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埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

は撤回を 知事             2 埼玉県の農業を守り発展させるために              (1) 農業予算拡充について 知事              (2) 「コメ作ってメシ喰えない」の解決を 農林部長              (3) 国へ農政の転換を求めること 知事              (4) 肥料高騰支援上乗せ支援を 農林部長              (5) 有機農業

埼玉県議会 2022-09-01 09月30日-03号

例えば、全国でも本県を含め二県しかない有機農業を学ぶことができる専攻創設や、希望進路ごとに必要な知識が学べるコース別学習の実施など、埼玉県独自の取組を行っております。また、平成二十六年には立正大学と協定を結び、同大学教授による農業気象学の講義を農業学校で行う一方、立正大学による農作物の生育診断に係る研究の場を農業学校が提供するなど、相互に協力してまいりました。 

埼玉県議会 2020-12-01 12月07日-04号

一方、農家にショウガの栽培を委託して発酵ジンジャーエール生産販売する取組や若い農業者による有機農業への挑戦も生まれるなど、新たな試みも見られます。課題は山積していますが、県として今後の見沼田圃農業振興をどう推進していくつもりか、農林部長よりお答えください。 先日、私はさいたま市緑区の見沼用水東縁周辺へ行き、農家から直接お話を伺いました。

埼玉県議会 2020-12-01 12月08日-05号

小川町では、主に有機農業という仕事と暮らしに力を入れていることから、新規就農者も少数ではありますが増えているということでありました。しかし、その反面、課題もあります。新規就農となると農家住宅が望まれますが、空き家があっても貸家になかなか結び付かず、また、農地の取得にも様々な条件があり、簡単ではないという実態があります。 

埼玉県議会 2018-02-01 03月01日-05号

本年一月末までに延べ四百三十八人の方が相談に訪れ、現地訪問を行うなどして四世帯県内移住し、有機農業田舎暮らしなどの夢を実現しています。 今後とも、飯能市のように移住取組を積極的に実施している市町村と連携し、農業体験から就農まで段階に応じた支援を行い、「埼玉で農ある暮らし」を推進してまいります。       

埼玉県議会 2017-12-01 12月08日-02号

農業学校熊谷市への移転に併せ、一年課程の短期農業学科有機農業専攻設置し、定員を八十五人から九十人に増やしました。新たに設置した有機農業専攻では、有機農業先駆者である小川町在住の農業者講師に迎えるほか、気象学では立正大学食品栄養学では女子栄養大学から教授を招くなど外部講師を活用しています。 一方で、就農意欲の高い学生確保も重要です。

埼玉県議会 2016-02-01 02月29日-04号

例えば熊谷市への移転に合わせ、入学者関心が高い有機農業専攻創設や、所得向上を図れる六次産業化教育充実などに取り組んでおります。 埼玉農業を更に強くしていくためには、地域けん引役となる経営感覚を身に付けた農業者確保、養成が重要であり、農業学校が中核的な役割を果たしていくべきと考えております。

埼玉県議会 2011-09-01 09月29日-02号

また、有機農業農業の六次産業化など新たなカリキュラムも取り入れていきます。お話しの農科大学設置につきましては、農業学校の着実な移転充実強化を踏まえた上で、次の課題として考えてまいります。 次に、御質問十、地元問題についてお答えを申し上げます。 まず、(二)県北の卸売市場機能強化についてでございます。 

埼玉県議会 2011-09-01 10月04日-05号

また、我が国有機農業先駆者である小川町の農業者や、大豆やクリ、ブルーベリーなど地域農産物を活用して新商品の開発を行っている熊谷市の農産加工グループなどにも御協力いただくことを考えています。こうした方々を外部講師としてお迎えし、正しく農業のプロフェッショナルの生の声を学生に伝える、あるいは生産現場での研修を取り入れるなど、カリキュラム充実を図ります。

埼玉県議会 2011-06-01 06月30日-06号

さらに、近隣の農業者農業団体商工業関係者大学などと連携した実習や有機農業など、カリキュラム充実を図ります。そのため、七月に有識者や地元関係者による検討会を立ち上げ、構想を具体化していきます。こうしたハード、ソフト両面の準備を進め、平成二十五年四月の開校を目指します。       〔荒井幸弘福祉部長登壇〕 ◎荒井幸弘福祉部長 御質問六、一日保育士体験についてお答えを申し上げます。 

埼玉県議会 2003-02-01 02月25日-03号

農業振興を図る方策の一つとして、現在進めている有機農業の一層の促進、エコ・ファーマーの積極的な推進、質を重視する食品に関する県民意識改革地産地消の拡充強化を図ることが必要と思われますが、お考えをお伺いします。 以上、知事にお伺いします。 次に、産業廃棄物の山の調査と撤去についてお伺いします。 産業廃棄物の山問題は、周辺住民にとってまさに死活問題です。

埼玉県議会 2001-06-01 06月25日-02号

役割について 武田副知事             6 彩の国いきがい大学について              (1) 定員増について 健康福祉部長              (2) 卒業生への学習の場の提供について 健康福祉部長 教育長             7 農業問題について 農林部長              (1) 県独自の生産努力目標の設定について              (2) 有機農業

埼玉県議会 2000-02-01 02月28日-02号

埼玉農業振興ビジョンは、環境に優しい農業推進と、安全、安心な農産物生産埼玉農業振興の重要な柱と位置付け、有機農業を全県的に展開していくことにしています。身近な環境保全と食の安全には、県民が最も強い関心を持っており、的確に応えようとする県の姿勢に意を強くするものがあります。 有機農業推進は、化学肥料農薬に頼ってきた農業を根本的に変えることであり、一朝一夕にできるものではありません。

埼玉県議会 2000-02-01 03月07日-08号

この一環として、昨年十月に小川町で行いました農山村体験ふれあいウォーキングには県内各地から百五十人ほどの参加者がございまして、アンケートでは、農業のいろいろな取組が見られて楽しかった、有機農業のことをもっと詳しく知りたいなどの感想のほか、参加者のほぼ全員から、また参加したいとの回答が寄せられたところでございます。 

埼玉県議会 1999-12-01 12月09日-05号

一方、埼玉県においては、農業分野においても、環境を重視した環境保全型農業としての有機農業推進や、新鮮野菜六時間流通事業等全国に先駆けて実施するなど、県民生活優先県として関係方面から高い評価を得ているところであります。 他方、中央卸売市場の立派な計画計画どおりに進められておらず、誠に残念でなりません。 

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