滋賀県議会 2015-02-26 平成27年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月26日-05号
新年度予算は知事の初めての本格予算編成となりましたが、10年後の2025年問題や人口減少社会の課題解決への道しるべとしなければなりません。特に、人口増加策、中小企業の振興、在宅医療や介護と健康寿命の延伸など、2025年への手だてをどのように示されたのか、まず伺うものであります。 次に、地方創生の推進力となる重要な点は、市町との情報の共有化であります。
新年度予算は知事の初めての本格予算編成となりましたが、10年後の2025年問題や人口減少社会の課題解決への道しるべとしなければなりません。特に、人口増加策、中小企業の振興、在宅医療や介護と健康寿命の延伸など、2025年への手だてをどのように示されたのか、まず伺うものであります。 次に、地方創生の推進力となる重要な点は、市町との情報の共有化であります。
そのような中、知事には強いリーダーシップのもと、さらに一歩進んだ取り組みも期待されるところであり、知事就任後初めての本格予算編成となる来年度予算は、福島県の将来像や進むべき方向性を踏まえ、その実現に向け、今後どのようなことに重点を置いて取り組んでいくのか、県民はもとより、国内外にメッセージを発信する大事な予算であると考えます。
しかし、次期県政担当者が決まっていない段階での本格予算編成につきましてはいかがなものかと思う次第であります。 一方で、この予算を執行するに当たりましては、国の予算案、関連法案の年度内成立が不可欠であります。本県の重要予算案が絵にかいたもちにならないように、早期成立に向けまして、知事の格段の努力を期待するものであります。 それでは、質問に入ります。
あと残り2つが、議員がおっしゃるように本格予算編成をしているところでありまして、これは財政規模が非常に大きな東京都、あともう一つが、いろんな事情なのでしょう、島根県がそうでございまして、東京と島根だけが本格予算編成ということになっております。 実は、平成19年の選挙のときも、私は詳細はよくわかりませんが、恐らく本格予算編成をして選挙戦になったのだと思われます。
先ほど申し上げましたように、例えばこの白バイのほかに青バイを購入してもらったり、あるいは二輪用のビデオカメラを取りつけてもらうためにも当然お金がかかるわけでございまして、警察官の増員も図っていただくわけでございますけれども、次の本格予算編成の折には、ぜひとも治安対策の中でもひったくり対策のさらなる予算の上積みもお願いをしたい、このように要望させていただきたいと思います。
私のマニフェストでは、行政改革としての人件費、一時給与の削減、見直し、議員報酬の削減の検討に取り組んでいくことを掲げておりますので、六月議会の本格予算編成に向けまして、特別職、管理職、一般の職員のすべての職員の給与について、財政状況等を十分見きわめた上でしっかりと検討してまいりたいと考えております。
また、知事にとりまして、21年度の6月定例県議会に大幅な補正予算を編成したものの、本格予算編成は今回の22年度の当初予算が初めてとなります。
そういうふうに展開をしていくことで初めての本格予算編成になると思いますが、新政権におかれては、地域主権の政治を実現をしていただきたいと念願をしております。 次に、戸別所得補償についてと農産物のFTAについて、本県農業に重大な影響があるのではないかという御趣旨の御質問をいただきました。 この点につきましては、これも私も昨日発言をさせていただきました。
農業に熱い情熱を持っておられる蒲島知事として、初めての本格予算編成でございますけれども、稼げる農業の実現に向けてどのように取り組まれるのか、お尋ねをいたしたいと思います。 〔知事蒲島郁夫君登壇〕 ◎知事(蒲島郁夫君) 私は、熊本の農業は大きな可能性を秘めていると思っています。
知事におかれましては、今期最後の本格予算編成であり、3期にわたっての集大成の予算編成ではないのかと思います。「開かれた県政」、「見える県政」、「感じる県政」といったスローガンでこれまで長崎県政を引っ張ってきているのであります。このような重要な時期に、とてつもない問題が発生し、大変な苦労をされながら予算の編成方針を出されたものと思います。
次に、収入の範囲の考え方についてでありますが、収入の範囲内で予算を組むとは、将来世代への負担の先送りから決別することであり、平成二十年度本格予算編成では、減債基金からの借り入れや借換債の増発については、今後行わないことを明確にしました。
これから多くの府民の皆様の御意見と、特に議会の皆様方の御意見をもとにしまして、必要なものにつきましてはきちんと残した上で、しかしそうであれば、我慢していただくところは我慢していただくという議論をきちんと踏まえた上で、最終的に六月の本格予算編成に反映していきたいと思っております。 ○議長(岩見星光君) 浅田均君。
府教育委員会といたしましては、予算が計上されておりますスクールカウンセラーなどを活用するなどいじめ対策に全力を挙げるとともに、六月の本格予算編成に向け、今後の確かな取り組みにつながるよう努力をしてまいりたいと考えております。 次に、スクールカウンセラーの予算でございますが、国制度の変更に伴いまして、一部、先生お示しの形で減額という状況になってございます。
府教育委員会といたしましては、大阪の教育力の向上に向け、六月の本格予算編成に向けて、少人数による習熟度別指導の充実に努めてまいりたいと考えております。
府教育委員会といたしましては、大阪の教育力の向上を図るため、六月の本格予算編成に向けまして、この事業が活用できるよう努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(西村晴天君) 大山明彦君。 (大山明彦君登壇) ◆(大山明彦君) 国事業については積極的に活用していただきたいと思います。国庫補助金が三分の一、あとの三分の二が交付税措置ということでございます。よろしくお願いします。
行財政改革大綱策定後初めてとなる本格予算編成であります。古田知事さんに改めて、平成十九年度予算編成に対する基本方針をお尋ねしておきたいと思います。 次に、裏金問題とその返還金の取り扱いについて、お尋ねいたします。 本年七月五日、岐阜県庁に激震が走りました。裏金問題です。あれから五カ月、いまだすっきりと解決いたしておりません。余りにも問題が大き過ぎたのでしょうか。
そこで第一点として、伊藤知事にとりましては、本格予算編成は二回目となるわけでありますが、みずから掲げられた県政刷新大綱に示されたあるべき歳出構造に対して、平成十八年度当初予算案では、どの程度まで進捗させるおつもりか。
新年度は当面暫定予算となりましょうが、当然本格予算編成を見据えた対応が必要とされるものと思いますので、方針をお示しください。 本県の最近の当初予算の編成を見てみますと、財政調整基金等の取り崩しが五百億円から六百億円です。しかし、現在の経済状況を考えた場合、来年度果たして六百億円程度の基金取り崩しで間に合うのか心配であります。
今議会は、知事任期最後の本格予算編成に当たり、深刻な財政危機のもとでも福祉と暮らしを守る予算を編成し、府民の負託に真にこたえるか、それとも従来型のゼネコン政治と同和偏重に固執し、府民にさらに犠牲と負担を強要し、地方自治体の責務をみずから投げ捨てるのかどうかが厳しく問われました。