宮城県議会 1999-02-01 02月18日-03号
去る二月八日、東北地建の田崎局長が東北経済連合会主催の第二回宮城地域懇談会で、石巻-河北が十四度年までに供用開始の予定で、登米-志津川のアセスメントも数カ月で完了する。
去る二月八日、東北地建の田崎局長が東北経済連合会主催の第二回宮城地域懇談会で、石巻-河北が十四度年までに供用開始の予定で、登米-志津川のアセスメントも数カ月で完了する。
東北地建はどのように対応をなされるか、情報がありましたら、お知らせいただきたいと思います。 なお、なぜここだけが放置されるのかという悲痛な叫びに、国直轄側はどのようにこれを説明しようとしておるのか、十分な住民に対する説明がほしいと思います。
東北地建の企画部は、国の公共事業削減の影響は十年度には大きく出るだろうと言っております。本県の四・二%減の中身はどうなっているのでしょうか。また、今後の見通しはどうなのか、お伺いをいたします。 次に、長期的な視点に立った景気対策についてであります。
東北地建は、数値目標を設定いたしました。すなわち工事計画、設計の見直しと工事発注の効率化等の公共工事コストは六%以上の減、工事構成要素、工事実施段階での合理化、規制緩和等で四%以上という数値であります。県の工事コスト削減への具体的な施策とこの点での数値目標について伺います。
それでも去る八月二十六日、東北地建が唐桑道三キロを新規着工準備箇所として、建設省に来年度予算の概算要求をしたと発表があり、少しは前進したかなといった感じであります。これが認められた場合、何年ぐらいで着工できるのか、その見通しをまずお伺いしたいのであります。
ただただ道路や橋は通行のためと安全性のみではなく、ドライバーや通行人に快適さと安らぎを与える人にやさしい道づくりに創意と工夫をしている光景が見られ、また、ロードフラワーづくりにも積極的に取り組んでいるのでありますが、私も、石巻地方国道美化協議会の会長として、生活ごみと環境美化はみずからということで、年三回の清掃と、花植え運動を奉仕会員百五十名ほどで平成二年設立、関係市町村、地方県事務所、警察署、東北地建
東北地建が昨日発表した六年度の道路交通センサス速報値によると、東北六県の交通量は、前回調査、平成二年度より一五・〇%伸び、全国平均を上回る増加率になりました。自動車保有台数の増加などが主な理由ではあるが、その一方で、歩道設置率や道路緑化率は全国平均を下回り、道路整備は依然立ちおくれていることが浮き彫りになりました。
県でも、去る六月二十二日、建設副産物対策会議を開き、長期ビジョンを年度内に策定することと決定し、既に東北地建では、策定済みのリサイクルプラン21との整合性を図った上で、いよいよ本格的な建設副産物の推進が方向づけられることになったわけで、まさに知事の提唱する後世によい環境を残すことにつながるものと評価をするのであります。
また、東北地建では本年度の工事九十二件を工事金額別に分け、条件つき一般競争入札、公募型指名競争入札、意向確認型指名競争入札とすべて新制度で実施することとし、かつ予算成立と同時に発注予定工事を公表することを明らかにしました。
次に、第二番目の御質問とたしましては、地域高規格道置賜あるいは岩船ルートについてのお尋ねでございますが、これも御指摘のようこ過日新聞に出たところでございますが、ただいまお答え申し上げますけれども、昨年来調査いたしました結果、ルートといたしまして地域の関係市町村とあるいは団体とも相談いたしまして、また国、東北地建ともいろいろ協議を重ねた結果、米沢南陽道路の南陽高畠インターに接続するというふうなことで、
当時、建設省地方道路課長森本さん、後の技術審議官であり、東北地建局長になられた方でありますが、その方に宮尾部長は精力的に陳情いただき、今日、甲賀郡、特に水口、土山、甲賀、甲南、信楽の皆さん方が、そのトンネルを利用して通勤通学をされ、生活を営んでいただいておるわけでございます。本当にその地域に住む一人として、御尽力をいただいたことに対しまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。
