長野県議会 2020-02-25 令和 2年 2月定例会本会議-02月25日-05号
とりわけ悲惨な児童虐待死事件が一昨年3月に東京目黒区で発生し、政府は緊急総合対策を取りまとめました。しかし、10か月後には千葉県野田市で女児が虐待で亡くなるという痛ましい事件が発生しております。 再発防止策が急務な中、昨年6月、親等による体罰の禁止や児童相談所の体制強化策などを定めた児童福祉等改正法が成立しました。
とりわけ悲惨な児童虐待死事件が一昨年3月に東京目黒区で発生し、政府は緊急総合対策を取りまとめました。しかし、10か月後には千葉県野田市で女児が虐待で亡くなるという痛ましい事件が発生しております。 再発防止策が急務な中、昨年6月、親等による体罰の禁止や児童相談所の体制強化策などを定めた児童福祉等改正法が成立しました。
去年三月、東京目黒区で発生した事件では、夫婦して十分な食事を与えず、しつけと称して虐待の上、娘の船戸結愛ちゃん、五歳を死亡させたとして、母親には懲役八年の実刑判決が下りました。
また、昨年三月、東京目黒区の児童虐待死亡事案に続き、千葉県野田市、札幌市と、子供が虐待により命を落とす重大な事案が後を絶たず、憂慮すべき事態と言わざるを得ません。このような事案をなくすためには、児童相談所が子供の命を守ることを最優先にしっかりと対応することが必要だと思います。
昨年の東京目黒区の事件は衝撃的でありましたが、ことし1月、千葉県の小学4年生の女児が死亡して、両親が傷害容疑で逮捕される事件が発生しました。父親により日常的に虐待されていた疑いがあることも報じられております。 政府は、昨年7月の児童虐待防止対策の強化に向けた緊急総合対策による緊急点検、12月には同対策に基づくプランの策定、2月には緊急総合対策のさらなる徹底・強化が打ち出されております。
お尋ねがありました東京目黒区の結愛さん、また千葉県野田市の心愛さんが虐待で亡くなられたことにつきましては、大変痛ましい事案であるというふうに思っておりますし、SOSサインを出し助けを求めていた幼い命を救えなかったということは、非常に残念でございます。
しかし、女児の一家が東京、目黒区に引っ越し、東京の児童相談所が引き継ぎを受けたものの、女の子に一度も会えないまま死亡するという最悪の事態となりました。 子供の安全確認ができない場合の対応の徹底については、子供と面会ができず、安全確認ができない場合は立入調査を実施することになっています。そこで、子供の安全確認ができずに、立入調査に至る件数はどれくらいあるのでしょうか。
ことし3月に東京・目黒で起きた、わずか5歳の女の子が虐待死した事件では、近隣住民や病院などから何度も通報があり、また、引っ越す前の香川県と東京の2つの児童相談所が介入していたにもかかわらず、助かる命を助けることができなかったのかと、残念きわまりありません。
とりわけ、児童虐待の問題は深刻であり、東京目黒では、五歳の幼い子供が虐待により死亡するという痛ましい事件も起こっております。保護者が養育困難な子供たちを守り、健全に育てることは、国や地方公共団体の責任であり、社会全体で子供を育む社会的養育の重要性はさらに高まっております。 このような子供たちは全国で約四万五千人、そのうち大半は家庭のかわりに乳児院や児童養護施設で生活しています。
今年3月、東京目黒区で起きた5歳の女児の虐待死亡事案では、亡くなった子供が記した、両親に許しを請う手紙が公表されました。虐待を受けながらも、両親の思いに必死で応えようとした子供の気持ちを想像すると、深い悲しみとともに、幼い命を救えなかった無念さで、いたたまれなくなります。
東京目黒区の事件で5歳の女の子がしつけ、教育と称して虐待され、低栄養で死亡した事件は、行政が把握していたにもかかわらずなぜ救えなかったのか、深く要因を分析し、対策をとることが求められています。
