山形県議会 2022-09-01 10月07日-05号
また、農業用機械の再取得等に係る国及び県の支援状況について」「今回の大雨被害を踏まえ想定外の災害への備えとして土地改良区等と連携しながら農業用施設の危険箇所の把握と対策を行っていくべきと考えるがどうか」「東北農林専門職大学・仮称の開学に向けて、県立農林大学校と併設している利点を生かし双方の教育の充実に向けた取組が必要と考えるがどうか」「東北農林専門職大学・仮称の開学と併せて行われる県立農林大学校の入校定員
また、農業用機械の再取得等に係る国及び県の支援状況について」「今回の大雨被害を踏まえ想定外の災害への備えとして土地改良区等と連携しながら農業用施設の危険箇所の把握と対策を行っていくべきと考えるがどうか」「東北農林専門職大学・仮称の開学に向けて、県立農林大学校と併設している利点を生かし双方の教育の充実に向けた取組が必要と考えるがどうか」「東北農林専門職大学・仮称の開学と併せて行われる県立農林大学校の入校定員
教育分野においては、以前、山科議員からも御指摘ありましたが、令和六年四月開学予定の東北農林専門職大学・仮称における県立村山産業高校等との連携、通学圏の拡大、実習地等の受入れに係る環境整備に加えて、実習地を有する地域に就職するということも期待され、人材確保の好機と言えます。
持続的発展の支援に関する県税課税免除条例の一部を改正する条例の制定について第九 議第七十五号 山形県議会議員及び山形県知事の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十 議第七十六号 山形県民生委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十一 議第七十七号 旧山形県県民会館解体工事請負契約の締結について第十二 議第七十八号 東北農林専門職大学
持続的発展の支援に関する県税課税免除条例の一部を改正する条例の制定について第十 議第七十五号 山形県議会議員及び山形県知事の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十一 議第七十六号 山形県民生委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十二 議第七十七号 旧山形県県民会館解体工事請負契約の締結について第十三 議第七十八号 東北農林専門職大学
持続的発展の支援に関する県税課税免除条例の一部を改正する条例の制定について第九 議第七十五号 山形県議会議員及び山形県知事の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十 議第七十六号 山形県民生委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十一 議第七十七号 旧山形県県民会館解体工事請負契約の締結について第十二 議第七十八号 東北農林専門職大学
持続的発展の支援に関する県税課税免除条例の一部を改正する条例の制定について第九 議第七十五号 山形県議会議員及び山形県知事の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十 議第七十六号 山形県民生委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十一 議第七十七号 旧山形県県民会館解体工事請負契約の締結について第十二 議第七十八号 東北農林専門職大学
持続的発展の支援に関する県税課税免除条例の一部を改正する条例の制定について第十一 議第七十五号 山形県議会議員及び山形県知事の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十二 議第七十六号 山形県民生委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について第十三 議第七十七号 旧山形県県民会館解体工事請負契約の締結について第十四 議第七十八号 東北農林専門職大学
このため、「スタートアップステーション・ジョージ山形」を拠点とし、スタートアップや新ビジネスの創出を強く後押ししていくほか、農林業の高度人材を育成する「東北農林専門職大学・仮称」の令和六年四月開学に向けた整備を進めていくとともに、本県の強みを生かした積極的な観光誘客等に取り組んでまいります。 五つ目は、「やまがた強靱化」であります。
また、施設整備の検討に当たっては周辺自治体の理解や議会の議論も経ながら丁寧に進めるべきと考えるがどうか」「東北農林専門職大学の開学に向けた準備状況について」「効率的な医療提供体制の構築が求められる中、新庄病院と地域の医療機関との連携強化の進め方について」「新庄病院に設置予定の総合患者サポートセンターの設置効果及び設置に向けた検討状況について。
次に、四つ目の柱といたしまして「農林水産業の振興・活性化」として、本県発の東北、日本を牽引する農林業経営者の育成などを目的とした東北農林専門職大学の開学に向けて、部長級の専門職大学整備推進監を新設し、強力なマネジメントの下、円滑かつ着実に開学準備を進めております。
あわせまして、東北農林専門職大学・仮称の設置により、本県の強みである農林業の高付加価値化を担う人材育成についても強化してまいります。また、水産業の担い手育成のため、県単独の所得補償制度や漁業研修に対する支援などの総合的な支援策を創設し、新規漁業就業者の確保を図ります。 現在、首都圏等におきましては、コロナ禍の影響により地方での生活に対する関心が高まっております。
明日の農林業を担うグローバルな高度人材の育成を推進するため、専門性が高く実践的な教育を行う東北農林専門職大学・仮称の設置に向け、基本計画、基本設計、実施設計等を進めてまいります。 広域での衛星画像解析によるつや姫の生育診断や、環境モニタリングセンサーのきめ細かな設置による生産の効率化など、農林業のデジタル化を進めてまいります。
農林水産業につきましては、トップブランド米でありますつや姫、雪若丸はもとより、「庄内北前ガニ」「山形ラ・フランス」のGI登録など、県産農林水産物のブランド化を推進するとともに、「やまがた紅王」「ニジサクラ」などの新品種開発、東北農林専門職大学、仮称ですが、その設置構想の具体化など、本県農林水産業の将来を牽引する新たなシーズの創生にも意を用いてきたところであります。
また、医療資源等が脆弱な最上地域における地域包括ケアシステムの構築に当たっては、健康福祉部と病院事業局が一体となって検討していくべきと考えるがどうか」「令和五年四月開学予定の東北農林専門職大学設置による経済波及効果について」「近年の豪雨災害を踏まえた県土整備部の防災体制の課題と課題解決に向けた取組について」「医師確保に向けた今後の具体的な取組について。
そして三点目は、令和五年四月に開学する予定の東北農林専門職大学において、農業人としてこのコロナのような有事に対処する能力をどう養成していくのか、作って売る農業から高度に社会情勢を見極められる人材を、ひいてはピンチをチャンスに変えられる人材をどう育成していくかということです。 今申し上げた三つの視点は、今後、専門職大学のカリキュラムを整備していく上で特に加味されなければならない点だと思います。
県では、この三点を踏まえ専門職大学の名称を検討してまいりましたが、この大学が、本県はもとより東北、ひいては全国から農林業に意欲を持つ学生を集め、我が国の食料供給基地である山形県のみならず東北地方の農林業を牽引していく人材を育てていきたいという思いを込めて、その名称を「東北農林専門職大学」にしたいと考えております。