7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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愛媛県議会 2019-06-19 令和元年第364回定例会(第4号 6月19日)

肱川流域治水対策について、県では、平成16年度に策定した肱川水系河川整備計画に基づき取り組みを進めておりますが、同計画は、これまでの肱川流域の戦後最大洪水量を安全に流下させるため、堤防整備などの河川改修山鳥坂ダム建設や鹿野川ダムの改造、野村ダムを含めた3ダム統合管理を実施し、河川流下能力向上と、河川に流れ込む流量の低減を図るというものであります。  

長野県議会 2006-12-13 平成18年12月定例会本会議-12月13日-03号

そしてまた、現状のまま、先ほどの数値に対し何ら具体的な治水対策が進捗しない場合、最大洪水量が発生した場合、どのような災害、被害総額が見込まれるとお考えなのか。知事にあわせて御答弁を願いたいと思います。  また、もし補足する点がありましたら、土木部長、技術的な立場から補足して説明をいただきたいと思います。       

熊本県議会 1998-03-01 03月16日-05号

現在の三十年確率、つまり三十年に一度ならずともあるであろう最大洪水量を八〇年確率河川改修計画を見直し、公共投資の重点をダムから河川改修へ移し、森林の保全整備を進めるように投資の流れを変えるべきではないですか。そうすることで、一億三千万トンを貯水するしかないとする巨大な川辺川ダム必要性は崩れるでしょう。

鹿児島県議会 1994-09-29 1994-09-29 平成6年第3回定例会(第6日目) 本文

ただわかるのは、合理式流量は、最大洪水量は、流出面積掛ける流出係数掛ける到達時間内の雨量強度、それの三百六十分の一という、いわゆる一秒間に幾ら流れるかという、Q=(1/360)・f・A・Rという数値だけです。これは計算機があれば、あるいは掛け算のできる子供であれば、子供でもできる計算式です。

熊本県議会 1988-02-01 03月16日-08号

県営天君ダムは、五十年に一回の大雨を対象といたしまして、ダム地点最大洪水量毎秒九十七トンのうち六十一トンをこのダムによってカットいたしまして、調節後の放水量を三十六トンとして流下させる計画建設をされまして、この計画に基づき建設省の承認を受けました天君ダム操作規程に従って調節操作を行っているところでございます。

宮城県議会 1958-06-01 07月07日-03号

しかもその治水関係釜房ダムと申しましても、もとより名取川河川改修の一環としてこゝに計画されたものでありまして、現在名取川の下流の海岸地帯から上流中田地帯に至るまでの堤防の高さは、釜房ダムを作るという前提のもとに計算されました高さでありまして、釜房ダムを作らなければ、その堤防を上げなければ最大洪水量に即応するところのこれは完備した堤防になることはできないと、かように言つているのでありまして、釜房ダム

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