茨城県議会 2016-02-08 平成28年文教警察常任委員会 本文 開催日: 2016-02-08
平成21年に策定した県立特別支援学校整備計画に基づき,校舎の整備等を実施しておりまして,今年度は,県立常陸太田特別支援学校及び美浦特別支援学校の校舎新増築工事や,伊奈特別支援学校の校舎増築に係る基本設計を実施しております。 次に,下段の3,学校施設整備の推進でございます。 (1)県立学校施設設備の充実のア,老朽校舎改築事業でございます。
平成21年に策定した県立特別支援学校整備計画に基づき,校舎の整備等を実施しておりまして,今年度は,県立常陸太田特別支援学校及び美浦特別支援学校の校舎新増築工事や,伊奈特別支援学校の校舎増築に係る基本設計を実施しております。 次に,下段の3,学校施設整備の推進でございます。 (1)県立学校施設設備の充実のア,老朽校舎改築事業でございます。
平成21年度に策定いたしました県立特別支援学校整備計画に基づきまして,校舎の整備等を実施しておりまして,こちらの資料では,県立県北地区特別支援学校(仮称)となっておりますが,現在ではその名称が決定いたしまして常陸太田特別支援学校でございますが,今年度,改修工事及び校舎増築工事に加えまして,美浦特別支援学校の校舎増築に係る基本設計・実施設計を実施しております。
また、統合する2校と新校が合同となる統合移行期をどのように運営していくかについても課題と捉えており、さらには、先ほどもありましたように、生徒数がふえる中での交通安全対策や校舎増築工事などへの対応が現在の課題であると認識しております。 ◆47番(中沢啓子議員) (登壇)それでは、それらの課題にどのように取り組むおつもりか、お伺いいたします。 ◎教育長(河原恵) お答えをいたします。
袖ケ浦特別支援学校は、肢体不自由や病弱な児童・生徒のための学校であり、児童・生徒数の増加に対応するため、これまで校舎増築を2度にわたり実施し、これに合わせてグラウンドの整備を行ってまいりました。今後は過密化等の状況を見きわめながら、さらなる整備の必要性について検討してまいります。 次に、特別支援学校のスクールバスに関する御質問です。
引き続き現在は,勝田特別支援学校の過密解消を図りますため,旧常陸太田市立瑞竜小学校跡地を活用した新設校の整備を進めますとともに,不足教室が増加傾向にある美浦特別支援学校の校舎増築などに取り組んでいるところでございます。 また,児童生徒の通学負担の軽減を図りますため,スクールバスにつきましても,計画策定時と比べ,15コースの増便を行ってまいりました。
我が党が示した町田の丘学園について、校舎増築が完成するまでの間、仮校舎を整備するという答弁があったことは一歩前進ですが、全体では今後計画されている四百七十九教室を整備しても、現在の不足数と比較して、なお二百二十一教室も不足するのです。一日も早く当たり前の教育環境を整備することを強く求めるものです。
特別支援学校につきましては,児童生徒の急激な増加に対応するため,平成27年度の小学部開校に向けた(仮称)県北地区特別支援学校の整備や美浦特別支援学校の校舎増築のための基本設計など,環境整備を着実に進めてまいります。 私立学校につきましては,引き続き教育条件の維持向上や保護者の経済的負担の軽減を図るため,高等学校や幼稚園等の運営費に対する助成を拡充してまいります。
県教育委員会では、特別支援学校の在籍児童生徒数の増加に伴い、教室不足の解消を図るため、県立大笹生養護学校や県立あぶくま養護学校の校舎増築などに取り組んでいるほか、県立特別支援学校全体整備計画に基づき、いわき地区と県中地区への特別支援学校の分校設置の準備を進めておりますが、県内にはまだまだ教育環境の改善を図らなければならない特別支援学校が残されているのではないかと思われます。
説明欄のアの特別支援学校建物整備事業に要する経費四億七千百七十四万五千円の増額は、武岡台養護学校の校舎改修や串木野養護学校の校舎増築等に要する経費の補正でございます。 イの鹿児島養護学校施設整備事業に要する経費二億八千百十二万円の増額は、移転後の旧鹿児島養護学校の校舎等の解体工事に要する経費の補正でございます。 十ページをごらんください。
