滋賀県議会 2011-12-07 平成２３年１１月定例会（第26号〜第32号）−12月07日-03号
議員御指摘のとおり、母子健康手帳と学校の健康記録が一貫して記録されていくことは、健康管理に有効であると考えております。母子健康手帳が地域保険、健康の記録が学校保険と制度的に分離されている現状の中、それぞれの手帳の記録の継続性や活用方法などを工夫していくことが重要であると考えております。
議員御指摘のとおり、母子健康手帳と学校の健康記録が一貫して記録されていくことは、健康管理に有効であると考えております。母子健康手帳が地域保険、健康の記録が学校保険と制度的に分離されている現状の中、それぞれの手帳の記録の継続性や活用方法などを工夫していくことが重要であると考えております。
避難施設としては、津波避難タワーや津波避難ビルなどのほか、構造物による人工地盤等も有効であると考えております。 しかしながら、これらの避難施設の整備には膨大な事業費を要することから、慎重に検討を行う必要があるものと考えております。 また、防潮堤につきましては、これまでも津波などにより被害を受けた際には、かさ上げなどの対策を実施してきたところであります。
護岸の安全性の確保と安心して海に触れ合える海浜とするためには、干潟化を実現することが最も有効であると考えておりますが、県の見解はどのようになりますか、お示しください。私見としては、護岸に砂づけを行うなどにより安全対策を施すことが最も有効であり、護岸の完成に向けて干潟造成を行うべきと考えられますが、その御見解を伺います。 最後の３つ目の保育所の待機児童解消について再質問させていただきます。
そういった中で、ＯＥＣＤの調査によると、現金給付や控除などの施策に比べ、教育などの直接的な施策は、子供の貧困率改善に最も効果的であるという結果が示されており、私も貧困の世代間連鎖を解消するためには、貧困層の子供たちに対して十分な教育の機会を与えることが重要かつ有効であると考えております。
島原半島地域では、災害時の代替性の確保や観光の振興、日常生活の利便性の向上等の観点から、環状道路は大変有効であると考えておりますが、県といたしましては、限りある事業費の中で、まずは半島と長崎や県央地域との時間短縮を図ることを第一に取り組んでまいりたいと考えているところであります。
県選挙管理委員会といたしましては、選挙公報のウエブサイト掲載が、選挙公報未配布世帯への情報提供とあわせまして、若者を初めとする有権者に対しましても、啓発手段として有効であると考えておりますので、御提言も十分踏まえまして検討を進めますとともに、国に対して、全国一律で実施できるよう要望してまいりたいと考えております。
安浦産業団地のうち、土地利用に制約がございます区域につきましては、日照時間などの自然条件を考慮しますと、その活用策としてメガソーラー発電事業は有効であると考えております。 このため、発電事業の前提となります送電系統への接続につきまして、中国電力株式会社に調査を依頼するとともに、インフラ整備に係る検討に着手しております。
◎細野初男 企画部長 議員御質問のとおり、群馬の優れた物産品や農畜産物、工業製品、さらには自然の景観や温泉地など、個々の群馬の魅力を県民が再認識するとともに、県外にもアピールするためにも、パンフレット等の啓発資料は非常に有効であると考えております。
言うまでもなく、大宮駅東口地区は県下最大の繁華街であり、訪れる人も多くて、地域の安心感を高めて犯罪を抑止するために、この民設民営の防犯カメラは非常に有効であると考えていましたが、ただ今申し上げました問題とともに、同じ時期に埼玉県警察が設置したスーパー防犯灯の一部にも故障が見られており、これも今週修理をしていただけるようですが、地元の皆様方と今後の防犯カメラの運営などについて、ここ半年余りにわたって協議
こうした観点からコンビニエンスストアに設置することは有効であると考えております。そのため平成十九年に社団法人日本フランチャイズチェーン協会に、さらに平成二十二年にはコンビニエンス四社にＡＥＤの設置を働き掛けたところでございます。しかしながら、設置コストの問題や従業員に救命講習を受講させる必要があることなどから、ＡＥＤの設置は六店舗にとどまっております。
そのためには、地域のかかりつけ医や専門医療機関と介護サービス事業所が相互に情報の共有化を図れる認知症医療連携パスが有効であると考えております。 そこで、県では今年度、医療関係団体や有識者などからご意見をいただきながら、県独自の認知症医療連携パスの暫定版を策定いたしました。
スピーディ（ＳＰＥＥＤＩ）を活用したシミュレーションにつきましては、原子力災害時に迅速かつ的確な避難を実施するために有効であると考えております。 福島第一原子力発電所の事故を踏まえた放射性物質の拡散予測につきましては、現在も国におきまして事故の検証が行われており、予測に必要な放射性物質の放出量、放出継続時間、放出核種の組成などのデータが確定していない状況にございます。
それから、県立病院のない地域の医師確保、地域偏在の御質問でございますけれども、将来的な偏在の解消は修学資金の貸与が最も有効であると考えておりますが、即戦力となる医師の確保につきましては、地域の中核的な病院に対しまして研修環境の整備に必要な経費等を補助することによって一人でも多くの研修医に勤務していただくよう支援しております。
しかしながら、メンタルヘルス対策としては、個人の取り組みだけでなく、教育上の問題や危機対応を一人で抱え込まず、気軽に話し合い、それぞれの立場から多面的に協力し合う教職員間の良好な人間関係が何より有効であると考えております。
県といたしましても、この５大がんの推奨された検査手法は、死亡率低減に有効であると考えております。 ただ、議員が今御指摘の肺がん検診に係る調査結果につきましては、本当に最近、アメリカにおいて最近発表されたものでありまして、県としては、その１つの結果をもって、がん検診の有効性について評価することは困難であると考えますが、今後、学会等の動向を注視してまいりたいと思っております。
議員の御指摘の静岡県東部地域には、県立静岡がんセンターと、地元の中小企業からなる医療・健康関連の産業集積が形成されておりまして、この地域との広域連携を図るということは、本県の産業振興の上からも有効であると考えております。
海外からの観光客は日本国内を広域で移動するということが一般的でございますので、御指摘のとおり、誘客に当たっては近隣の自治体等と連携して広域の観光コースを設定し、現地の旅行会社ですとか航空会社、メディア等に提示し、ＰＲすることが有効であると考えております。
市町村間同士や市町村と業界との防災協定は、非常に有効であると考えております。 しかしながら、御指摘のとおり、今回のような多岐にわたる支援が必要となる大規模災害においては、市町村レベルでは対応し切れない状況もあると考えております。
231 ◯梅田教育庁体育スポーツ健康課長 今、委員御指摘ありましたように、武道の地域の専門家の方に学校に来ていただきまして、教員と一緒に授業をしていただく、これは武道の精神、武道の技能を習得する上でも非常に有効でございますし、安全に指導を行う上でも有効であると考えております。
そういうことで、今後も社会資本の整備を計画的、効率的、安定的に推進していくためには、公社を活用した用地取得業務の推進が有効であると考えております。 それから、委員長、申しわけございません。訂正を一部お願いいたします。