171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島根県議会 2021-02-02 令和3年2月定例会(第2日目) 本文

また、就農後の経営発展が着実に進むよう、水田園芸有機農業など、県として自信を持って経営モデルが示せる品目において、産地との連携を強化するとともに、安全・安心な農産物生産や将来的な経営発展に大きな効果のあるGAPが速やかに実践できるよう、サポートに引き続き力を入れてまいります。  次に、水産業担い手育成への思い切った施策の打ち出しについてであります。  

島根県議会 2020-02-05 令和2年2月定例会(第5日目) 本文

なお、この組織再編により改めようとしております産地振興のアプローチというのは、水田園芸に限った話ではないということでございますので、今般の島根創生計画において水田園芸と同様に重要な位置づけをしている有機農業GAP取り組みについても、この新たな組織推進するということとしております。  最後に、県推進品目販売拡大に向けた具体的な販売戦略についてであります。  

島根県議会 2020-01-10 令和2年_農水商工委員会(1月10日)  本文

例えば水田園芸でいいますと、水田園芸については、拠点産地づくりなどに取り組むことによりまして、重点品目それぞれ10億円以上、有機農業については、有機JAS比率、現在0.6%のものを1%以上へ、肉用牛生産については、子牛生産頭数を現在7,000頭から2,300頭の増、GAPにつきましては、国際水準GAPを取得している割合を産出額ベースで5割以上とする。

島根県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第1日目) 本文

さらに、有機農業推進するため、パートナー企業制度を新たに設け、先月、第1号として、長年、県産品商品づくり販売などで関係の深い東京都内企業との協定を締結し、販路拡大生産拡大に向けて協力をいただくことになりました。  これらにより、島根ならでは取り組みを強力に進め、収益力の高い魅力ある農業や、本県の強みを生かした特色ある生産販売振興を加速させてまいります。  

島根県議会 2019-05-20 令和元年_農水商工委員会(5月20日)  本文

県産農産物販路拡大や、農業者所得向上のためには、しまね農業全体のブランディングを進めていくことが重要であることから、島根ならでは取り組みであります有機農業、全国でいち早く創設した県版GAP認証制度、美味しまね認証を活用したGAP取り組み等を柱としてブランド確立推進してまいります。  133ページの今後の課題にありますとおり、1つ目、有機農産物取扱量拡大2つ目GAP認証PR強化

島根県議会 2017-09-28 平成29年度決算特別委員会(第3分科会) 本文 開催日: 2017-09-28

農業技術センターでは、先日の常任委員会で説明させていただきました赤系大粒ブドウオリジナル品種や、有機農業推進のための水稲、畑作における栽培技術開発などを進めております。また、バイオマス資源循環活用として、畜産技術センターでは家畜ふんの効率的な堆肥化等に、中山間地域研究センターでは竹等の未利用木質系原料を用いた木質バイオマス小型ボイラー開発等に取り組んでおります。

島根県議会 2017-03-08 平成29年_農水商工委員会(3月8日)  本文

周りの人が反対されますと有機農業ができないという面があるということから、一昨年から、圃場の選定が自由にできる集落営農を中心に有機栽培を進めてきておりまして、県内各地集落営農有機農業を始めてきていただいております。一方で、直接販売でやる有機米販売というのは、どうしても近隣、島根県内に限られてしまいますので、売り先の確保が難しくなってきてるというのも事実であります。

島根県議会 2017-02-17 平成29年_全員協議会(2月17日)  本文

有機農業担い手への農地利用集積、また園芸産地振興、そして本年度から取り組んでおります西条柿キノコ増産を引き続き支援をしてまいります。  9ページ、畜産につきましては、新たに水田放牧推進するほか、2つ目の丸、和牛能力共進会出品対策支援をしてまいります。林業につきましては、循環型林業木質バイオマス集荷体制整備を引き続き支援をしてまいります。

