富山県議会 2024-06-10 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-10
今度は廣島教育長にお聞きしますけれども、この4月に富山県人口未来構想本部会議というものが新しく立ち上がりました。様々な議題がありますけれども、その中の一つ大きなテーマとして──性別も女性とも言っていますが──10代、20代の人口の社会減が大きなテーマの一つになっていると認識しています。
今度は廣島教育長にお聞きしますけれども、この4月に富山県人口未来構想本部会議というものが新しく立ち上がりました。様々な議題がありますけれども、その中の一つ大きなテーマとして──性別も女性とも言っていますが──10代、20代の人口の社会減が大きなテーマの一つになっていると認識しています。
そこで、富山県は、富山県人口未来構想本部会議を立ち上げまして、新たな人口ビジョンを今後策定するという流れになっております。この人口減少についての議論は、まさしく子供が生まれるという自然増減の話、また、移住などの社会増減の話、また、人口が減っている中で、どうやってこの活力ある地域を残していくのかというような話など、いろいろ多岐にわたると思っております。
県は、2月定例会予算特別委員会での私の提案も検討されて、4月に県人口未来構想本部を設置し、人口減少問題に部局横断で取り組むこととされました。 この本部での議論と実践に期待し、以下6問質問いたします。 初めに、新たな人口ビジョンと目指す社会経済システムについて知事に質問します。
県におきましては、知事を本部長とします富山県人口未来構想本部を設置したところでございます。委員の御提案も含めまして、教育の分野において少子化対策、人口減少対策として何ができるかしっかり研究してまいりたいと考えております。
県におきましては、新田知事を本部長として、全ての部局長の幹部の皆様で人口未来構想本部を立ち上げ、年度内には新たな人口ビジョン案も作成されると伺っております。地域コミュニティーの維持に向けた議論もぜひ行っていただき、構想案にしっかりとしたビジョンをお示しいただきたいと存じます。人口未来構想本部の事務局長である田中地方創生局長にその意気込みをお伺いいたします。 5つ目であります。
こうした中、県においては部局横断的に富山県人口未来構想本部を立ち上げられたところでありますが、まずそこで、富山県人口未来構想本部では現在どのような議論が行われているのか、また、今後どのような方向性で議論を進めようとしているのか、併せて田中地方創生局長に伺います。
本県においては、想定より早く人口減少が進み、4月1日現在の推計人口が100万人を下回り、さらに若年層の割合が減少し続けている状況などをふまえ、これらの課題に真正面から取り組むため、去る4月に富山県人口未来構想本部を設置しました。今後、市町村とも連携しながら、部局横断的に人口減少対策に取り組んでまいります。
次に、6月6日に実施された第2回人口未来構想本部会議ですが、こちら、エビデンスやデータに基づく政策立案をという発言が委員からあったと聞いております。いよいよ我が会派が重要要望でも求めてまいりました、若者を対象とした本格的な総合調査を実施すべきタイミングではないでしょうか。
常に未来構想の実現に向けて、バックキャスティングで取り組む姿勢が非常に重要だと思います。 来年度の組織改編では、ものづくり振興課がイノベーション推進課となります。それらを踏まえて、いま一度、次期総合戦略、滋賀の地方創生に向けた知事の思いを改めてお伺いしたいと思います。 ◎知事(三日月大造) そうですね。
次に、デジタル人材育成と産業振興についてですが、先日、未来構想キャンプin大山の様子を見学させていただきました。この取組は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスが主催し、高汐一紀教授の研究室のメンバー、県内外の高校生、自治体、地域関係者が参加し、学生自身の意欲向上や成長という人材育成はもちろん、地域へデジタル技術を溶け込ませ、現実における地域課題の解決を目指すものであり、よい取組だったと考えます。
また、知事の近未来構想のクリエイティブの発信源、リトリートの聖地、こういう政策も成長への投資ということになります。 でも、分配という観点から投資を見た場合は、当然、人への投資というのは、これは山本県政の最重要事項の1つだと思っています。そこに始動人というキーワードが出てきて、始動人を掲げた教育改革を進めているということです。
県では、本年2月から7月にかけて、県内12か所で群馬県未来構想フォーラムを開催し、知事自ら総合計画を説明するとともに、近未来構想について熱く語られました。この近未来構想の3つの柱の1つでありますレジリエンスの拠点についてお聞きをしてまいりたいと思います。
さらに、これは選挙のためにやったわけじゃありませんが、知事が県のビジョン、将来構想を県民に直接、御説明するという趣旨でやってきた未来構想フォーラム、これも12か所でやりまして、各地で今県民の皆さんが何を考えているかと、こういうことを私なりに丁寧に拾い集めてまいりました。 そういうプロセスを丁寧に積み上げた上で、私なりに自らの県政を評価し、判断をさせていただいたということです。
さらに、今年度からは、商店街の若手商店主が中心となりまして、地域住民のニーズを取り入れながら、空き店舗対策をはじめとした商店街の未来構想を策定し、この構想に基づく取組を行う場合には補助率を引き上げるなど、支援を強化しているところでございます。
今後も引き続き、制度周知に努めるとともに、市町村長には、未来構想フォーラムや振興局長との情報交換等の機会を通じて周知を図りたい。 ◆水野俊雄 委員 成果を期待したい。 ◆あべともよ 委員 本県のブランド価値を高めるために、どのようなコンセプトでブランド化に取り組んでいるか伺いたい。
) いちごについて │ │ │ │ ① 新品種の開発について │農政部長 │ │ │ ② やよいひめの品質・収量向上対策について │農政部長 │ │ │ (3) 県産農畜産物のブランド力向上について │知 事 │ │ │2 群馬県の未来構想
これは、山本県政の未来構想のビジョンのキーワードの1つとなっています。 これまで県内で県主催の未来構想フォーラムというのを6回やりました。利根沼田地域にも参りますので、そのときは来ていただきたいと思うんですが、群馬県は快疎のまさに適地であるというふうに考えています。
具体的には、商店街の若手商店主が中心となり、市町村、地域住民、支援機関など多様な関係者を巻き込んで、商店街やまちの課題、問題を共有し、目指すべき将来像を話し合うための地域プラットフォームを立ち上げて、商店街と地域の未来構想を策定いたします。 県は、この中から魅力あふれる構想を商店街地域未来プロジェクトに指定して、重点的に支援を行います。
右側が地域未来構想20オープンラボで、地域未来構想20といいますのは、新しい生活様式を踏まえて地域経済を活性化させる、地域の社会経済構造そのものを将来の感染症リスクに対して強靱なものへと変革していくために、取組が期待されている20の政策分野を示したものです。
また、内閣府では、地域未来構想20を実現するために自治体と専門家をマッチングするオープンラボを開設し、その検索機能を強化しました。 埼玉県戸田市では、二〇一九年に、AIを用いて行政全般の問合せに二十四時間対応する、AI総合案内サービスを導入するなど、デジタル化に先進的に取り組んでいます。昨年の特別定額給付金の申請もオンラインでスムーズに混乱なく受け付けたそうです。