長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月14日-01号
福祉大学校の保育実習室ですけれども、昭和32年に設置されまして、運営されているところでございます。運営の状況を確認させていただきますが、資料4の下のところに現在の状況を記載してございまして、もともと利用時間が8時40分から15時45分と短く、対象年齢もいわゆる以上児と呼ばれている3歳以上という形になってございます。
福祉大学校の保育実習室ですけれども、昭和32年に設置されまして、運営されているところでございます。運営の状況を確認させていただきますが、資料4の下のところに現在の状況を記載してございまして、もともと利用時間が8時40分から15時45分と短く、対象年齢もいわゆる以上児と呼ばれている3歳以上という形になってございます。
その募集テーマが、「“諏訪湖の湖には魚多し”復活プロジェクト(昭和40年代の湖内環境の復活)について」ということで、ぜひやっていただきたいなと思いました。これは、この管轄は環境部でいいですか。
今さらのことではございますけれども、北海道や岩手県でも既にカラマツの乾燥技術が使われているのですが、そもそもは昭和52年に林業指導所、現在の林業総合センターでカラマツの乾燥技術の確立に向けた研究を始めまして、約10年をかけて脱脂、やにの抽出といった乾燥技術を確立したという歴史がございます。
自治医科大学につきましては、医療に恵まれない地域における医療の確保・向上及び地域住民の福祉の増進を目的としまして、昭和47年に設立されております。
百合居橋も昭和36年に造った橋なんです。ですから、もう築60年になる橋なもので、あの橋を車で行ったり来たりすれば、なかなか不安になるような橋で、本当にこの橋が架け替えになれば、地域住民の安心安全というものが確保できると思います。そうすると、今度、これも大変助かりましたけれども、箕作から平滝へ出て、平滝から野沢の赤石へ二つの橋でつながりました。
◆清沢英男 委員 これが世の中の今の傾向だということになれば昭和の教育を受けた我々にとっては大変なことでありますが。 次の問題ですが、デジタルの力を今後の方向性の中に大きく書かれています。例えば、これは働き方の関係もあると思いますけれども、委員会でデジタルを使うとなれば、早い話がこの紙は要らないわけだ。
福祉大学校は、昭和28年に保育専門学院として開設以来、保育人材の養成施設として県内や諏訪地域の保育関係者から大いに評価をいただいているところと受け止めております。
また、県内の空き家の数は約20万戸あり、空き家率は19.6%と全国でも高く、昭和43年の3.8%から約5倍に増えています。 そこで、長野県はなぜ空き家率が高く、空き家が増えるのでしょうか。また、空き家が増えることでどのような問題が発生しているのでしょうか。さらに、空き家対策への県の支援状況並びに成果を田中建設部長に伺います。
最終答申では、昭和35年に制定された商工会法の精神に立ち戻り、経営支援事業は経営指導員が広域化させ、連合会と直結させて効果的、効率的に専門性を高め、チーム力で市町村の枠を超えて事業支援に当たり、商工会単会での初期支援は県が支援する補助員がDXを活用して事務局長と共に当たる体制をしく。これを県が支え、地域振興事業は理事、青年部、女性部が企画し、その要役は事務局長が務める。
◎仙波道則 水大気環境課長 委員から今お話しございましたが、諏訪湖の漁獲量につきましては、かつての諏訪湖は多様な貝、あるいは魚がとれまして、漁獲量のピークというのは昭和45年の500トンを超えるような年もあったということなのですが、近年はもう10トンを切る、あるいは貝はもう漁獲がゼロというような減少の状況が続いております。
流域治水という言葉はこの2年の間に出てきましたが、かつての昭和50年代頃までは、里山周辺の地価が安いものですから、その周辺に旭ヶ丘や緑ヶ丘といった名前の団地が大分造成されました。ところが、ため池の管理がきちんとされていないために、雨が降ったら、細い農業用水の水路を通って、一気に団地周辺に下ってきます。団地というのは近代的な区画整理で造成されていますから、排水路は三面U字溝で一直線のものになります。
これは国の事業ですから県がどこまで手を入れているかは、少しよく分かりませんけれども、ただ、飯山市の蓮という地区、これ遊水池の候補地になっておるんですけれども、今まさにこの場所が古牧橋という長野市と飯山市を結ぶ、あれは昭和36年ぐらいだったかと思いますが、これはもう概算で架け替えの計画で俎上にのっております。
学校給食についても、確かに学校給食法を振りかざされるという言い方をするとそちらもうんと思うかもしれませんけれども、昭和29年、その時代は生まれていない方が全部だと思いますけれども、その頃つくられたものがいまだにずっと続いて、結局学校給食を無償にするということに縛りがかかる。
盛土規制法につきましては、盛土等による災害から国民の生命・身体を守るということで、昭和36年に制定されました宅地造成等規制法がもともとございました。これを法律名、目的も含めまして改正され、土地の用途にかかわらず全国一律の基準で規制するということで、委員のお話のとおり、令和4年5月27日に公布されまして、施行は公布から1年以内ということになってございます。
◎永岡勝 保健厚生課長 先ほどの学校給食法の制定時ですけれども、昭和29年でございます。 ◆清沢英男 委員 そう、29年ですものね。ひもじかった時代ですよ。私、25年に生まれているから、ひもじかったわ。
ただ、黒板に昭和の時代に作ったような絵をやって、こうだよなんていっても、そんなことは、子供たちのほうがよっぽど知っているわけですから、モラルとか、人の命の大切さ、まさに人権も含めてそういったところを教えていただいて、教育委員会も含めて、県民文化部と横連携で取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎塩原昭夫 こども若者局次世代サポート課長 性教育の関係でございます。
明治時代から始まり、昭和初期の頃は停電することもしばしばありました。しかし、そのことにより住民らが不平不満でパニックになったという話は聞いたことがありません。家の中に電灯がともることのありがたさ、そういった感謝に包まれた古きよき時代だったわけであります。しかし、今やそんなことは許されません。文明国家を維持するということは、電力の安定供給を維持することでもあるわけです。
山村留学は、昭和51年に長野県八坂村で取り入れられ、その後、全国に広まりました。1980年代後半、地方では過疎化に伴う学校統廃合を回避するために山村留学事業を運営し、地域を活性化していこうとする地域や自治体が増えました。 長野県では、共同宿泊施設や農家などで暮らし、現在16団体、17系列で受入れをいたしております。
長野県における松くい虫の被害は、昭和56年度の被害確認以降、年々増加。被害防止対策の成果によって減少傾向にあるものの、全国的に最も被害が多い状況であると聞いております。県内の地域別では、特に松本地域の被害量が最も大きく、県全体の43%を占めているとのことであります。