滋賀県議会 2024-02-22 令和 6年 2月定例会議(第23号~第32号)-02月22日-03号
◎知事(三日月大造) 今回の対策につきましては、教育委員会で児童生徒の将来推計を検討された結果、大規模化した状況が継続するのは野洲養護学校と草津養護学校のみであり、在籍者数の減少につながるよう、適切な校区を設定すれば、分離新設校は1校で対応が可能と判断し、北大津養護学校の校舎増築と併せて実施することとしたところでございます。
◎知事(三日月大造) 今回の対策につきましては、教育委員会で児童生徒の将来推計を検討された結果、大規模化した状況が継続するのは野洲養護学校と草津養護学校のみであり、在籍者数の減少につながるよう、適切な校区を設定すれば、分離新設校は1校で対応が可能と判断し、北大津養護学校の校舎増築と併せて実施することとしたところでございます。
太白区富沢地区では、開発により人口が急増し、富沢中学校は三学年で千三名と、東北の公立中学で最大規模であり、校舎増築のため校庭は半分の状態です。富沢小学校も児童増加による校舎増築で、校庭は三分の二になっています。あすと長町地区を含む長町小学校は全校児童数七百名、東長町小学校は全校児童数八百名の大規模校で、やはり遊び場が不足しています。
いなざわ特別支援学校については、二〇二五年九月の供用開始に向けて校舎増築の実施設計に着手。小牧特別支援学校において、二〇二六年四月の供用開始に向けて校舎増築の実施設計に着手。体育館への空調設備の整備を進めるとともに、特別支援学校における看護師の配置を拡充。名古屋市が二〇二四年度に開校を予定している市立若宮高等特別支援学校の整備を支援。
平成28年度からは、修繕改修の予算を従来の3倍にしたり、また、昨年度の1月補正予算での校舎増築等で対応したところであります。また、老朽化が深刻な松本養護学校と若槻養護学校の改築には着手したところであります。
について第十八 議第百三号 港湾事業に要する費用の一部負担について第十九 議第百四号 急傾斜地崩壊対策事業に要する費用の一部負担について第二十 議第百五号 一般県道白滝宮宿線道路改築事業橋梁上部工工事請負契約の一部変更について第二十一 議第百六号 主要地方道米沢飯豊線道路施設長寿命化対策事業中津川橋橋梁補修工事請負契約の一部変更について第二十二 議第百七号 山形県立庄内中高一貫校(仮称)高等学校校舎増築
について第十九 議第百三号 港湾事業に要する費用の一部負担について第二十 議第百四号 急傾斜地崩壊対策事業に要する費用の一部負担について第二十一 議第百五号 一般県道白滝宮宿線道路改築事業橋梁上部工工事請負契約の一部変更について第二十二 議第百六号 主要地方道米沢飯豊線道路施設長寿命化対策事業中津川橋橋梁補修工事請負契約の一部変更について第二十三 議第百七号 山形県立庄内中高一貫校(仮称)高等学校校舎増築
について第十八 議第百三号 港湾事業に要する費用の一部負担について第十九 議第百四号 急傾斜地崩壊対策事業に要する費用の一部負担について第二十 議第百五号 一般県道白滝宮宿線道路改築事業橋梁上部工工事請負契約の一部変更について第二十一 議第百六号 主要地方道米沢飯豊線道路施設長寿命化対策事業中津川橋橋梁補修工事請負契約の一部変更について第二十二 議第百七号 山形県立庄内中高一貫校(仮称)高等学校校舎増築
について第二十 議第百三号 港湾事業に要する費用の一部負担について第二十一 議第百四号 急傾斜地崩壊対策事業に要する費用の一部負担について第二十二 議第百五号 一般県道白滝宮宿線道路改築事業橋梁上部工工事請負契約の一部変更について第二十三 議第百六号 主要地方道米沢飯豊線道路施設長寿命化対策事業中津川橋橋梁補修工事請負契約の一部変更について第二十四 議第百七号 山形県立庄内中高一貫校(仮称)高等学校校舎増築
