滋賀県議会 2023-12-19 令和 5年12月19日公共交通・国スポ・障スポ大会対策特別委員会−12月19日-01号
◎南野 国スポ・障スポ大会局競技力向上対策室長 例えば、ホッケーの少年男子は昨年度の栃木国体で優勝しておりますが、今回は惜しくも近畿予選で敗退しております。ホッケーは近畿からの出場枠が1県だけということもあり、今回出場がかなわなかったことで、60点の差がついている状況です。 ○冨波義明 副委員長 ホッケーは立派な施設もあり、強いチームですので、よろしくお願いします。
◎南野 国スポ・障スポ大会局競技力向上対策室長 例えば、ホッケーの少年男子は昨年度の栃木国体で優勝しておりますが、今回は惜しくも近畿予選で敗退しております。ホッケーは近畿からの出場枠が1県だけということもあり、今回出場がかなわなかったことで、60点の差がついている状況です。 ○冨波義明 副委員長 ホッケーは立派な施設もあり、強いチームですので、よろしくお願いします。
○冨波義明 副委員長 eスポーツは、去年の栃木国体ですと、文化プログラムの中に位置づけられて、全国都道府県対抗eスポーツ選手権をやっておられました。それも必要だと思うのですけれども、今も発言がありましたように、滋賀県は、U−18で佐々木君が優勝しています。その後の国際大会でも3位、4位に入ったりして、非常に優秀な成績を上げています。
昨年開催されました栃木国体には、岩田議長も応援に行かれましたが、広々とした開会式会場に全国から約1万人の選手らが集結し、天皇・皇后両陛下がご臨席されるスタンドには約2万人の観客らが埋め尽くし、熱気と歓喜にあふれ、大変感動したとお聞きしております。こうした状況は、栃木国体だけではなく、他の国民体育大会も同様だと聞いております。
さて、本県のスポーツ界ですが、昨年の栃木国体において、総合45位という厳しい結果となりました。これまで得点源であった少年種目の低迷が順位を大きく落とす要因となったところです。 本県競技力の再起を図るためにも、少年種目の主力である高校生に対するさらなる強化が大変重要であります。
昨年の栃木国体の開会式はかんかん照りの非常に暑い中で、演奏していた吹奏楽団の生徒たちが倒れて救急車で運ばれるという状況でした。そのため、熱中症対策というのは非常に重要です。選手だけではなく観客、ボランティア、周辺の方々についても対策を十分に取っていかなければいけないと、昨年の栃木国体で改めて実感したところです。
また、昨年の栃木国体で、目標の10位台に達成できなかったのは、入賞できていない競技の強化の遅れが原因と、11月議会で答弁されました。入賞できる競技数を増やすために、強い成年選手の獲得が重要です。総合優勝を目指すため、成年選手の獲得と強化について伺います。
第三点は、特に多数の来場者が見込まれる鹿児島国体の総合開・閉会式を開催するに当たり、栃木国体や全国和牛能力共進会の状況等を踏まえた輸送・交通対策についてお示しください。 第四点は、炬火リレーの取組状況、今後のスケジュール及び期待されることについてお示しください。 次に、教育関係であります。 特別支援学校等の教育環境改善について伺います。
今回の栃木国体におきましては、今御紹介ありましたとおり、10位台への進出を目標に掲げまして競技力の向上に取り組んできたところでありますが、結果は20位でありまして、目標の達成には至らず、これまでの取組の成果が十分出ていないとの御指摘については真摯に受け止めたいというふうに考えております。
本年10月、3年ぶりに開催された栃木国体では、銃剣道成年男子が史上初の大会4連覇に輝き、ライフル射撃少年男子では、内田 翼選手が日本一の栄冠を勝ち取る一方で、総合成績は45位という結果に終わりました。 今大会においても、選手、監督をはじめ関係の皆さんは、覚悟と努力を重ねてこられたところでありますが、その結果を見ますと厳しいものがありました。
今後は、栃木国体での課題を早急に整理し、来年度の鹿児島国体で巻き返しを図るために、県スポーツ協会や各競技団体をはじめ、関係者の皆様と一体となって、さらなる競技力の向上を推進してまいります。
◎古川 警務部長 本年開催される栃木国体では、10月4日、5日に剣道競技、8日、9日に柔道競技が実施されると承知している。当県警からは、剣道に1人、柔道に4人の計5人が出場することになっており、柔道は5人制で、そのうち4人が県警の職員で武道指導採用者となっている。 ◆橋爪洋介 委員 剣道の1人は武道指導採用ではないのか。 ◎古川 警務部長 剣道は武道指導採用ではない。
3年ぶりの栃木国体が開催されるということで、大変うれしく思います。自慢ではございませんけれども、私、国体の監督で1回長崎国体に出場したことがございます。県選手団の健闘を御祈念申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 御清聴、誠にありがとうございました。(拍手) ○議長(溝口幸治君) この際、5分間休憩いたします。
天皇杯を確実なものにするためには、今、手綱を締め直すことが最重要課題で、今年、栃木国体の前のこの九月から年度末にかけて、この半年が本気で挑む最後の期間とさえ私は考えています。
まず1問目、滋賀県開催の国スポの3大会前の開催となる栃木国体、まだ国体といいます。鹿児島までが国体と言われるそうですが、今後の選手強化において非常に重要な大会となることから、栃木国体の選手派遣など、実績を含めて、目標を文化スポーツ部長にお聞きをしたいと思います。 ◎文化スポーツ部長(谷口義博) (登壇)お答え申し上げます。
加えまして、今年度、3年ぶりに開催されます栃木国体・障スポ大会において滋賀県選手団が躍進できるよう、さらなる競技力の向上に取り組み、わたSHIGA輝く国スポ・障スポの成功に向けて着実な歩みを進める1年としてまいりたいと存じます。
栃木国体が今年開催されると三年ぶりの開催となりますが、国民スポーツ大会に向けた選手強化の現状と課題はどうなっているのかお尋ねしたいと思います。 先日も知事は、「SAGA2024」国スポにおいて天皇杯の奪還を述べられました。コロナにより一年延びたことにより、いわゆるターゲットエージが変わったこともあります。計画も変更せざるを得ない点もあったかと推察いたします。
「SAGA2024」国民スポーツ大会までの目標順位につきましては、佐賀県競技力向上基本計画において定めているところであり、令和四年度の栃木国体におきましては十位代前半、令和五年度の鹿児島特別国体では十位以内、令和六年度の「SAGA2024」国民スポーツ大会では一位を目標としているところでございます。
また、来年度の栃木国体では、都道府県対抗eスポーツ選手権の開催が予定されておりますことから、関東ブロック大会の誘致を進め、県内開催の定例化による本県の一層の認知度向上を図ってまいります。 こうした大規模な大会の継続とともに、eスポーツに携わる関係者の裾野拡大に取り組むことが大変重要であります。
しかしながら、既に令和4年に開催される栃木国体に向けた強化事業も始まるなど、影響が尾を引いているという状況にはないと認識をしております。引き続き、選手等のモチベーションを維持しながら、さらなる競技力向上が図られるよう支援を行ってまいります。 ◆1番(井狩辰也議員) (登壇)今、影響がないという答弁であったと思います。 それでは、これまでの先催県は総合優勝を、見事、獲得されています。
二〇二〇年の鹿児島国体や今年予定されていた三重国体では、新型コロナの感染拡大で中止となったものの、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、オンライン等で開催されており、来年は栃木国体の中で開催される予定となっています。 かつて、山口知事は最初の国スポ開催を契機に、新たなスポーツシーンを佐賀の地から生み出していきたいと述べられています。