埼玉県議会 2001-09-01 10月05日-06号
県道次木杉戸線は、杉戸町から庄和町を経て千葉県関宿町に至る東西交通の幹線道路であるとともに、埼玉、千葉両県を結ぶ地域間の交流、連携を図る上で重要な道路であります。西宝珠花地区においては幅員が狭く、住宅地域を通過している上、クランク状となっているなど、自動車の通行に支障を来している現状であります。
県道次木杉戸線は、杉戸町から庄和町を経て千葉県関宿町に至る東西交通の幹線道路であるとともに、埼玉、千葉両県を結ぶ地域間の交流、連携を図る上で重要な道路であります。西宝珠花地区においては幅員が狭く、住宅地域を通過している上、クランク状となっているなど、自動車の通行に支障を来している現状であります。
さらに、私の住んでいる杉戸町では、下水道整備を計画的に進めておりますが、一〇〇パーセント整備まではまだ年月を要しますし、整備区域外の地区もありますので、生活排水処理施設として合併処理浄化槽の設置推進が必要と考えております。
安全で良質な農産物提供と環境に配慮した農業生産の進展に対しまして、県民の期待は更に高まってくるものと考えているところでございますが、さて、このような経営構造対策事業によりまして、嵐山町におきましては、もみ殻や家畜ふんなどを用い、また、杉戸町におきましては、これに加えて、給食センターから排出されます野菜くずや土手の枯れ草などを活用した大規模な高品質堆肥製造施設を建設する予定と伺っております。
県道次木杉戸線は、千葉県関宿町から杉戸町を結ぶ道路であるとともに、庄和町北部地区を通過する東西交通の広域幹線道路として、地域間交流や連携をなす幹線道路であります。西宝珠花地区においては、通学通園の時間帯には過去に接触事故も発生しており、一日も早いバイパスの開通が強く望まれております。
県道蓮田杉戸線は、蓮田市内の一般国道一二二号から、白岡町、宮代町を通り、杉戸町の一般国道四号に至る幹線道路であり、地域住民の利用する重要な生活道路であります。 この県道が東武伊勢崎線と交差する箇所は、以前のままの状態で使用されている踏切であり、朝夕のラッシュ時をピークに、踏切遮断や交通量の増加による慢性的な交通渋滞が生じており、地域住民の日常生活に大きな支障を来している状況でございます。
県道次木杉戸線は、千葉県関宿町から杉戸町を結ぶ道路であるとともに、庄和町北部地区を通過する東西交通の広域幹線道路として、地域間交流や連携をなす幹線道路であります。西宝珠花地区においては、県道が住宅地域を通過しており、また、江戸川を渡る橋が上下流とも遠いことから、交通も宝珠花橋に集中し、年々交通量が増加するとともに、特に大型車の混入率が増えております。
ただし、この増えた四人の配置についてですが、現行の本庁に一人いるところにもう一人増やし、他の三人を川越の西部環境管理事務所と杉戸町の東部環境管理事務所及び浦和市の中央環境管理事務所に一人ずつ配属するお考えのようでありますが、御存じのとおり、北部地区は、面積も広く、これまでに野焼きや不法処理が頻繁に発生しており、とても現状を放置しておくことは許されません。
私の住んでおります杉戸町は、平成七年の国勢調査で四万五千五十六人の人口でございます。そして、平成二年の国勢調査と比較した人口増加率を見ますと、一一・五パーセントで、県全体の人口増加率五・五パーセントと比較しますと、六ポイントも上回っております。
次に、(三) ごみ処理費用の有料化についてでございますが、現在、与野市、杉戸町、秩父広域市町村圏組合におきまして、従量制による家庭系ごみの有料化を実施しておりますが、これらの団体では、家庭などから出されるごみの分別やリサイクルによるごみ減量化を推進する動機付けを与えるために実施されていると聞いているところでございます。