について第十八 議第百三号 港湾事業に要する費用の一部負担について第十九 議第百四号 急傾斜地崩壊対策事業に要する費用の一部負担について第二十 議第百五号 一般県道白滝宮宿線道路改築事業橋梁上部工工事請負契約の一部変更について第二十一 議第百六号 主要地方道米沢飯豊線道路施設長寿命化対策事業中津川橋橋梁補修工事請負契約の一部変更について第二十二 議第百七号 山形県立庄内中高一貫校(仮称)高等学校校舎増築
特別支援学校については、知事就任以来、過大化による教室不足と長時間通学が大きな課題であると考え、二〇一四年度のいなざわ特別支援学校をはじめ、これまでに四校を新設したほか、山間部に一教室、半島部に一教室の分教室の設置、一校の校舎増築、そして、市立特別支援学校五校への支援を合わせ、十二校の整備に取り組んでまいりました。
特に、学校の過大化による教室不足と長時間通学が大きな課題であると考え、二〇一四年のいなざわ特別支援学校の開校を皮切りに、これまで四校を新設し、分教室を山間部に一教室、半島部に一教室、それぞれ設置するとともに、一校の校舎増築など七校の取組を進めてまいりました。
県東部につきましては、この新設校の整備と中原の特別支援学校の校舎増築により一定の方向性を示しております。また、児童生徒数の増加が顕著な大和特別支援学校とうれしの特別支援学校におきましても、当面の教室不足に対応するため、現在、校舎の増築などを行っております。 今後も、県内の児童生徒数の増加傾向はしばらく続くと見込んでおります。
教室不足の解消のための草津養護学校の校舎増築に係る設計予算ですが、まず、校舎増築の前提として、草津養護学校については大規模化や狭隘化による様々な問題が生じていることについては、教育委員会としては十分認識をしている。しかしながら分離新設をするにしても、7年、8年かかる事業となる。
新年度には北大津高等学校に併設する北大津高等養護学校が開校されますが、これに伴う必要な施設改修を引き続き行うとともに、児童生徒数増加に伴う教室不足解消のため、草津養護学校の校舎増築が予算措置されています。老朽化や狭隘化も著しい中、今後、特別支援学校のさらなる整備や特別支援学校の新校設置の検討も含め、特別な支援が必要な児童生徒にとって、よりよい教育環境の整備が必要であると考えます。
寝屋川高校は、築八十二年の校舎本館だけでなく、十棟を超える校舎増築を繰り返し、現在に至っているという状況があります。 計画素案には、主たる校舎、本館とありますが、さきに建て替えを実施した吹田東高校の例を見ると、一校の建て替え事業費は約五十億円と多大なものです。
また、名古屋市が整備する市立守山養護学校の校舎増築工事に対して支援してまいります。 さらに、特別支援学校の教育環境の改善を図るため、引き続きトイレの洋式化を進めるとともに、本年夏から全ての普通教室、特別教室において冷房が使用できるよう、空調設備の整備を進めてまいります。
この点、確かに施設の狭隘化に対応すべく校舎増築工事を既に完了しておりますが、今後見込まれる障がいのある子供の増加等を考えれば、教室不足などに一定の不安があります。
第5項第3目特別支援学校管理費は予算額11億2,200万円余りで、内容は1の特別支援学校整備費の中の特別支援学校施設整備費におきまして、教室の不足、過密状況が著しい特別支援学校について校舎増築等を行うほか、職員室等の管理諸室への空調設備の整備を進めます。 349ページをごらんください。
私は、知事就任以来、障害のある子供たちのために、知的障害特別支援学校の過大化による教室不足の解消に向け、新設校の設置や既設校の校舎増築にスピード感を持って精力的に取り組んでまいりました。ということで、昨年四月には大府もちのき特別支援学校、そして、ことし四月には瀬戸つばき特別支援学校を新たに開校いたします。そして、来年四月から、岡崎のみあい特別支援学校の増築校舎二棟を供用開始いたします。
みあい特別支援学校では、過大化による教室不足に対応するため、平成三十二年度の供用開始に向け、校舎増築工事に着手してまいります。 岡崎特別支援学校につきましては、学習環境の改善と立地上の課題を解消するため、県立農業大学校の敷地内への移転に向けた調査を新たに実施し、早期移転に取り組んでまいります。