島根県議会 2021-03-12 令和3年_中山間地域・離島振興特別委員会(3月12日) 本文
現行法で一部過疎である松江市は財政力指数が0.57、出雲市は同じく0.54でありまして、財政力要件が市平均に緩和されたことにより、両市とも一部過疎として残ることになりました。 次、3)のみなし過疎でございます。新法においては、みなし過疎は設けないことを基本としつつ、現行法で全部過疎またはみなし過疎であった市町村は、要件を満たせばみなし過疎となります。
現行法で一部過疎である松江市は財政力指数が0.57、出雲市は同じく0.54でありまして、財政力要件が市平均に緩和されたことにより、両市とも一部過疎として残ることになりました。 次、3)のみなし過疎でございます。新法においては、みなし過疎は設けないことを基本としつつ、現行法で全部過疎またはみなし過疎であった市町村は、要件を満たせばみなし過疎となります。
県内におきましては、松江市、出雲市及び江津市内の3市にバリアフリー基本構想に掲げられた重点整備地区が所在しており、高齢者、障がい者等の移動等円滑化のために必要な信号機の基準として、ピヨピヨとカッコウの擬音により歩行者用青信号の状態を知らせる視覚障がい者用付加装置や、白い箱の押ボタンを押すことによりまして歩行者の青信号が長くなる高齢者等感応式信号機などが定められております。
松江市に本社があります島根自動機株式会社から、工場及び生産設備の増設計画が提出され、2月4日に立地に関する覚書を締結いたしました。島根自動機株式会社は、電池や電気・電子部品、自動車部品などを生産する工場向けに、自動生産ラインの設計から部品加工、組立て、近年はロボットの自社開発まで一貫体制で行いまして、事業を拡大してこられました。
広島市のローカル鉄道愛好団体と松江市のまちづくりに関心のある若者のコミュニティー、フラットオフィスを関係案内所と位置づけ、三江線廃線跡地の活用を検討しつつ、地元住民と都市部に住む人たちとの関わりを構築されているものでございます。 次に、これから地域との関わりを持とうとする者等を対象とする取組についてであります。
県では昨年、松江市出身の山内健司さんの所属するお笑いコンビかまいたちを、島根林業PR大使に任命されました。彼らが登場する県のPR動画やポスターは話題になり、林業就業者のイメージアップに大きく貢献しているようです。
つい先日、松江市に本社を置く三菱マヒンドラ農機株式会社が、子会社を含む県内外のグループ全体で100人から150人の規模の希望退職を、12月末の退職予定日を目途として募集していることが新聞報道されております。大変心配しておりますが、国と松江市、関係者との連携を密に取りながら、万全を期していただきたいと思います。
松江市としては、全ての市民の方に情報を伝えることは困難であったが、今回のことを受けて、市政に関心を持っていただくことの重要性とともに、正しい情報をきめ細かに伝えることの難しさを改めて感じておられるとのことでございました。
松江市では、コロナによるNPO団体や市民活動団体への影響調査を行っていますが、県内のNPO活動等へのコロナ禍による影響はどのような状況であるのかお聞きいたします。
先般の松江市でクラスターが発生した際も、場合によっては鳥取の病床をお願いする必要があろうかということも俎上に上りましたけども、そういったケースは生じ得ますので、こういった連携を密にしていきたいと考えているところであります。 このほか、保健師等の応援派遣に関しましても、感染者が増加し、保健所の人員が不足する場合に備えまして、両県の担当課で平時から情報の共有に努めておるところであります。
また、県内では先進的取組として、松江市が明石市の取組を参考に、平成28年7月からひとり親家庭相談コーナーを設置し、離婚前相談も含め、様々な相談にワンストップで対応しておられる事例があります。
江津市のNPO法人てごねっと石見、海士町の一般財団法人島前ふるさと魅力化財団、株式会社風と土と、最近立ち上がった益田市の一般財団法人ユタラボ、松江市の一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム、そして全国展開している東京の認定NPO法人カタリバなど、多くの組織に大きく関わってもらっています。
だけど現実問題、この島根県内、松江市においても、どことは言いませんけれども、ボーナスをカットする、給料をカットせざるを得ないという、そういう医療機関が現実もう既に出てます。そうなってくると、医療従事者等のモチベーションとか、ここの部分のですね、離職などが進んでくれば、医療崩壊につながりかねないと私は思って、大変危惧してます。
特に、合併前の旧松江市において予測より人口が減少しておりまして、平成17年国勢調査時点で予測と比べまして約6,000人、平成22年時点で約1万人、平成27年時点で約1万3,000人、予測より人口が減少しております。これは、人口の7割を占める合併前の旧松江市が相当人口減少が進んでいるということが影響しているところでございます。 また、9ページを御覧ください。
市町村別の状況につきましては御覧のとおりでございますが、松江市、江津市など5市町におきましては、昨年度から率が低下しております。主な理由としては、改選のあった審議会が専門性を要し、規定上職務指定となっているものが多かったことや、推薦団体等への働きかけ不足などと聞いております。
今年度は、松江市の中川が新規採択されたところでございます。事業実施中の河川の過去の洪水の状況、現在の状況を掲載しております。 続いて、9ページを御覧ください。こちらはダム事業でございますが、波積ダムと矢原川ダムの事業についてでございます。波積ダムは本体工事、本体関連工事を、また矢原川ダムにつきましては、用地取得、付替道路工事を進めていくこととしております。
5月18日現在で松江市から江津市までの5市について予算化が行われているという状況でございます。順次、市町村においても予算化がなされ、対応できるようになっていくという状況でございます。 (4)県内企業のテレワーク導入促進事業でございますが、テレワークの導入を促進するための中小企業者等向けのウェブセミナーというのを開催することでございます。
県内では、昨日までの松江市の発表によりますと、松江市内で10名の感染者が確認されております。いずれの方も軽い症状か、症状が出ていないかでありまして、既に病院に入院して治療や健康観察が行われております。県民の皆様には、今月9日の1例目の判明から一昨日までの5日間で、短期間で感染者が2桁に達したことで大変不安に思われてる方も多いかと思います。
46: ◯福田委員 松江市で感染者が見つかったということで、松江保健所も今聞いてみると、ぎりぎりの状況で努力したいという状況のようですわ。松江市が中核都市になってはじめて、中核都市になって保健所業務を移管して、松江と安来、両市を管轄するということになって、はじめて大きなこういう場面に、ケースに遭遇したと。
こうした中、例えば松江市にあります株式会社長岡塗装店では、育児のための時差出勤を小学校6年生までとされております。このほか、小学校3年生までを対象に勤務時間を1時間短縮できる短時間勤務制度も整え、従業員の子育て支援に積極的に取り組んでいらっしゃいます。また、出雲市にある株式会社島根富士通では、小学校6年生までを対象として短時間勤務制度を用意されております。
まず、特徴的な活用事例には、松江市では国宝松江城の石垣の修繕、浜田市では夜間の見守りのための防犯カメラの増設、大田市では高齢者の移動手段を確保するために自治会が行う生活交通の確保、雲南市では高齢者社会のさまざまな課題に取り組む若者へのサポートとして、中高生の国内外の研修の参加、あるいは地域課題の解決に資する起業、創業への支援、奥出雲町では日本農業遺産となった棚田を通じた町のPRのための棚田ライトアップイベント