島根県議会 2017-02-13 平成29年_議会運営委員会(2月13日)  本文

8ページでございますが、有機農業農地利用集積、また園芸産地振興、そして本年度から取り組んできております西条柿キノコ増産を引き続き支援をしてまいります。9ページ、畜産につきましては、新たに水田放牧支援をするほか、2つ目の丸、和牛能力共進会出品対策を実施してまいります。林業につきましては、循環型林業、また、木質バイオマス集荷体制整備を、引き続き支援をしてまいります。

島根県議会 2017-02-03 平成29年2月定例会(第3日目) 本文

島根県では、古くから旧柿木村や旧弥栄村など小さいながらも有機農業を進めてきた地域有機JAS農産物産地形成に積極的に取り組んでいる地域があり、これまで県の有機農業推進施策として有機栽培現地実証水田除草機などの技術開発有機栽培マニュアルの策定や、県内外量販店消費者への販路開拓など、全国でも先進的な有機農業施策推進されてきております。

島根県議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第1日目) 本文

農林水産業振興につきましては、集落営農組織法人化推進する集落営農体制強化に7,000万円、稲作担い手農家産地間競争に勝ち残るため販売力強化取り組み等支援する水田農業推進に1億1,400万円、有機農業への参入や規模拡大支援する有機農業推進に4,700万円、農地中間管理機構を活用した農業担い手への農地利用集積に6億9,700万円、担い手育成経営規模拡大支援による園芸産地維持再生

島根県議会 2016-09-04 平成28年9月定例会(第4日目) 本文

平成24年度には、学校名農林学校に改称し、さらに有機農業専攻を新設されるなど、時代の変化に対応し、教育内容を充実されてきております。今後も引き続き、変化に対応し、効率化の追求が困難な本県の中山間地域が求める人材育成し、地域に送り出していく必要があります。  このような問題意識のもと、農林学校人材育成についてお伺いします。  まず、農林学校位置づけについてであります。

島根県議会 2016-03-14 平成28年_地方創生・行財政改革調査特別委員会(3月14日)  本文

ページめくっていただきまして、2ページ、3ページ、4ページのところで、番号でいきますと3番から8番まで、農林水産業振興に関連いたしまして、例えば3番でいきますと根本的な取り組み方向性ですとか、あるいは4番、5番でいきますと有機農業とか畜産、こういった品目別取り組みのあり方、あるいは6番でいきますと基盤整備の考え方、あるいは7番、8番は6次産業化ですとか輸出促進策などについて、幅広く御意見、御指摘

島根県議会 2016-03-10 平成28年_文教厚生委員会(3月10日)  本文

また、美味しまね認証でありますとか、有機農業関係栽培面積など、目標値の指標を変更した項目が4項目ございます。  このプランに関しましては、ちょうど昨日までパブリックコメントを募集してきたところであり、これを踏まえ、今月中に成案化する予定としております。  2つ目項目最後になりますけども、この資料のほうは最終ページ、115ページのほうをごらんください。

島根県議会 2016-02-19 平成28年_全員協議会(2月19日)  本文

有機農業推進につきましては、生産者等規模拡大に対する支援UIターン受け入れによる担い手育成定住化取り組み支援してまいります。農業担い手への農地利用集積につきましては、農地中間管理機構の活動を支援し、担い手への農地集積を進めてまいります。  7ページをお願いいたします。2つ目園芸産地維持再生につきましては、JAグループ等が行いますリースハウス団地整備支援してまいります。

島根県議会 2016-02-15 平成28年_議会運営委員会(2月15日)  本文

このほか、有機農業農地利用集積、そして7ページとなりますが、集落営農育成園芸産地振興策など、継続事業を行うとともに、新たに西条柿キノコ増産支援してまいります。  めくっていただきまして8ページになります。林業につきましては2つ目の丸、新たに林業木材産業基盤づくりが国の交付金制度で創設をされました。これに基づきまして、25億円程度の規模で取り組んでまいります。