愛知県議会 2020-06-29 令和2年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2020-06-29
2014年度には県立田口高等学校内に豊橋特別支援学校山嶺教室を開設したが、本年度からは県立福江高等学校内に豊橋特別支援学校潮風教室を開設し、東三河山間地域や渥美半島先端地域の長時間通学の解消を図っている。 今後は、新たな特別支援学校を開校する機会に合わせて、隣接地域における通学区域の見直しを行い、長時間通学の解消を図っていく。
2014年度には県立田口高等学校内に豊橋特別支援学校山嶺教室を開設したが、本年度からは県立福江高等学校内に豊橋特別支援学校潮風教室を開設し、東三河山間地域や渥美半島先端地域の長時間通学の解消を図っている。 今後は、新たな特別支援学校を開校する機会に合わせて、隣接地域における通学区域の見直しを行い、長時間通学の解消を図っていく。
また、東三河山間地域の長時間通学の解消を図るため、二〇一四年には田口高校の施設内に豊橋特別支援学校山嶺教室を開校しましたが、田原市内への特別支援学校高等部の設置についても早急に取り組むこととしております。
東三河山間地域の長時間通学の課題につきましては、二〇一四年の四月に、田口高校の中に豊橋特別支援学校山嶺教室を開校し、その解消を図ったところであります。そういう中で、議員御指摘のように、渥美半島先端地域における長時間通学は、これも喫緊の課題であると認識をいたしております。
また、東三河山間地域に知的障害生徒のための山嶺教室の設置、就労アドバイザー配置による就労支援策の充実など、いずれもスピード感を持って取り組んでこられました。特に、特別支援学校の新設整備については、保護者の方から知事に対し、お礼を伝えてほしいとの言葉も預かっております。
特に、東三河山間地域である設楽町、東栄町、豊根村、また、南知多町の減少幅が大きくなっていることがわかります。 一方、本データは一九八〇年からといういささか過去のデータであることから、近年のデータを比較してみます。本県の統計課が平成二十二年の国勢調査をまとめ、平成二十三年十二月に公表したグラフがあります。
110: 【地域医療支援室長】 へき地医療支援機構では、へき地診療所への代診医の派遣の調整などを行っているが、へき地診療所は東三河山間地域だけでなく、旧小原村地区、旧額田町地区、佐久島、篠島にもある。
特別支援学校に対する本県の取り組みとしては、昨年度、尾張地区並びに東三河山間地域に学校、分教室が設置され、知多地区並びに尾張北東地区における設置計画が現在進められているほか、西三河南部地区及びみよし通学区域内における設置の検討がなされており、また、近年、瀬戸市、豊橋市、名古屋市において、市町村設置の特別支援学校が整備されるなど、学校規模の過大化とそれに伴う教室不足解消のための取り組みは着実に進められていると
東三河山間地域から特別支援学校への通学は、大変な時間と労力を要するため、生徒が生まれ育った地域において学校生活を送れるようにとの地元からの要望は、教育委員会として切実なものであると認識している。
農林水産部についても、森林の関係ではありますけれども、そういった現場で話を聞く、三河山間地域の話を聞く機会というのはあるとは思いますので、そういった現場の声が、環境部ではそこの出先はないとは思いますけれども、東三河山間地域、また、西三河の山間地域、こういったところの声をもっと重視していっていただきたい。
それでは、通告に従いまして、東三河山間地域の医療確保について質問いたします。 平成十六年から導入されました新医師臨床研修制度、病院勤務医の過重労働、医療に係る紛争の増加などにより、医師の偏在による救急や、周産期などの特定の診療科の医師不足、閉鎖と、僻地を初め各地での医師不足が全国的に広がり、安心して医療が受けられない深刻な問題となっています。
…………………………一〇八 神田知事答弁…………………………………………一一一 中村すすむ議員再質問………………………………一一二 永田総務部長答弁……………………………………一一三 一、休 憩………………………………………一一三 一、再 開………………………………………一一四 一、一般質問及び質疑(続)……………………………一一四 6 峰野修議員、東三河山間地域
そうした取り組みの一環といたしまして、議員御指摘の豊川養護学校につきましては、通学区域が広範囲となっておりますので、今後、東三河山間地域の県有施設などの活用についても検討してまいりたいと考えております。 さらに、今後は、特別支援学校と小中学校等がしっかり連携しながら、地域全体で児童生徒のニーズに応じた教育に取り組んでまいりたいと考えております。
東三河山間地域の活性化と言っても、方法がなかなかない。知事政策局や地域振興部とも協力して山間地域の活性化を図るという時には、大きな政策が必要である。 第二東名が新城を通ると、当然ジャンクションができる。東三河山間地域の中心地域は新城で、そこが活性化することによって、合併も含めて一帯の大きな政策転換につながっていくと思う。
将来的に病院の民営化が具体化した場合であっても、東三河北部におけるへき地医療の確保にとって、東栄病院はその中心的な役割を果たしていただく必要があるため、病院からへき地診療所に医師を派遣していただく際の補助や自治医科大学卒業医師の派遣についても、引き続き従来どおり対応するなど、東三河山間地域の医療確保に全力で取り組んでいきたい。
国道四百二十号、二百五十七号は、一般国道百五十一号、四百七十三号などとともに、東三河山間地域の幹線道路ネットワークを構成する重要な道路でございまして、県としても重点的に整備を進めているところでございます。
先ほどから申し上げたように、山の事業についてやるには、東三河山間地域が一番ふさわしい、こう思っておりますけれども、植樹祭の行われた藤岡の昭和の森でやる、これは決まりであり、そのことについて私たちは大いに立派にやっていただきたい。その関連した事業として、東三河で何らかのやっていただけるものはないだろうか。
先般の県内調査において北設楽郡、南設楽郡の町村長が言われた東三河山間地域の深刻な状況は事実であるが、このことについて、どう対応するかが県議会に求められているのであり、地域の代表を2人確保して、2人に責任をもってやれと言うのはおかしいのではないかと考える。
20: ◯土木部長(伊佐治敏君) 東三河山間地域における幹線道路の整備でございますが、最も基本的な交通基盤でありまして、基礎工事期間の短縮や安全性確保の観点から、重点的に進めてまいったところでございます。
いずれにいたしましても、東三河山間地域における幹線道路の整備は極めて重要であると考えておりまして、当面は、第二東名自動車道へのアクセス道路となる国道百五十一号の新城バイパス、鳳来町の富栄バイパス、そして国道二百五十七号の横川バイパス等につきまして、現在事業中の箇所につきまして早期に完成させるということで、今、一生懸命やっております。