149件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

議員お尋ねの美馬市沼田箇所につきましては、地元の実情をよく分かっております県が、国から用地事務を受託し、堤防延長二キロメートル全ての用地契約を完了するとともに、令和元年から先行して進めてまいりました中野谷川から鍋倉谷川までの約一・七キロメートルの区間では、戦後最大流量を記録いたしました平成十六年の台風二十三号と同規模洪水を防ぐ高さの堤防が来年度に整備される見込みであります。 

徳島県議会 2022-02-17 02月18日-04号

私の地元吉野川市を流れる飯尾川を含む吉野川流域でも、戦後最大流量を観測いたしました平成十六年台風二十三号をはじめ、これまで幾度となく水害を経験しており、流域住民の安全・安心確保に向けて、治水対策、これは喫緊の最重要課題でございます。こうした中、堤防ダムなどの整備といった、行政が主体となり実施するこれまでの治水対策だけでは、大洪水に立ち向かうことには限界があるということが言えると思います。 

福島県議会 2021-09-29 09月29日-一般質問及び質疑(一般)-04号

甚大な被害が出た令和元年台風第19号に当てはめてみると、福島、宮城の阿武隈川や長野の千曲川など、八水系最大流量が平均29%増加、支流の中小河川は、氾濫危険性がある箇所数最大2.28倍になりました。これらの大規模自然災害の要因となる温室効果ガス排出削減は、県民1人1人の心がけが大事であると考えます。 

千葉県議会 2020-12-07 令和2年12月定例会(第7日目) 本文

4つには、利根川河川整備基本方針基本高水については、観測史上最大流量であるカスリーン台風時の流量などを参考に決定しています。河川治水対策の根幹の話になりますが、気候変動により台風巨大化ゲリラ豪雨が多発する傾向が見える中で、利根川下流地域治水に対して不安感を持っています。気候変動に適応した治水方針見直しが必要とされる状況ではないでしょうか。  ここで伺います。  

愛媛県議会 2020-10-19 令和 2年建設委員会(10月19日)

肱川においては戦後最大流量を記録し、大洲市菅田地区西予市野地区などの流域全体で浸水被害が発生し、土砂災害も含め、両市合わせて9名の方が亡くなられました。  また、土砂災害についても平成16年を上回る413件の土砂災害が発生し、17名の方が亡くなられたほか、JRや浄水施設などの重要インフラも被災するなど、県民生活に多大な影響を及ぼしました。  8ページをお願いします。  

徳島県議会 2020-09-01 09月18日-04号

特に、流域に沿って形成される線状降水帯がもたらした集中豪雨により、平成二十六年には戦後最大流量、平成二十七年には戦後第三位の流量を観測し、いずれも無堤部からの氾濫によって大規模水害が引き起こされました。 これまでも、国に対し、粘り強く無堤解消政策提言を重ね、近年の激甚化する豪雨災害に対応するための堤防整備をより一層強力に進めるよう働きかけてまいりました。

長野県議会 2020-02-27 令和 2年 2月定例会本会議-02月27日-07号

目標や対策のメニューは示されましたが、対策を講ずる上で重要な基礎データ一つ台風19号の洪水最大流量がどのくらいだったのか、千曲川河川事務所武田良介参議院議員を通じてお聞きしましたが、いまだ精査中とのことでした。改めて、県からも国に対して洪水最大流量はどのくらいだったのか確認をしたのかお聞きしたいと思います。

岐阜県議会 2019-12-01 12月13日-04号

一つ目の目的である洪水調節については、徳山ダム基本高水流量--百年に一回の確率で発生する可能性のある洪水最大流量--毎秒千九百二十立方メートルの洪水調節を行い、下流横山ダムとあわせてダム下流域洪水被害の軽減を図ります。 皆様の記憶にも新しい昨年七月に、岐阜県内でも多くの災害をもたらした豪雨は、地域によっては累積雨量千ミリを超える雨量で記録的な雨が降りました。