東京目黒区で虐待の末に亡くなった5歳の女の子が、覚えたばかりの平仮名で両親へのメッセージを書き残したものです。この事件をきっかけに世の中に大きなうねりが起きています。インターネットでの虐待防止対策を求める署名活動や、政府も児童相談所の体制強化などを盛り込んだ緊急再発防止策を来月中にもまとめる方針を示しています。
児童虐待防止に向けた県内の取り組みは着実に進んでいるとは思いますが、虐待対応件数は依然として右肩上がりでふえ続けていることに加え、今回、虐待死亡事例の検証結果が出て、児童虐待事案への行政の関与に関する課題や改善点が浮き彫りにされたこと、また最近、東京目黒区や足立区で子供を虐待死させたとして、実親が逮捕されている事案が相次いで発生していることなどを考えると、子供を虐待から守るための取り組みは決して手を
おしまいに、受け入れがたい東京目黒区の現場で起きた5歳の女の子の虐待死。一見豊かに見えるこの社会に、余りに深い闇が巣くっていることに、私たちは何ができるのか、途方に暮れる思いがいたします。なぜ救えなかったのか、私たちの問題として、他人事ではなく突きつけられていると考えます。 家庭という密室で繰り返される虐待。逃げ場のない幼子が、愛してほしい親から受ける暴力。
今年度、私、警察危機管理防災委員会の委員長を務めさせていただいておりますが、委員会の所管事務調査として今年三月の東京目黒区の五歳女児虐待死事件の案件を挙げると、知事が定例会見で児童相談所の虐待情報を全て県警と共有すると発表しても、誰とは申しませんが、それは児童相談所の所管で福祉の所管となり、うちの所管じゃない的な答えが返ってまいります。
そこで、この夏、県では、越前和紙と墨絵の若い作家ですね──これは西元祐貴さんという方ですが、このアートとコラボレーションいたしまして、東京目黒にあります雅叙園で開かれますアートイルミネーション──これは「和のあかり 百段階段展」という名前なんですが、これに出展いたします。この展示会には、日本文化に関心が高く、発信力のある外国の方も多く、外国人も多く集まると聞いております。
また、防犯カメラの映像が犯人逮捕の決め手となった二〇一〇年の東京目黒区での資産家殺人事件や、長期逃亡中の犯人の足取りを防犯カメラの映像で捉えた二〇一二年のオウム真理教特別指名手配犯の一連の逮捕劇などは記憶に新しいところであります。 当然、防犯カメラを設置したからといって、一〇〇パーセントの安全がもたらされるわけではないことは言うまでもありません。
とくしま」号による量販店等でのすだちの試食や無料配布など積極的な販売PRに取り組むとともに、東京目黒のさんま祭りでは、サンマと言えばすだちと、毎年一万個のすだちを提供するなど、こうした努力により、関東地域でもすだちの認知度が向上し、消費も拡大してきました。
もう2つさせていただきますけれども、県民の安心・安全の社会の実現でございますけれども、知事、実は先般の東京目黒区での犯罪捜査に一役を買ったのが防犯カメラであったようでございます。したがって、この設置について、私はどこが設置主体かわかりませんけれども、やはり垣根を越えたそういう犯罪対策、これを講じるべきではなかろうかと思っております。
また、今年度、消費者の皆様への認知度向上を図りますため、八月には、徳島ヴォルティスと愛媛FCとの間で行われた四国ダービーや、九月には、東京、目黒といえばさんま祭りとなるわけでありますが、などにおきまして、「新鮮なっ!とくしま」号、こちらを活用いたしまして、とくしま安2農産物はもとより、制度自身のPRを行ってまいったところであります。
我が家の米は、JAを通じて、みやぎ生協、角田市や東京目黒区の学校給食に出荷をいたしております。JA管内では、米のほか、転作大豆を加工した納豆、各種野菜、黒豚、角田牛、ブロイラーなどの顔と暮らしの見える産直は、みやぎ生協とのプライベートブランド食品として四十年来の交流を通じ、年間三十億円余りの取引をするまでになりました。