それから、新交通システムについてのお尋ねでありますが、現在東北地建あるいは東北運輸局等々関係機関、また、県、仙台市などで構成いたします仙台都市圏総合都市交通計画協議会がございますけれども、仙台都市圏の将来の道路ネットワーク計画と連携したMRT、これは都市高速鉄道及び新交通システムなどを含む大量高速輸送機関、これの略称でございますが、このネットワーク計画の検討が行われておりますので、今後これらを参考にしながら
平成二年度も引き続き東北地建等と協議をしながら作業を進め、できればこれをまとめて石巻地方のために道路整備計画を立ててまいりたいと、このように考えておりますので、御理解賜りたいと思います。どうもありがとうございました。 ○議長(菊地辰夫君) 十二番菅野信男君。 〔十二番 菅野信男君登壇〕 ◆十二番(菅野信男君) 通告に従いまして、順次御質問を申し上げます。
つきましては、東北地建なり建設省といろいろな折衝を今後も進めてまいりますが、調査の進捗を図った上に、早期にルートを決定し、事業に着手するように、建設省並びに関係機関に対して強力な運動を今後とも展開してまいる所存でございます。 それから、農政の諸問題でございますが、これも厳しい御指摘がありましたとおり、農業につきましては、あらゆる分野において過剰傾向にございます。
さて、ふるさとの川モデル事業に指定されて三カ月になりますが、実施要綱によりますと、学識者、東北地建、宮城県、仙台市及び地域団体から成る整備検討委員会並びに協議会を設け、五カ年計画で進めるとうたっておりますが、現状での進行状況及び着工の見通し等についてお聞かせ願いたいと思うのであります。 ふるさとの川と聞くと、「ウサギ追いしあの山、コブナ釣りしかの川」という唱歌が思い出されるのであります。
なお、石巻北から気仙沼間につきましては、現在建設省、東北地建にお願いをいたしまして、計画線の調査をしていただいておるわけでございますが、県といたしましては、できるだけ早期に、少なくとも今年度じゅうに路線を決定していただく。その上で早期に事業化が図られますように今後国の方に強くお願いをいたすつもりでございます。
なお、未整備の危険箇所に対しましては、宮城県土砂災害対策推進連絡会議の場によりまして、東北地建や仙台管区気象台など関係機関との連絡調整を図りながら、緊急時におきます関係住民の警戒避難態勢を確立いたしますとともに、随時点検パトロール等を実施いたしまして、周辺住民に対する防災意識が高まりますように啓発に努めておるところでございます。
すなわち三陸自動車道のルートは、来年度開始予定となっております東北地建の三陸自動車道全体調査で明らかにされるものと思いますが、この道路と築館-迫-気仙沼を結ぶ県北高速幹線道路は一部共有部分を持つこととなり、その結果県北高速幹線道路建設事業費を当初の一千数百億円から共有部分を縮小可能とできるのであります。そこで、御提言申し上げたいのであります。
だとすれば、当然現在の七北田川の受け入れ能力というものは、毎秒どれだけの許容量を持った一体河川なのかということを東北地建で聞いてみると、これは昭和二十三年アイオン台風のときの三百ミリ豪雨という数量を計算した許容量であると、こういうんだ。だとすればです、当然六百しか受けられないところにですよ、八百来たならば、これは堤防が決壊するのはあたりまえでしょう。
今回も調査費をお願い申し上げておりますが、昭和六十年度から二年間にわたりまして、地元川崎町あるいはダムの管理者であります東北地建の御協力をいただきまして、釜房湖流入汚濁負荷量等の調査、あるいはシミユレーシヨン等汚濁解析を実施することにしております。その後指定のための所要の手続をとることになろうかと思いますが、その際は、もちろん川崎町御当局を初め関係の方々の御意見をいただくことにいたしております。