大阪府議会 2024-02-01 03月01日-05号
次に、木材コンビナート貯木場の埋立ての実現に向けた今後の取組について伺います。 パネルを御覧ください。 木材コンビナート貯木場の課題は過去から取り上げており、私自身、そして岸和田市や忠岡町からも利活用に対する要望の声が多い現状にあります。
次に、木材コンビナート貯木場の埋立ての実現に向けた今後の取組について伺います。 パネルを御覧ください。 木材コンビナート貯木場の課題は過去から取り上げており、私自身、そして岸和田市や忠岡町からも利活用に対する要望の声が多い現状にあります。
また、我が会派の質問で何度も取り上げてまいりました阪南港の木材コンビナート貯木場も、高速道路インターチェンジや幹線道路に近く、土地のポテンシャルが高いエリアであり、その利活用について、大阪府と地元市町等が検討を進めているとお伺いしています。貯木場の産業用地化が実現すれば、府内における産業用地不足解消の一助となり、大阪府にとりましても大きなメリットがあると考えます。
◆(垣見大志朗議員) 次に、木材コンビナート貯木場について伺います。 私の地元阪南港の木材コンビナートの貯木場は、木材輸入に対応するため、昭和四十一年に整備されましたが、現在では、貯木場としてはほとんど利用されていません。 一方、この貯木場は、阪神高速道路湾岸線の岸和田北インターチェンジや大阪臨海線に隣接して交通アクセスがよく、非常にポテンシャルが高い場所です。
続いて、岸和田市の産業活性化に向けた取組として、木材コンビナート貯木場の利活用について伺います。 パネルを御覧ください。 木材コンビナート貯木場利活用については、令和元年、そして昨年三月の一般質問で私から取り上げさせていただき、府からも課題認識を持って検討を進める旨、御答弁をいただいております。
◆(垣見大志朗君) 次に、重要港湾阪南港が所在する岸和田市、忠岡町にまたがる木材コンビナート貯木場は、原木輸入に対応するため、昭和四十一年に整備されましたが、その後、輸入形態が原木から製品に移行したことに伴い、現在はほとんど利用されていない状況が続いています。
◎政策企画部長(村上慶太郎君) 木材コンビナート貯木場につきましては、利活用の様々な可能性を探るため、本府では、具体的な需要に関する民間事業者へのヒアリング調査を、また地元の岸和田市では企業立地に関するアンケート調査を実施するなど、府と地元の市町が連携して検討を行ってまいりました。
そこで、木材コンビナート貯木場の未利用部分について、海面利活用を早期に進めるべきと考えますが、この点について知事の見解をお伺いいたします。 ○副議長(西惠司君) 知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 前田将臣議員の御質問にお答えを申し上げます。 先ほどの議員の質疑を受けて、議員の問題意識は、十分に理解をいたしました。