崎委員 学校の管理責任者である校長先生等の悩みの種というのは、やはり教職員の確保に尽きるんだなと思っているところであります。小まめに声をかけたり、ホームページで発信したり、いろいろな取組はされているというのは承知しております。しかしながら、人材不足というのはこの業界に限らず、いろいろな業種において既に明らかなわけであります。
59 澤崎委員 学校の管理責任者である校長先生等の悩みの種というのは、やはり教職員の確保に尽きるんだなと思っているところであります。小まめに声をかけたり、ホームページで発信したり、いろいろな取組はされているというのは承知しております。しかしながら、人材不足というのはこの業界に限らず、いろいろな業種において既に明らかなわけであります。
同時に、これまで配置されていた──これまで校長さんの判断で、少人数学級にするのか、そうではない講師の人を柔軟に使っていくのかということが任されていたわけですけれども、それが少人数学級、クラスを増やすということに変わったわけであります。この選択制なのか、正式な35人学級なのかということは、石井県政のときにずっと議論になってきたテーマであります。
この出前授業については、これまでも校長会などで情報提供してきたところでありまして、また、教育委員会事務局からも指導主事が参加させていただいております。このたびの南砺平高校での出前授業の状況なども含めて、今後、校長会で改めて情報提供していく予定だと聞いております。
しかし、一方で要領の中には、「高等学校長は、選抜に当たって、「学習の記録」の評定及び「特別活動」の評価を除く調査書中の他の記録についても審査する」とあります。これは15点の枠を超えた審査ができるのだとも読み取れるわけであります。
校則は、教育目的を達成するために校長が定めるものですが、児童生徒の実情、社会の常識、時代の進展などに対応して、積極的に見直すことが必要であります。 県教育委員会では、これまでも各学校に対し、生徒や保護者などから意見を十分に聞くなど丁寧に対応しながら、制服や校則の見直しを図るよう各学校に伝えてきているところでございます。
請願者からの請願の趣旨は、管理職であった校長、教頭が60歳後降任され、教諭として勤務することとなっても、管理職であったときの給料水準の7割とされることが賃金優遇であるということでございます。 60歳後の給料を60歳前の給料により決定するのは非管理職も同様でございまして、昇給・昇任等により職員の給料に差が生じることは制度上予定されているものでございます。
館長も、一般的な図書館というと、教育委員会の方であったり、あるいは高校の校長先生が兼務するような、そういったものが一般的かなとは思っているのですけれども、今回の石川県の図書館については、田村俊作さんという慶應大学の名誉教授、いわゆる図書館情報学のスペシャリスト、第一人者だということでありました。
岐阜市の中学校は40人の定員の特例校ですけれども、校長先生の方針というか、ここに来るのは普通の学校に通うのが困難だった子供だと。子供が学校に合わせるのではなくて、学校が生徒に合わせて一人一人の個性を伸ばす教育をしていると。校長室や職員室が開放されていて、昼食を一緒に食べる生徒もいる。
昨年度、県議会で実施された出前講座は、議員の皆さんから直接お話をお聞きすることで、政治参加意識の高まりにつながる教育的価値が高いものでございまして、例えば、こうした取組を市町村教育委員会や校長会に情報提供し、今後の取組の充実の参考にしていただくなど、今後とも選挙管理委員会や県議会などとも連携して主権者教育の充実に努めてまいりたいと考えております。
校則の見直しは、最終的には校長の権限ではございますが、県教育委員会ではこれまでも、生徒や保護者などから意見を十分に聞くなど丁寧に対応しながら、見直しを図るよう各校長に伝えてきているところでございます。 その結果、昨年度末までに全ての県立高校43校において校則が見直され、制服については今年度4月から、全ての学校で男女の別なくスラックスの着用を可能というふうになっております。
7 藤井委員 そのケース・バイ・ケースを学校側、現場が迷う、校長先生もなかなか判断がつきにくいといった場合は、保健体育課のほうで、例えば相談があればそれに応じて何かしらか適切な支援を行うということの準備はあるのでしょうか。
このごろ退職される校長先生方が言われるのは、10倍を超える試験をみんな受けてきたものだと。富山県で駄目なら、しようがないから東京行こうか、千葉行こうかと話していたと、そのようなことを皆さんおっしゃいます。やはり真っ赤に燃えて、教育委員会へ来られたのではないかなと思います。
こうした県立学校での出前講座の実施については、校長が判断することにはなりますけれども、教育委員会としては、校長会などで情報提供などもしてまいりまして、各学校の実情に応じて実施に向けて検討を進めてもらいたいと考えております。
県議会で10月と2月に私立高校で実施をされました主権者教育の出前講座につきましては、県教育委員会からも指導主事がオブザーバーとして参加をさせていただきましたが、多くの高校生が議員の皆さんと直接交流を行い、高校生の政治参加意識の高まりにつながる大変教育的価値の高いものであったと承知をしておりまして、教育委員会としても校長会などで情報提供いたしまして、各学校の実情に応じて、実施に向けて検討を進めてもらいたいと
今後、成長戦略や教育振興基本計画に掲げた教育施策を計画的に推進していくとともに、校長会や管理職研修、また若手、中堅教員の年次研修などにおいても、今後目指す教育の実現に向けた意識啓発を図り、成長戦略やウエルビーイングについて理解を深め、学校現場での教育活動で生かされるように取り組んでまいりたいと、そのように考えております。
また、校長先生はじめ先生方とも意見交換もこれまでさせていただいたところですが、非常に一生懸命意欲的に取り組んでおられるということを実感もしてまいりました。そうした意欲的な教育の推進にさらに取り組んでいただけるように、特色教育への支援も県としてしっかりしていきたいというふうに思っております。
また、能開大の校長には、富山県職業能力開発審議会のほか、今年度設置しました富山県技術専門学院見直し検討部会にも参画いただいて、貴重な御意見をいただいています。 今後は、能開大と共同して、県技術専門学院の魅力を高校生の皆さんにPRするなど、引き続き、ものづくり人材の確保育成に向けて、能開大との連携を強化して取り組んでまいります。
そのとき校長先生が、本年度、我が校は旧七帝大にこれだけ進学しましたという話をされたので、ちょっと私、ひっくり返りまして、そもそも七帝大という言葉が今あるかどうかということもよく分かりませんし、それを一つの指標にされているということは、ちょっと世界から遅れているのかなというふうに思いました。
その他の学校も含め、欠席した生徒には、後日、校長から卒業証書を授与し、はなむけのメッセージを伝える予定としております。 また、入学式においても、行事の意義や感染状況を踏まえて、卒業式と同様の対応を取るよう各学校に周知をしたいと考えております。
また、県教育委員会で作成しておりますいじめ対応ハンドブック等を利用いたしまして、保護者も含め地域ぐるみによる生徒指導を推進するよう、校長会などにも働きかけをしております。 また学校では、PTA総会や学年懇談会、保護者会等の機会を捉えまして、いじめの定義や学校の対応方針について丁寧に説明しますとともに、いじめの危険性につきまして具体例を示しながら注意喚起しております。