福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
昭和前半の福井県は、第2次世界大戦中の福井空襲、敗戦による混乱、福井震災、火災等、相次ぐ災難を受けたことによって、当県は県民の所得水準の向上や産業基盤、生活基盤の整備による目に見えた生活環境の改善が大きな政治課題であった。 そんな中、昭和30年代、北栄造福井県知事が後進県からの脱却と唱えて誘致に走ったのが原子力発電所と理解している。
昭和前半の福井県は、第2次世界大戦中の福井空襲、敗戦による混乱、福井震災、火災等、相次ぐ災難を受けたことによって、当県は県民の所得水準の向上や産業基盤、生活基盤の整備による目に見えた生活環境の改善が大きな政治課題であった。 そんな中、昭和30年代、北栄造福井県知事が後進県からの脱却と唱えて誘致に走ったのが原子力発電所と理解している。
91 ◯原子力安全対策課長 先ほど細川委員から質問いただいた、大飯とか、高浜の設置許可申請書に耐用年数とか、設備利用率がどう記載されているかということであるが、確認させていただいたところ、敦賀1号機については、設置許可申請書に記載されているわけではなくて、昭和41年当時の部会の参考資料として紹介があったということである。
障がい者の入所施設につきましては、昭和30年、40年代を中心に社会福祉法人等が任意に各地域で整備してきた経緯がございまして、県においては法人からの申請を受けて、法令の基準を満たす場合には指定を行ってまいりました。
また、北潟東区、西区の家屋連坦区域の護岸整備は、昭和58年の台風10号による被害を受け、福井県が災害復旧助成事業の採択を受け、整備工事を行い、波浪による土地の浸食防止にも大きな効果が見られましたが、工事完成から40年余りがたち、護岸道路にも沈下が見られ、大雨の際には冠水し、自家用車はもとより、緊急自動車の通行にも大きな障害となります。
(従事者の義務) 第十一条 個人情報の取扱いに従事する職員もしくは職員であった者、前条第二項の業務に従事している者もしくは従事していた者または議会において個 人情報の取扱いに従事している派遣労働者(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)第 二条第二号に規定する派遣労働者をいう。以下この条および第五十三条において同じ。)
55 ◯広報広聴課長 「おはようセブン」とか、「おはよう730」とか名前は変わっているが、昭和の時代から30年以上はやっている。
松くい虫被害については、今から38年前の昭和59年が一番ピークであり、昭和59年で言うと被害の材積量が4万7,800立米に対して、昨年の被害は1,206立米被害材積となっている。昭和59年のピークから換算すると約40分の1の現在の被害量となっている。 47都道府県のうち北海道を除く46都府県が今、松くい虫の被害を受けている状況である。
福井県では、九頭竜川流域下水道として昭和57年度から供用を開始していて、福井市の一部、あわら市、坂井市からの生活排水を受け入れ、三国町池見にある九頭竜川浄化センターで一括処理を行っている。施設については、既に完成していて、現在は老朽化が進んだ施設の改築や地震対策を行っているところである。
小浜大飯高浜自転車道は、小浜市の国宝明通寺を起点として、高浜町の城山公園を終点とする全長40.3キロ、今から42年前の昭和55年に事業着手して総工費約57億円をかけて平成12年に整備が完了した自転車道である。 完成当時は、話題を呼び注目も集めたが、年を経過するとともに注目度が落ちていったように感じている。
例えば昭和38年生まれの方は61歳まで働く。これは給料が7割になって1年間過ごすということになるが、62歳から暫定フルタイムという名前になる。お聞きしたいのは、この時に給与はどうなるのか。
全国育樹祭は森を継続して守り育てることの大切さを普及啓発するため、昭和52年から国土緑化推進機構と開催県の共催によりまして、毎年秋に開催されております。 令和6年秋の開催に向けまして、昨年11月に開催準備協議会を設置し、基本方針を策定したほか、この5月には国土緑化推進機構と協議し、お手入れ行事会場や式典行事会場を決定いたしました。
全国豊かな海づくり大会につきましては、前回が昭和61年に現在の上皇上皇后両陛下がまだ皇太子、皇太子妃の時代でございましたけれども、御臨席を賜りまして、小浜市におきまして盛大に開催をされたと伺っているところでございます。 この大会を誘致するということ、開催をしていただければ、福井県における様々な水産振興の取組を全国にPRできる、そういうすばらしい機会になるというふうに認識をいたしております。
昭和26年には重要港湾の指定を受け、背後地域に立地する鉱工業の主要原燃料となる鉱産品、林産品等の輸移入基地として繁栄しました。また、外貿では平成2年にコンテナ貨物の取扱いが開始され、さらに平成22年には韓国釜山港とを結ぶ国際RORO船定期航路が開設されるなど、環日本海時代に対応した流通港湾・物流拠点として重要な役割を担っているところです。
福井県条例第 号 福井県議会委員会条例の一部を改正する条例(案) 福井県議会委員会条例(昭和四十八年福井県条例第三十五号)の一部を次のように改正する。 次の表の改正前欄に掲げる規定を同表の改正後欄に掲げる規定に傍線で示すように改正する。
昭和の頃は昼間に繊維工場で働いて、夜に勉強しに通うという、勤労青年みたいな方がほとんどであった。これが平成に入ると、やんちゃ過ぎて、普通の全日制というか、学校では受け入れてもらえないような生徒が通っていた。であるから、かなり荒れたイメージである。ただ、令和の今はもうそういう生徒もほとんどいなくなった。今、定時制とか通信制に通う生徒の大体7割ぐらいは不登校の経験がある生徒である。
今年10月の開館に向けて準備を進めている一乗谷朝倉氏遺跡博物館については、昭和47年から遺跡の発掘調査に携わってこられた中世考古学の第一人者である小野正敏氏に、4月に特別館長に就任いただいた。引き続き遺跡の発掘・整備、戦国城下町の解明を進め、往時を体感できる日本のフィールドミュージアムを目指す。 また、新博物館が県内外の多くの方に親しまれるよう愛称を募集したところ、1,415件の応募があった。
今年10月の開館に向けて準備を進めている一乗谷朝倉氏遺跡博物館については、昭和47年から遺跡の発掘調査に携わってこられた中世考古学の第一人者である小野正敏氏に、4月に特別館長に就任いただきました。引き続き、遺跡の発掘・整備、戦国城下町の解明を進め、往時を体感できる日本一のフィールドミュージアムを目指します。
ただ、若狭歴史博物館は昭和57年建築であり、建築後相当経過しています。不特定多数の方が利用している施設であり、規模の大きな台風や地震が起きて、利用客や周辺に危険が及ばないか、注意しなければならないと感じたところであります。 今回の基準改正を受け、県内の住宅や施設内の建築物全般における瓦屋根の安全確保に向けた県の対応状況について、伺います。
福井空港については、昭和51年以降定期便の発着がなく、現在は自家用プロペラ機やグライダーの発着が主流となっています。長年空港の利活用が課題となっている中で、本年4月、大型テーマパーク等と福井空港を結ぶヘリコプターの予約制運航を考えている民間航空会社が現れたことは、福井空港の活性化と空路という新たな交通手段の確立につながる明るいニュースに心躍らせたところです。
62 ◯健康福祉部長 お子さんのワクチンについては、昭和50年代に少し増えた。それから平成の半ばを中心に数が増えたということは確かにある。いずれも予防接種法という法律に基づいて定められていて、県にはないのだが、市町、市町村長にはこれを接種させる義務というか、そういう役割が法に定められているわけである。