16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長崎県議会 2022-09-20 09月20日-03号

これほどハードルが高い有機農業を積極的に推奨するのが現実的でありましょうか。まずは本県が取り組む特別栽培を推奨して、化学肥料農薬を減らす栽培にもっていくことが得策であり、並行して販路の確保を進める必要があると思います。 県のお考えをお尋ねいたします。 ③また、有機農業には欠かせないたい肥の供給体制はどうするのか。 

長崎県議会 2022-03-18 03月18日-03号

(1)有機農業推進。 化学肥料農薬を抑えた有機農業については、本県平成22年に「長崎有機農業推進計画」を策定されました。策定はしたものの、有機栽培に従事する農家数は、目標にはるか及ばない状況です。栽培に当たって、技術の習得など人材育成は不可欠です。 さらに、有機農産物学校給食で積極的に採用するなど、販路拡大も図らなければいけないと考えます。

長崎県議会 2021-12-21 12月21日-07号

以上のほか、一、企業誘致推進について、一、有機農業現状について、一、長崎魚市場事業経営戦略についてなど、農水経済行政全般にわたり熱心な論議が交わされましたが、その詳細については、この際、省略させていただきます。 以上で、農水経済委員会報告といたします。 議員各位のご賛同をいただきますよう、お願いいたします。(拍手) ○議長坂本智徳君) お諮りいたします。 

長崎県議会 2021-10-07 10月07日-06号

以上のほか、一、経済雇用の動向について、一、在籍型出向取組状況について、一、台風14号による宮ノ浦港、その他の漁港被害について、一、ICT技術導入状況について、一、本県有機農業現状推進について、一、振興局見直し実施計画案についてなど、農水経済行政全般にわたり熱心な論議が交わされましたが、その詳細については、この際、省略させていただきます。 以上で、農水経済委員会報告といたします。

長崎県議会 2017-12-05 12月05日-04号

最後に、有機農業を今後どのように推進していくのかとのお尋ねでございます。 有機農業推進につきましては、「新ながさき農林業・農山村活性化計画」におきまして、化学肥料農薬を使用しない有機栽培と、これを通常の栽培より5割以上低減する特別栽培を合わせました面積を、平成26年度の1,609ヘクタールから、平成32年度に2,000ヘクタールまで拡大する目標を掲げ、取り組んでいるところでございます。 

長崎県議会 2007-03-01 03月01日-04号

また、県では、平成19年度から新たに環境保全に向けた営農活動等を支援する「農地・水・環境保全向上対策」を実施いたしますとともに、有機農業推進計画策定することといたしておりまして、このような取り組みを通して、今後とも島原半島において環境に配慮した農業推進してまいりたいと考えております。 次に、雲仙市食肉センターの建て替えについてのお尋ねでございます。 

長崎県議会 2006-09-22 09月22日-02号

しかしながら、具体的な公募に当たりましては、これらの観点のほかに、干拓地参入を希望する農業者営農意向の反映、有機農業用や試験研究用圃場の区分の必要性等に基づき、より実態に即した検討が求められているところであります。 このため、干拓地のゾーニングについては、引き続き国と協議の上、今年度中にこれを整理し、公募基準策定に合わせて明らかにしてまいりたいと思います。 

長崎県議会 2005-12-05 12月05日-04号

参加者の方々には、講演会意見交換会を通じて、国際的な有機農業動き、我が国での環境意識高まり等を理解していただきますとともに、環境と調和した農業を積極的に推進すべきであることを再認識されたことと存じます。 また、近隣農業者による緑肥作物を利用した土壌センチュウ対策等事例紹介等もありまして、環境にやさしい、先進的な農業技術導入について、意欲を新たにしていただいたものと考えております。 

長崎県議会 2005-03-02 03月02日-04号

◎知事(金子原二郎君) 確かに、特化するということは大事だというので、これは小さい例かもしれませんが、農業なんかも1地域に特化して、できるだけ有機農業というものを徹底的にやるような地域があれば手を挙げないだろうかということで、こういうところをやってみないだろうかというような話をしても、なかなか出てこないんですね。 

長崎県議会 2003-09-18 09月18日-02号

現状において、いろいろ条例等も含めた、人にやさしく、環境にやさしい農業推進に取り組んでおられるとお聞きしますが、それぞれお話を聞きますと、県南を中心に有機農業振興が図られるとお聞きしております。県北でも安心して有機農業に取り組めるよう、普及センターや試験場などの現場ではどのような技術的支援が、特に、県北において行われているのか、お尋ねします。 ○議長谷川弥一君) 農林部長

長崎県議会 2000-02-01 03月01日-03号

農業の面でも有機農業や無農薬減農薬栽培などの環境にやさしい農業推進していかなければならないと思います。 そこで、JAS法に基づき、有機農産物検査認証制度、さらには無農薬減農薬などの特別栽培農産物認証制度に、今後どのように取り組もうとされているのか、県としての御所見をお尋ねいたします。 五、保健、環境対策について。 

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