この状況を改善するための校舎増築費用は約三十億円であります。 あるいは、愛知の子育て支援を充実させるという観点からワクチンの補助が検討されてもいいと思います。 例えば、乳幼児期に重篤な症状が出る危険のあるロタウイルスのワクチンは三回接種する必要がありますが、その費用は一回当たり九千円から一万四千円であり、その費用負担から接種を断念される方も多いと聞きます。
そこで、何点か伺いますが、一つ目に、飯田養護学校の生徒数増、学級数増による教室不足解消のため校舎増築あるいは新築を検討すべきと考えますが、この点について伺いたいと思います。 また、現在、小学部や中学部の集会室となるスペースにエアコンを設置することや、学校施設で修繕が必要な設備が見受けられますが、これらに早急に対応すべきと思いますが、この点への対応を伺います。
伊吹分教室に関しましては、長浜養護学校がピークとなる平成30年度まで増加することから、伊吹分教室で平成25年度から3年間で高等部の48人の増加に対応し、さらに平成29年度に長浜養護学校本校の校舎増築により残り48人分の対応を図るものでございます。 石部分教室に関しましては、平成25年度から3年間で三雲養護学校、草津養護学校、野洲養護学校の増加分のうち高等部の72人分について対応するものです。
七ページの中種子養護学校高等部の施設整備につきましては、高等部の生徒増に対応して必要な校舎増築の建設工事を行うこととしております。
一部を改正する条例案第72、議案第94号 秋田県公安委員会関係手数料徴収条例の一部を改正する条例案第73、議案第121号 県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例案第74、議案第123号 秋田県議会委員会条例の一部を改正する条例案第75、請願審査の件 請願第13号 集団的消費者被害回復に係る訴訟制度の創設に関する意見書の提出について 請願第12号 稲川養護学校の早期校舎増築
なお、債務負担行為は、特別支援学校建物整備事業として串木野養護学校の校舎増築に要する経費を計上いたしております。 次に、その他議案についてでございます。
また、香川中部養護学校の教室不足解消に向け、校舎増築工事を行うとともに、高松養護学校の全面改築に向けた実施設計や、耐震化を前倒しして先行整備する同校の寄宿舎改築工事に取り組むほか、善通寺養護学校については、香川小児病院と善通寺病院の統合と時期を同じくして移転できるよう、引き続き建設工事を進めてまいります。
野洲養護学校は、開校4年目を迎え、現在、児童生徒の総数は300名近くとなっており、今年度の校舎増築により次年度より10教室ふえるものの、平成25年を過ぎると、再び教室が不足することが予測されるとの説明を受けました。 このように、今後、特別支援学校高等部への進学者の増加傾向を考えると、このままでは、現在在籍する学校から同じ福祉圏域の学校に進めない生徒が出てくることは明白であります。
そういう中で、中部養護学校はたちまちは校舎増築ということで対応することにしておりますが、将来的には、今のままでは校舎も古いということで、改築の必要も出てまいります。そうしたときには、十分スペースがとれるように行ってまいりたいと思っています。中部養護学校は、本当に非常に狭いところを区切って区切って授業を行っていると。図書室なんかは廊下のほうにはみ出ていると。
中種子養護学校高等部の設置につきましても、来年四月から中種子養護学校に高等部を設置することといたしておりますが、平成二十五年度からの供用に向けまして、校舎増築の実施設計を行うことといたしております。
これまで県立前橋高等養護学校伊勢崎分校、館林高等特別支援学校を開設、高崎高等養護学校の校舎増築など、積極的に取り組んでいただいています。平成4年には桐生市立桐生第一養護学校が県立あさひ養護学校に移管された例もあります。 毎年、県市長会から要望があります。そして私たち委員会でも審議をさせていただきます。しかし、毎年継続審査という形であります。