11534件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2022-12-14 令和4年_文教常任委員会(第1号) 本文 2022.12.14

だから、よく武道は礼に始まって礼に終わるって言うけれども、決してきれい事の話じゃなくて自然発生的に、それをしなかったら暴力だけになっちゃうんですよ、本当の話。だからこそルールがあって、そういったものを短い授業の中でも、私は日本のスポーツとは思ってないんです、文化として、痛みの体験ができるってここしかないんですよ。今の子ってけんかもまともにできない子が多いから事故が起こるんですよ。

福島県議会 2022-12-13 12月13日-一般質問及び質疑(一般)-04号

子供の前で家族暴力を振るう心理的虐待面前DV深刻度の高い事案を見極めるため、リスクを判別しやすくすることで重点対応すべき事案の見落としを防ぎ、児童相談所の負担も軽減する狙いで、悪化や再発のリスク要因に応じた分類を設けるとしています。 令和年度本県において児童虐待相談に対応した件数は1,985件と令和年度に次いで過去2番目に多く、引き続き高止まりの傾向にあります。 

愛知県議会 2022-12-13 令和4年警察委員会 本文 開催日: 2022-12-13

公益財団法人愛知暴力追放運動推進センターと協力し、暴力団離脱者を雇用した受入企業への給付金の増額や、雇用した暴力団離脱者企業に損害を与えたら補償金を支給する制度等を新設して、受入環境を整備するとともに、愛知防災安全局県民安全課の協力により、暴力団離脱者を雇用する企業を募集し、県警察に推薦する制度を新設して、受入企業のさらなる充実を図っている。  

福岡県議会 2022-12-12 令和4年12月定例会(第12日) 本文

最近の報告によりますと、本県の昨年度公立小中学校の不登校人数が、一昨年度を二千五百四人上回り一万二千六十九人となり、過去最高を更新、さらにいじめ長期欠席暴力行為のいずれも増加している深刻な状況にあるとのことでありました。同プランの目標達成には、こうした本県学校現場の深刻な現状を踏まえた、より一層の取組を実行していくことが求められると思います。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会総務企画警察委員会−12月12日-01号

DV事案が発生した家庭児童が同居をしていた場合に、児童が身体的な虐待行為暴力等を直接受けていなくても、DV行為をそこで見聞きしているなどの状況があれば心理的虐待として認知していることなどから、DV事案児童虐待事案、同時に認知するケースはたくさんございます。  

福岡県議会 2022-12-09 令和4年12月定例会(第9日) 本文

また、十月末には文部科学省児童生徒問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果が公表されましたが、これによれば、昨年度本県公立小中学校における暴力行為件数は、前年度から四百四十件増の千四百五十八件、いじめ認知件数は二千二百九十三件増の一万二千九百二十一件となっております。このようなことが起きるのは、命の大切さや他者への思いやりの意識が希薄化しているからだと思われます。  

滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

幼児や児童犯罪被害に遭った場合の支援につきましては、性暴力被害者総合ケアワンストップびわ湖おうみ犯罪被害者支援センターと緊密に連携しまして、子供の特性にも配意して支援に当たることが重要であり、また、必要に応じて保護者のカウンセリングも並行して行うなど、子供保護者に寄り添った支援を継続的に行うようにしております。  

愛知県議会 2022-12-09 令和4年福祉医療委員会 本文 開催日: 2022-12-09

先ほど10代から20代の若い女性自殺率が増えていると答弁があったが、これまでも、性暴力や妊娠に悩む女性への情報提供児童虐待防止の関係などで、効果的に情報が届くように求めてきた。  今回答弁があった以外の部局でも、こういう方策がより効果的だと思うものには積極的に活用してほしい。費用で言えば、本当に紙ベースの方がよいのか検討してもらう余地も十分にあると思う。

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

その解決を図ることは教育の喫緊の課題となっていることから、事態をより正確に把握して、指導の一層の充実を図るために、毎年度暴力行為いじめ、不登校自殺、そんな状況について調査を行っているというものです。  ここでは、小中学校に的を絞って考えていきたいと思うんですけれども、資料2から4を準備いたしました。これは、県教委が国からのデータを基に本県状況をまとめたものです。

熊本県議会 2022-12-08 12月08日-02号

性犯罪、性暴力による若年層被害者への支援について伺います。 私は、2020年2月議会において、性暴力、性犯罪被害防止について質問をしました。ちょうど刑法が110年ぶりに改正され、性犯罪防止するという観点からの質問でした。現在も、性犯罪規定については国会で様々な議論がなされているところです。 今回は、若年層被害者への支援について質問をします。 

福岡県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日) 本文

強度行動障がいの症状が起こると、家庭への暴力を繰り返し、親は落ち着くまで、明け方までドライブを続けるなど、家族は疲弊し、苛酷な日常から本人、御家族の苦しみは限界を超え、生きづらさを抱えているケースが少なくなく、第三者による支援が必要となっています。  まず、県では、強度行動障がいのある方とその家族実態について、どのように認識をされているのか、知事の見解を求めます。  

滋賀県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月08日-04号

暴力行為件数も、中学校では少なくなってきていますが、小学校では増加をしています。  このような状況にあって、学校へ行きづらい児童生徒実態を考えるとき、特例校の設置やフリースクールへの支援を強く要望するところでありますけれども、また、オンライン授業推進も大切だというふうに思います。  

奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号

次に、性暴力被害者サポートセンターの強化について伺います。 性暴力に遭われた方々に対し、中心的に支援を行うのが、性暴力被害者サポートセンターです。奈良県でも開設されて以来、様々な相談支援が行われ、相談件数も徐々に増加、多くの人に認知されてきたのではと思います。センター支援は、電話相談・面談、緊急医療支援心理的支援、警察との連携、裁判などに関する法的な支援同行支援など、多岐にわたります。