32件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

国は、みどり食料システム戦略において持続的な農業実現に向けて、化学肥料の3割削減や、有機農業取組面積を25%に拡大するなどの目標を掲げています。こうした中、本県において化学肥料削減有機農業拡大に取り組む上で、高知競馬場から排出される馬ふんは堆肥などの原料として魅力的な資源であると考えております。 

高知県議会 2017-03-02 03月02日-04号

昨年12月に開催された第1回高知オーガニックフェスタには約800名が参加されたとお聞きしており、ここでも関心の高まりがうかがえることですが、他方、有機農業の現状は販路開拓輸送コストの負担が課題となり、県内農業者数は微増にとどまっています。有機農業振興のためには、生産技術の向上や生産量拡大を図るとともに、販路を開拓することや輸送コストの軽減を図ることなど、流通販売強化が必要と考えます。 

高知県議会 2011-03-18 03月18日-06号

次に、環境保全型農業総合対策事業費について、委員から、県民世論調査では、有機農業認知度が80%を超えるなど消費者安心安全志向は高まっている。これに対応する取り組みが必要ではないかとの質疑がありました。執行部から、現在、10カ市町村有機農業推進に向けた取り組みが行われている。他の市町村への広報とあわせて、有機農業に対する理解を広げていきたいと考えている。

高知県議会 2010-03-05 03月05日-05号

当該NPO法人では、訪問理美容活動ケアホームの運営、有機農業普及啓発といった活動がなされておるところでございます。なお、移住促進のために地域での暮らし体験職員住宅を貸し付けている例はございません。 次に、移住対策の一環として個人への貸し付けができないか、また柔軟に活用することができないかとのお尋ねがございました。関連いたしますので、あわせてお答えを申し上げます。

高知県議会 2009-12-07 12月07日-04号

次に、有機農業振興について農業振興部長に御質問をいたします。県にも大きな支援をいただきまして平成17年に開設されました有機のがっこう土佐自然塾は、早くも4年余りが過ぎてまいりました。今年度は13名の4期生が勉強に励んでおり、開設から3年間で21名の修了生県内のそれぞれの地域有機農業先駆者としまして活躍をいたしております。

高知県議会 2009-07-08 07月08日-02号

意見交換の場では、地産外商戦略に関するものとして、生産者が試作や試験販売の段階で加工業者と連携できるインターネット上の情報サイトをつくることができないかとか、また観光に関しては公共交通、特に鉄道とバスとの連携がよくないことから、観光客は不便に感じているといった産業成長戦略に関する御意見をいただきましたし、このほかにも地域の特徴的な取り組みに関して、肉用牛県内での消費拡大有機農業に関する販路開拓などなど

高知県議会 2008-03-04 03月04日-04号

続いて、有機農業推進についてでございます。日本農業あり方について、環境面や食の安全面、あるいは地球温暖化などの側面から農薬化学肥料多投の慣行農業あり方が大きく論じられ、環境保全型農業が重視される時代になりました。一方、早くから食の安全面などから有機農業推進を訴え続けてきた人たちの声が国会議員に届き、一昨年12月、有機農業推進に関する有機農業推進法が議員提案され全会一致で成立しました。

高知県議会 2007-12-19 12月19日-04号

有機農業が持つ自然環境保全を促進する機能環境への負荷を低減する機能、安全で良質な農産物を求める消費者の需要にこたえることのできる力を評価し、農業者有機農業取り組みやすい環境を整えることとともに、有機農業により生産される農産物消費者が容易に入手できるようにすることを基本理念といたしております。この法案が成立しましたことは、有機農業の大きな推進力になるものと期待をするものでございます。 

高知県議会 2007-03-05 03月05日-04号

このような生産性への動機づけとあわせまして、先ほどの知事の答弁にもございましたが、品目拡大を目指した本県独自のIPM技術開発マニュアル化による県内全域への普及をしていくことや、生産履歴の100%記帳や環境保全食品リスク管理につながる高知版点検シートをすべての生産者が実施することに加えまして、残留農薬自主検査などによる安全・安心を担保するシステムの整備、有機農業栽培技術体系化普及を行い

  • 1
  • 2