熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
次に、これはたびたび本会議においても質問されている事柄でありますが、基礎学力の向上あるいは基礎学力の修得について質問をいたします。 初歩的な概念の定義がわからないために、次々に進む授業についていけない、したがって、授業がおもしろくないどころか、教室の中に座っていることがもう苦痛でたまらない、まるで牢獄の中に入れられているような感じがするという児童生徒が意外に多いという指摘を受けたことがございます。
次に、これはたびたび本会議においても質問されている事柄でありますが、基礎学力の向上あるいは基礎学力の修得について質問をいたします。 初歩的な概念の定義がわからないために、次々に進む授業についていけない、したがって、授業がおもしろくないどころか、教室の中に座っていることがもう苦痛でたまらない、まるで牢獄の中に入れられているような感じがするという児童生徒が意外に多いという指摘を受けたことがございます。
本会議冒頭での知事の提案理由説明にもありましたように、本議会に提案されております補正予算は、チッソ県債継続発行の第一回分二十二億八千四百万円でありますが、これをこれまでの七回分、計百六十七億二千九百万円の発行額と合わせますと累計百九十億一千三百万円の巨額に上るわけでありまして、県財政に与える影響は少なからぬものがあろうかと考える次第でございます。
水俣病対策の一環として、本定例会に提案されているチッソ県債については、本会議において知事の提案理由説明があり、さらに代表質問などを通じて問題点の指摘などもあり、これらに対する知事の答弁もすでになされたところであります。
ダムの是非にかかわらず、五木村の振興の必要性は、この本会議場にいる者全てが同じ思いで共有していると考えておりました。よもや反対討論などあろうはずがないと考えておりましたが、大変残念であります。 改正の中身について説明をいたします。 特徴的なのは、前文の記述を2倍ほどに増やしたことであります。
私、1期目の初めての一般質問で取り上げさせていただいて以降、調べてみましたら、これまで、質疑や討論も含めると、本会議においてトータル10回、対象年齢の拡大を要望してまいりました。ようやくそれが動き出したかと思うと、感慨深いものがございます。 その一方で、子供医療費助成の拡充を求めてきた女性団体の皆さんが、高校3年生までぜひ助成対象年齢を拡充してほしいとの請願を昨日提出されました。
執行部におかれましては、本会議や各委員会における議論を十分に踏まえ、関係施策を適時適切に推進し、期待される成果を上げられるよう切望するものであります。 県議会といたしましても、執行部とともに総力を挙げて、被災者の生活再建等、あるいは新型コロナウイルス感染症からの危機を乗り越え、本県のさらなる発展につなげるよう、全力で取り組んでまいる所存であります。 昨年は、熊本城天守閣の一般公開が開始されました。
最近でも、アサリ偽装問題、それと初日に本会議でも議決をしましたロシアのウクライナ侵略に対する決議等、特にウクライナへのロシアの侵攻については、やはり武力、力を背景にした現状変更を認める行動であり、これを認めてしまうことは、今後大きな国際秩序に関係してまいります。
また、熊本天草幹線道路についても、同様に本会議で度々取り上げられてきましたが、天草地域においては、90分構想の実現による熊本都市圏との連携強化など、地域の活性化が期待されており、早期の全線完成が熱望されています。
先日、本会議におきましても、ロシアのウクライナ侵攻に対する決議が満場一致で可決されました。これからどのような状況になるか全く想像できませんが、国際社会、日本政府によるロシアに対して強い制裁をしていただき、一日も早いロシア軍のウクライナからの撤退を求めまして、通告書に従いまして質問に入らせていただきます。 まず初めに、県職員の時間外勤務と定員管理について質問をいたします。
また、連日報道が続いておりますロシアのウクライナ侵攻、世界の脅威とも言える蛮行に、昨日の本会議で、熊本県議会としての決議を採択いたしました。 岸田総理は、ウクライナ難民の受入れの用意もあると、国際秩序の維持を表明されました。地方議会としても、でき得ることは全てやるとの気概で臨んでまいりたいと決意しております。
衆議院は本年2月1日の本会議で、新疆ウイグル等における深刻な人権状況に対して、「本院は、深刻な人権状況に象徴される力による現状の変更を国際社会に対する脅威と認識するとともに、深刻な人権状況について、国際社会が納得するような形で説明責任を果たすよう、強く求める。」「政府においても、このような認識の下に、それぞれの民族等の文化・伝統・自治を尊重しつつ、自由・民主主義・法の支配といった基本的価値観を踏まえ
知事は、昨年11月に本会議で、現行の貯留型川辺川ダム計画の完全な廃止と、命と環境の両方を守る新たな流水型ダムの整備を国に求めることを表明され、その後、当時の赤羽国土交通大臣に直接要請されました。それから1年余りを経て、今般ようやく新たな流水型ダムの諸元の一部が国から示されました。
参議院は今般6月11日の本会議で、WHOの年次総会等への台湾の参加が実現されるよう、次のとおり決議された。1 関係各国に対し、今般の新型コロナウイルス感染症対策及び今後の世界的な公衆衛生危機対応のために、WHOの次回総会より台湾がオブザーバーとして参加することを認めるよう求める。
執行部におかれましては、本会議や各委員会での議論を十分に踏まえ、関係施策を推し進め、成果を上げられるよう切望するものであります。 また、何より、熊本地震及び令和2年7月豪雨からの復旧、復興や新型コロナウイルス感染症への対応について、残された課題解決に向け、その歩みを着実に力強く進めていく必要があります。
また、議員のコロナウイルス感染により委員会審議ができないことを回避するため、委員会をオンライン開催するための条例改正、本会議場での3密回避のため、警戒レベルに応じた傍聴者の入場制限、報道機関向けモニターの中継実施等の対応を行いました。
これで通告いたしました質問、要望を終えたところでございますが、本会議の冒頭、蒲島知事より大相撲正代関に対するお祝いの言葉がありました。 大相撲秋場所において、熊本県力士として初めて幕内最高優勝を正代関が飾られました。熊本地震、そしてコロナ、豪雨災害とトリプルパンチに見舞われる中、懸命に頑張っておられる県民の皆様方に大きな元気と勇気を与えたのではないでしょうか。
知事は、12年前の平成20年9月11日、この本会議場で、現行の川辺川ダム計画の白紙撤回を表明されました。くしくも、その日は私の誕生日でありました。 改めて当時の議事録を読み返してみました。
昨年12月には、有明海及び八代海等を再生するための特別措置に関する法律等の改正を求める意見書を、委員会提出議案として議長へ提出の上、本会議において可決をいただきました。 また、ことし1月にも、閉会中委員会を開催するなどにより、各委員の意見を伺いながら議論を重ね、さらに、今2月定例会での委員会を経て、有明海・八代海再生に係る提言の見直しをまとめるに至りました。 その内容を御報告申し上げます。
次に、委員から、本会議において、知事から、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指すとの宣言があった、排出源を抑える努力とともに、吸収源対策、特に森林の整備にしっかりと取り組んでいくことが大事だと考えるが、現時点でどのような方向性を考えているのかとの質疑があり、執行部から、森林における吸収源対策ついては、管理されていない人工林の間伐に加え、最近の課題として、伐採された跡地の造林をしっかりと進めていくことも
きょうは、30分開会を繰り上げての本会議ということでございます。