石川県議会 1999-10-07 平成11年 9月第 4回定例会−10月07日-06号
次に、今回の緊急地域雇用特別交付金事業で非常勤講師の雇用についてただしたところ、採用期間は十月中旬ごろから来年三月までとの答弁がなされました。
次に、今回の緊急地域雇用特別交付金事業で非常勤講師の雇用についてただしたところ、採用期間は十月中旬ごろから来年三月までとの答弁がなされました。
◎山岸勇 商工労働部長 この10月から償還の始まる方もいるが、据え置き期間をもう1年延長できるようにして、中小企業の経営安定に資するという趣旨と思う。 自営業者の失業は、共済制度から共済補助金を受ける場合の失業という意味と思うが、職業安定課長から説明させたい。
新導入の定期借地権付き分譲方式への関心が高く15戸の申込みがあったこと、前回より分譲価格を低くしたこと、例年より展示期間延長してPR等を行ったことなどが好成果につながったと推察している。 (報告事項質疑応答) ○米沢賢司 副委員長 能登空港建設工事の進捗状況及び平成15年の開港に向けた整備スケジュールを聞きたい。
珠洲市から要望の「心の教育担当社会教育主事派遣制度の延長について」は、心の教育推進体制を維持する観点から派遣期間の延長を検討したい。 同じく珠洲市から要望の「スポーツ施設整備事業にかかる県補助金制度の確立について」は、国の財政支援制度も充実しており、その活用など側面的な支援を検討していきたい。
二点目は、国道二百四十九号線本木から曽山及び比良までの区間は、道路幅員が狭く急カーブが連続し、交通の難所となっており、大型車両のスムーズな交通もできず、冬期間においては車両のスリップ事故が多発している実情であります。通行の安全性と円滑化を図るために、早期に道路改良を実施していただきたいと思います。
さらに、金沢湯涌福光線でありますが、冬期間は雪に閉ざされ、通行できなくなっており、広域道路としては名ばかりで、その機能が全く果たされていない状況にあることは各位も御承知のとおりであります。新たに医王山にトンネルを掘るのか、あるいは既存の道路の改良となるのか、県境部のルートの早期決定が喫緊の課題となっているところであります。
当初は工事期間中、通行どめもやむを得ないのかなと、このように思っておりましたが、我々もいろいろ工法等の研究をさせていただきまして、工事期間中の通行どめを生じさせない工法というものを新たに認めたわけでございます。仮橋の設置が可能となる軽量盛土工法、これを採用することにさせていただいたわけであります。
そして、雇用の期間が六カ月未満に限るという期間的な制限もあるわけでありますので、具体に事業を実施する上では難しい面もあるわけでありますけれども、一般に失業してから再就職をするまでの平均的な期間が約四・二カ月と、こういうふうに言われております。そしてまた、特別の技術を擁していなくても就業が可能な環境美化などの事業も盛り込んでおります。
計画期間は平成12〜16年度であり、平成14年度に見直しの予定である。 また、全市町村が何らかのかたちで分別収集計画を策定することとしており、今後とも容器包装廃棄物の収集見込みの達成と回収量の増加に努めるよう指導したい。
鶴来町要望の天狗橋の架け替えについて、冬期間における歩行者の安全確保の視点が抜けているのではないか。また、そろそろルートの検討等具体的な調査に入るべきではないか。 ◎中島浩 土木部長 天狗橋は歩道がなく、特に冬期間は融雪対策により水はね等が生じ、構造的な耐久性とは別の面で問題があると承知している。
介護の期間では、介護を要する期間が1年以上の方が約8割になる。介護者との続柄では、介護を要する方が男性の場合は、主な介護者の約4分の3が配偶者になっており、介護を要する方が女性の場合には、子供の配偶者が約半数と一番多い。
オープンは11月、開設期間は延べ6ヶ月間、使用申込みは8月中旬開始する。 (2) 緊急地域雇用特別交付金の創設について 本県へは約18億円の基金が交付されると見込んでおり、市町村とも連携をとりながら、事業の円滑な実施に向けて対応してまいりたい。 なお、本日、石川県短期雇用創出連絡調整会議を開催することとしている。 (3) 夏!
◆和田内幸三 委員 結果的に上げるとしても、2、3カ月ぐらいの猶予期間を設ける方がより一層利用者にとって理解が得られると思うがいかがか。 ◎西田和行 参事 実施時期は、できれば今年の秋にも実施したいと考えているが、これは7月23日開催の取締役会で決定し、認可申請を行うことになる。
緩和の対象は、電力管、NTT管、ガス管、水道管及び下水管で、今回の措置により、工事期間の短縮、工事費の軽減が図られると考えている。 エ 七尾港開港 100周年記念事業について この度、七尾港が開港 100周年の節目を迎えるに当たり、これを記念して7月12日の「開港 100周年記念式典」をはじめ、多彩な行事が9月中旬まで開催される予定である。
御案内のように、河川から自然取水している一般的な用水路にありましては、中干し期間中においても通水が確保されている状況にございます。一方、揚水機によりかんがいを行っている地域におきましては、水田の中干し時期や稲の収穫後には揚水機場の維持管理費の節減を図るため、用水路に通水していないのが現状であります。
先般の代表質問や一般質問に対する答弁の中にも、五年間という限られた期間の中で新規事業を盛り込むことは不可能であり、またそれをできるほどの体力が市町村にはないとのことでありましたが、まさに身もふたもない答弁でありまして、逆に五年というスパンで考えれば、ソフト事業を盛り込むなど、まだまだ改良再考の余地はあるはずで、県も市町村ももっと知恵を働かせるべきであります。
たとえわずかな期間でも少しでも早いことが望まれると思いますが、お伺いをしたいと思います。 次に、金沢城址についてでありますが、石川県の観光拠点と同時に県民の憩いの場としての公園、四百年ぶりに県民の手に戻ってきたこの場所を県民が自由に幅広い分野で利用できる施設を有するものにしていただきたい。そして、一日も早い開放をしてほしいとの声が強いのであります。
RDF専焼炉については、施設整備の期間や国庫補助申請の時期を勘案すると、施設整備等の事業主体となる組織の設立を急ぐ必要があると考えられますが、広域事務組合設立時期の見通しと、今後の施設整備のスケジュールを伺っておきます。
(3) 公共事業の再評価について 一定期間が経過した公共事業について、平成10年度より再評価を行っている。 「石川県公共事業評価監視委員会」に諮ったところ、農林水産部所管17事業について、農村活性化住環境整備事業は事業規模の見直し、その他16事業は継続というもので、具申どおりの対応を行うことを決定した。
期間中の交通事故の発生状況は、発生件数 235件、死者数2人、負傷者数 293人、前年の同期比、発生件数、負傷者等については減少したが、死者数については増加した。各種安全対策を自治体をはじめ関係機関、団体と連携をとりながら推進し、交通死亡事故減少の計画化を図る。 (質疑応答) ◆吉田歳嗣 委員 強盗放火事件が検挙され、非常に喜ばしい。