1743件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2005-06-01 平成17年6月定例会 発議案

地域色豊かな農業文化を継承し、種子を外国に依存することなく、日本の農業の自立を守っている有機農業生産者種子を汚染する結果を招き、自家採種を不可能にすることになり、死活問題ともなりかねない。  環境の視点からも生態系の破壊の危険因子であり、放置は許されない。タンポポの二の舞になることのないよう、早急な対策が望まれる。

千葉県議会 2005-06-01 平成17年6月定例会  予算委員会会議録

次に、これは県費が出ていないということなんですけれども、農業生産法人以外の法人農業参入で、NPO法人大網白里町で、山武町では有機農業の特区という形で認められました。大網白里町のNPOは千葉大の先生が会長さんだそうですが、NPOはトラクターを持っているんですか。 ◯武 正幸委員長 答弁願います。  関係課長◯高梨農林水産政策課長 農林水産政策課長の高梨と申します。  

高知県議会 2005-03-17 03月17日-06号

また、来年度予算事業化される有機農業研修施設開設事業費補助金を見ても、せっかくこれまで培ってきた県の環境保全型畑作振興センターや昨年4月に農大窪川校をリニューアルしたアグリ体験塾を活用しながら、民間有機農業を目指す方々団体と連携する方法を模索してこそ官民協働であり、丸々NPOに約1,200万円もの補助金を出していくことなど問題のある手法だと考えます。

島根県議会 2005-03-09 平成17年_農水商工委員会(3月9日)  本文

この事業は、新規事業として本県においても有機農業をいま一歩推し進めようと新たに創設したものでございます。  具体的な事業内容としましては、大きく5本掲げておりますが、堆肥とか、それから有機栽培技術、そういったものを活用した実証圃を設けまして、有機農業推進を図っていこうと。堆肥実施圃につきましては全県下で約100カ所、有機栽培技術実証圃につきましては約30カ所を現在検討しております。  

長野県議会 2005-03-03 平成17年 2月定例会本会議-03月03日-06号

〔20番髙見澤敏光君登壇〕 ◆20番(髙見澤敏光 君)いろいろお答えをいただきましたが、志昂会で宮崎県綾町の有機農業について視察をした際、役場の職員からの説明も非常に理解もできましたが、実際、野菜をつくっている農家に立ち寄り、出荷しようとしている野菜を見させていただきました。さらに、有機農業現場の声をお聞きしてきました。  

青森県議会 2005-03-02 平成17年第241回定例会(第2号)  本文 開催日: 2005-03-02

今後は、郷土樹種によるモデル的な複層林混交林の設置や森林ボランティア養成等によるきれいな水を供給する緑豊かな森づくり間伐材等地域資源を活用した水路の整備有機農業推進等による、水と土がもたらす安全・安心な恵みの場づくり昆布藻場の再生、保全やワカメの増養殖等による豊饒の海づくりなどの対策を総合的に推進していくとともに、これらの取り組み進状況を点検、検証し、その実効性を高めていくこととしております

福島県議会 2005-03-02 03月02日-一般質問及び質疑(一般)-06号

そのため、現在整備を進めている農業総合研究センター(仮称)におきましては、農業者はもとより、消費者からの期待と信頼にもこたえ得る農業技術開発情報発信の拠点となるべく、生産や加工にかかわる研究開発迅速化高度化を図るほか、新たに有機農業推進するための支援機能や速やかに実用的技術生産現場に移転する機能を持たせるなど、研究開発から普及までの総合力を発揮できるようにしてまいりたいと考えております。  

長崎県議会 2005-03-02 03月02日-04号

◎知事(金子原二郎君) 確かに、特化するということは大事だというので、これは小さい例かもしれませんが、農業なんかも1地域に特化して、できるだけ有機農業というものを徹底的にやるような地域があれば手を挙げないだろうかということで、こういうところをやってみないだろうかというような話をしても、なかなか出てこないんですね。 

鹿児島県議会 2005-03-02 2005-03-02 平成17年第1回定例会(第4日目) 本文

それは、環境保全型農業、つまり有機農業を追求することだと思います。口で言うのは簡単ですが、真の有機農業を実践することは難しく、大変なことです。しかし、日々一歩一歩理想の姿に近づける努力は必要だと考えますが、技術確立有機農業普及拡大など県の取り組みを伺います。    

高知県議会 2005-03-02 03月02日-03号

また、来年度予算事業化される有機農業研修施設開設事業費補助金を見ても、せっかくこれまで培ってきた県の環境保全型畑作振興センター窪川アグリ体験塾を活用しながら民間有機農業を目指す方々団体と連携する方法などではなく、丸々NPOに約1,200万円もの補助金を出し、さらに県職員を2名も張りつけていくなどというのは、本末が転倒しているのではないかと思います。

青森県議会 2005-02-21 平成17年農林水産委員会 本文 開催日: 2005-02-21

34 ◯山内委員  有機農業に欠かせないものでありますし、それから昨今の動きの中で、建設業者、あるいは一般企業方々が、農業に取り組もうかというふうな相談を私も受けております。そのときに一番話題になるのが、やはりこの堆肥なんですね。どれぐらい供給できるんでしょうか。どこへ行けばそれだけ手に入るんでしょうか、というふうな話が聞こえてまいります。  

富山県議会 2005-02-01 平成17年2月予算特別委員会

153 山辺委員 続いて通告しております農業環境に関する質問でありますけども、先ほど言うように、担い手というのは農地を集約して、かつそういった優良農地が集約できる箇所に特定されてくるわけでありますけども、農地の集約の確保の困難な地域において農業としての存続を図るために有機農業等のエコファーマーを増やしていこうと。

秋田県議会 2005-02-01 02月23日-04号

また、これらの施設を中心に、循環型農業推進すると言われておりますが、有機農業地域ぐるみ取り組み、安全・安心な農作物を供給できる仕組みまで結びついているものか、その実態について農林水産部長にお伺いします。 二つ目は、地産地消の拡大についてでありますが、去る十月十日から、私ども民主党無所属クラブの会派では、議会の皆さんの賛同を得まして、エコ農業視察を目的として、ドイツに行ってまいりました。