福井県議会 2022-03-10 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-10
逆に言うと、明治の初めの頃に十大都市だったはずの金沢と富山がうんと小さくなったみたいなことを言われたので、ちょっとカチンときたけれども、でもそれはある意味頑張らなければというか、新幹線の効果ということを強く言われたのだろうなというふうに思ったし、また新幹線というのが、東京発着の新幹線は、東海道はもちろん東北、それから、それにくっついている山形新幹線とか秋田新幹線、上越、北陸新幹線、もう6本できてきている
逆に言うと、明治の初めの頃に十大都市だったはずの金沢と富山がうんと小さくなったみたいなことを言われたので、ちょっとカチンときたけれども、でもそれはある意味頑張らなければというか、新幹線の効果ということを強く言われたのだろうなというふうに思ったし、また新幹線というのが、東京発着の新幹線は、東海道はもちろん東北、それから、それにくっついている山形新幹線とか秋田新幹線、上越、北陸新幹線、もう6本できてきている
一方、昨年10月、コロナがちょうど収束した頃でございますが、GoToキャンペーンの東京発着が開始されまして、このときには10月、11月の一月であっという間に5割を超える利用客が伸びてきました。その後、11月下旬にまたコロナ感染が拡大し始めて落ちてきたという経緯がございます。
県内の主要施設の宿泊者数は、昨年五月時点で前年比約九割減と大きく落ち込みましたが、七月にGoToトラベル事業が開始され、十月からは東京発着の旅行にも適用された結果、旅行需要は徐々に回復し、十一月にはおおむね前年並みまで持ち直す動きが見られたところでございます。 また、県内観光関連事業者からも、GoToトラベルは需要回復に大きな効果があったとの声があります。
結果として今年度の秋から、東京発着でしたけれども専門のガイドさんをつけて、例えば一乗谷朝倉氏遺跡とか白山平泉寺とか丸岡城とか、あと永平寺へ行ったり、さらには三方五湖の山頂公園、こういったところ全体をつなぎながら2泊ともあわら温泉に泊まっていただく、こういったツアーも造成されまして、秋から8回やったんですけれども、22名の定員は常にほぼ満員というような、非常に注目を集めたというふうに考えているところでございます
また、本年10月からは、国のGo To トラベルキャンペーンに東京発着が追加されるなど、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベル引上げに向け、人々の往来が徐々に再開をされ、県内ものづくり企業からも、大都市圏へ移動しての営業を少しずつ再開したとの声が届くようになった矢先の感染者数増加に憂慮をいたしているところでもあります。
県としては感染防止の取組を支援していくとのことで、GoToトラベルも10月1日から東京発着が加わり、グリーンツーリズムも上向くかと思われましたが、実際は新型コロナウイルス感染者の多い都会からの観光客を受け入れるための感染防止対策に不安を感じ、GoToトラベルの参加にも踏み切れない農家が多いと聞いています。
1月末までを実施期間としているGo To トラベルについて、現在、札幌市と大阪市を発着地とする旅行は対象から除外され、東京発着も一部、自粛が求められていますが、政府は来年6月まで期間延長する方針のようです。
十月一日からは対象地域に東京発着旅行が追加されるとともに、旅先での飲食や買物に使える地域共通クーポンの発行も始まり、十月三十一日までに少なくとも約三千九百七十六万人泊の利用となるなど、経済効果への期待が高まっておりました。
また、今月1日からGo To トラベルの対象に東京発着の旅行が加わるとともに、海外からの新規入国者の受入れが一部再開される。また、全国的に県境を越えた移動が制限されているわけでもありませんので、こうしたことから、今後、全国的に人の移動が増加してまいりますことから、県内でも散発的な陽性確認が今後も発生する可能性がございます。
その上で、委員お尋ねの新たな宿泊助成事業についてでございますが、まず一点は、九月三十日で第一弾のキャンペーンが終了したところでございまして、今その効果を検証しているというところ、また十月一日からは東京発着のGoToトラベルが開始されております。その利用状況につきましても、今詳細に見ているところでございます。また宿泊事業者の皆さんからの意見も伺っているところでございます。
現在ではこの県境を越える制限の移動もなくなりましたし、また東京発着の旅行も先日からいわゆるGo To Travel事業の対象に加わるということでございまして、県境移動をめぐる状況はここ半年弱で変わってきているのは事実だと思います。
国のGo To トラベル開始前の県内観光需要の喚起策である県民一家族一旅行推進事業は10月末で終了の予定ですが、10月1日から東京発着分が国のGo To トラベルの対象となったことから、観光産業界の期待が膨らむ一方、同時に道府県間の競争も激しさを増すことになります。
また、GoToトラベルでは、今月から東京発着が対象に加わるほか、地域共通クーポンの運用も開始されるなど、これまで以上に観光流動の促進が期待されます。 県といたしましては、感染状況を注視しながら、一刻も早く観光地ににぎわいが戻るよう、観光誘客の取組を近隣県、全国へと広げてまいりたいと考えております。
さらに、東京発着の旅行がGo To トラベル事業の支援対象に追加され、地域共通クーポンの利用も始まりましたことから、今後多くの方に旅行に来ていただき、需要回復につながるものと考えております。 以上でございます。 〔12番池田清君登壇〕 ◆12番(池田清 君)観光関連サービス業等生産性向上支援事業費は、6月議会において議決されています。
また、今月からGoToトラベルに東京発着が加わることで、本格的な観光需要の回復に期待が高まることから、感染防止対策を講じつつ、一層の観光誘客に取り組んでいく必要があると考えております。
さて、本日、10月1日から、世界からの日本への入国制限も緩和されまして、GO TO キャンペーンも東京発着が対象に加わります。
そして今、東京発着のキャンペーンも対象となるということで、国内定期路線の利用客増が大きく期待されるわけです。その中で、広島空港の定期路線の維持を目指すこのたびの補正予算は必要な予算と評価したいと思います。 そこで、空港とのアクセスであれば、バス事業者の支援として今回1億1,900万円余りの補正予算が組まれております。
6月定例会でもお願いしたが、せっかくのいいキャンペーンであるのでなるべく分かりやすくしていただきたいというのが1点と、10月1日から、GoToトラベルで東京発着がオーケーになるということなので、県内の人もそこに大きな期待もしていると思う。
何とかここからGo To キャンペーンの東京発着追加に向かって、また新たな勢いがついてくれればと思っているところであります。 実は昨日、黒部市内で黒部・宇奈月温泉観光局の会合がございまして、その中でいろんな関係者がいろいろと今回の4連休の話をしておられました。当たり前のことだけど、なるほどなと思うような話が幾つもありました。