また、埼玉県下九十二市町村の平成八年度の一般会計予算を含む、いわゆる普通会計当初予算額を見ても、四十三市中百億円台が十五市もあり、四十九町村中、百億円を超えるのは小川町の百二十八億円、杉戸町の百十五億円、白岡町の百十二億円、寄居町の百二億円、わずか4町のみで、残り四十五町村は百億円以下であります。百億円という金額の大きさがうかがえようというものであります。
私の住んでいる杉戸町においては、以前より近隣の倉松公園と大島新田調整池を中心とし、町内の水と緑をネットワーク化した自然とふれあうことのできる、「緑のオアシス」計画を考えているところであります。
さて、官官接待に対する県民の批判の高まりにもかかわらず、去る七月、知事ら県最高幹部が杉戸町の町幹部や町議と公費により宴会を開いていたことが明らかになり、県民のひんしゅくを買ったことは、周知のとおりであります。 知事は、昨日、「県と市町村との懇談については会費制とする」と答弁をされましたが、この際、会費制を問わず、県と市町村との宴会を伴う懇談はきっぱりやめるべきだと考えます。知事の答弁を求めます。
この道路は、杉戸町から宮代町を通り、白岡町、蓮田市へ至る当地域の幹線道路であります。最近の交通量は以前より増加傾向にあり、車の渋滞は数百メートルに及び、特に朝夕の混雑は、日常生活にも支障を来している状況にあります。
この県道は、杉戸町から庄和町の北部を東西に横断、江戸川を経て千葉県に至る幹線道路ですが、現在でも道路の幅員が狭い区間や、急カーブの箇所も多く、この道路の整備は強く求められているところでございます。特に、庄和町木崎地区から江戸川に架かる宝珠花橋までの区間では、西宝珠花地区の住宅地の中を屈曲している上、幅員も狭く歩道もない現状であります。
汚染地域と程度はどうであったかについてでございますが、平成四年度では、トリクロロエチレン等の有害物質が地下水の評価基準を超えたのは、川口市、秩父市、草加市、伊奈町、杉戸町の五地点でございまして、その程度は、トリクロロエチレンの基準値〇・〇三PPMに対しまして〇・一四PPMと、多少高い事例が一地点ございましたが、その他の四地点につきましては、わずかに基準値を上回ったものでございます。
平成四年度の埼玉県公共用水水域及び地下水の水質測定結果では、トリクロロエチレンについては三か所、川口市、草加市、伊奈町、テトラクロロエチレンについては二か所、秩父市、杉戸町が許容限度を超えています。現状において、これらの汚染源の調査、その後の対策はどうなっているのか、お伺いいたします。
次に、中川流域下水道杉戸幹線の進ちょく状況と、杉戸町豊岡地区と庄和町宝珠花地区の下水道整備についてお尋ねいたします。 県民の下水道整備に対する要望は年々高まりを見せており、今や、都市、農村を問わず、その必要性がクローズアップされております。
基準を超えた地域は、実に十二市町、川口市、草加市、狭山市、志木市、和光市、東松山市、秩父市、深谷市、三芳町、寄居町、伊奈町、杉戸町に及んでいます。とりわけ深谷市の井戸からは、基準の百三十倍のトリクロロエチレン、基準の四十七倍のテトラクロロエチレン、八倍の一・一・一トリクロロエタンがそれぞれ検出されております。 これら有害物質を取り扱う事業者は、半導体工場やメッキ工場などであります。
県におきましては、中川合流点から約三・一キロメートルまでの河道改修、杉戸町から幸手市にかけての大島新田調節池の建設、記念橋から幸南橋までの約三・九キロメートルの河道改修及び県立高校の敷地を利用した雨水貯溜浸透施設の整備を鋭意進めてまいったところでございます。
その結果、去る四月一日には、幸手市、栗橋町、杉戸町、埼玉庄和及び鷲宮町の五農協が合併をいたしまして、新たに、埼玉みずほ農協が誕生したところでございます。また、このほかの各地区におきまして、合併に向けました検討がなされておりますので、順次、合併の実現が見込まれるところでございます。