岐阜県議会 2023-03-01 03月09日-03号
また、有力馬が出走する目玉レースを新たに七本増設し、二十七レースに拡大します。あわせて、賞金や出走手当を増額する方向で検討を進めており、これにより騎手や所属馬の増加とともに、他の競馬場からの強い馬の参加につなげていくことで、さらに魅力あるレースを提供してまいりたいと考えております。 引き続き、競馬関係者、地域やファンの皆様の御意見を伺いながら、笠松競馬場の魅力向上を目指してまいります。
また、有力馬が出走する目玉レースを新たに七本増設し、二十七レースに拡大します。あわせて、賞金や出走手当を増額する方向で検討を進めており、これにより騎手や所属馬の増加とともに、他の競馬場からの強い馬の参加につなげていくことで、さらに魅力あるレースを提供してまいりたいと考えております。 引き続き、競馬関係者、地域やファンの皆様の御意見を伺いながら、笠松競馬場の魅力向上を目指してまいります。
このダートグレード競走は、中央競馬の有力馬や安藤勝己や武 豊等の著名騎手の参戦もあり、売り上げ増加が期待できるものでございます。 御質問の中にありました、議員御提案のナイター競馬の設備につきましては、億単位の費用がかかることに加えて、他場のナイター導入事例によりますと、人口が集中している都市部を除いては設置後数年で効果が薄れ、投資費用の回収が難しいというふうに判断をしております。
執行部からは、政府による特殊法人改革推進会議が開催され地方競馬を改革する必要があるとの意見が出され、地方の有力馬を集めた全国規模のレースを実施することが可能となるなどの改善策が年内に取りまとめられる予定であるとの答弁がありました。委員から、バブル崩壊後、売り上げの減少が続いており、平成13年度以降全国では地方競馬から8カ所撤退したと聞いている。
さらに、中央競馬や他の地方競馬の有力馬が地元の有力馬と宇都宮競馬場で競走いたしますダートグレード競走を初めて実施いたしますとともに、ファンの人気が高いワイド馬券、あるいは馬番号連勝単式などの新しい投票方式を導入するなど、各種の振興策を積極的に実施することによりまして、売り上げの増加と収益の向上に努めてまいりたいと考えております。
また、本年度に機器を整備いたしまして、来年度からファンに好評の新しい投票法を導入するほか、日本中央競馬会や他の地方競馬有力馬との交流競走を実施すべく準備を進めているところであります。