150件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石川県議会 1999-10-05 平成11年10月予算特別委員会(第4回 定例会)−10月05日-01号

村隆夫 企業局長  昭和55年の運用開始以来、豪雨時等での濁りは一、二カ月程度で回復していた。しかし、昭和60年7月の集中豪雨によりダム湖のり面が崩壊し、濁りがほぼ1年間継続したほか、その後も3から4カ月間濁りが継続したこともある。本年は去る9月15日の台風16号により濁りが現在も継続した状態となっている。 ○木本利夫 副委員長  その原因は何だと考えているか。

石川県議会 1999-10-04 平成11年 9月第 4回定例会−10月04日-05号

このような中で、昭和四十年から五十年代に植林された杉、アテの人工林は今間伐期を迎えていますが、木材価格の低迷から山林への投資意欲が減退し、間伐のおくれは深刻な状況に陥っています。付加価値が高く健全な森林を育てるには間伐は避けられない作業であり、関係予算拡充強化が求められています。特に間伐材搬出利用率全国平均で四三%であるのに対し、当県では二六%となっています。

石川県議会 1999-10-01 平成11年 9月第 4回定例会−10月01日-04号

そして、金沢井波線につきましては昭和六十三年度から角間から県境に至る未改良全区間の改良に着手したわけでございますが、そして現在、今重点的に整備をしているところであります。今、一部の地域荒山地区におきまして地元から飲料水の枯渇のおそれがあるという御指摘も受けておるわけでございます。今その解決に向けて調整を行っておる最中でございます。

石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号

県立農業短期大学昭和四十六年に開学してから三十年近くになります。校舎も相当老朽化していると思います。研究の施設等も時代にそぐわないものも相当あるのではないかと思います。出願者数も減少し、生徒たちの進路も多様化し、農業関係で活躍している人は少なく、他産業に就職している人が多いと聞いております。  

石川県議会 1999-09-27 平成11年 9月第 4回定例会−09月27日-02号

そして、さらに現実には昭和三十年前半市町村の大幅な合併が行われましてから既に四十年以上が経過をしておるわけでありますけれども、ほとんど合併が行われていない三千三百の市町村のまま推移をしているということでありますし、人口規模がすべてを決めるということではないと思いますけれども、人口二万の市町村全国でも三千三百の市町村の七割を占めると。

石川県議会 1999-09-22 平成11年 9月第 4回定例会−09月22日-01号

国際化の推進についてでありますが、本県では昭和四十八年度から今年度までに全国で最も多い百四十人の技術研修員を韓国から受け入れております。これらの研修員で組織される同窓会白山会が本年で設立二十五周年を迎えることを機に、より一層友好を深めるため、来月にソウル市で開催される記念式典県議会友好団体とともに出席することといたしております。  

石川県議会 1999-09-08 平成11年 9月 8日土木企業委員会−09月08日-01号

質疑応答) ◆長井賢誓 委員  コールドジョイントが見つかったトンネル昭和50年代の施工が多い。当時の矢板工法は現在の工法と比べてどのような問題があるのか。また、大丈夫なのか、手直しにより完全になるのか。さらに、24トンネルの対象と概要について、15トンネルとの差も含めて示してもらいたい。

石川県議会 1999-06-25 平成11年 6月第 3回定例会-06月25日-05号

県は、中山間地域に広がる里山の自然を県民がより深く体験できる機会を設ける場として、昭和五十五年度に夕日寺健民自然園整備されております。まず、これまでに約三十四ヘクタールの公園用地にどのような整備を行ってきたのか。また、近年どのような人が何人ぐらい利用しているのか、お伺いいたします。  

石川県議会 1999-06-24 平成11年 6月第 3回定例会−06月24日-04号

市立総合体育館昭和四十八年に建設されたもので、バスケットボールコート二面、観覧席三百五十人のもので、天井も低く、公式戦が開催できない状態であります。また、市勤労者体育センターにつきましてもバスケットボールコート一面だけで、いずれも規模が小さいことから利用頻度が過密で、毎月抽選で利用グループを決定している状況であります。  

石川県議会 1999-06-22 平成11年 6月第 3回定例会−06月22日-03号

昭和五十一年、兼六園有料化を決断した当時の中西知事は、中央公園が「兼六園にかわる市民の憩いの場」とおっしゃられたそうであります。しかし、あれから二十二年、兼六園ばかりでなく中央公園も次第に県民市民の足が遠のく皮肉な状況となっています。県都の真ん中に位置する約三・三ヘクタールに及ぶ中央公園。この都心の貴重な緑の空間を県民共有のオアシスとするにはどうすればいいのか。

石川県議会 1999-06-18 平成11年 6月第 3回定例会−06月18日-02号

ただ、議員御指摘のように、これまでの市町村の数の歴史的な経過を見てまいりますと、昭和三十年前後に市町村合併が行われまして、今の三千三百の数になりましてからもう既に四十年が経過しておるわけでありますが、その間に市町村の数に大きな変化が生じていない、そして今や人口一万人以下の市町村が四五%を占めるということでありますし、人口二万人以下の市町村に至っては、全市町村の七割を占めておるという状況になるわけであります

石川県議会 1999-06-01 平成11年 6月 1日青少年・高齢者対策特別委員会−06月01日-01号

少子化現状については、子どもの人口は、昭和50年代を境に減少し、平成10年には約18万人となっている。少子化原因について、国は未婚率の上昇が一番の原因と言っている。石川エンゼルプランについては、乳児保育などは目標値を達成する見込みであり、引き続き充実を図っていきたい。

石川県議会 1999-05-25 平成11年 5月25日文教公安委員会−05月25日-01号

昭和45年以前に建設された校舎、その面積の割合で見ているが、松任高校は10傑にも入っておらず、移転ということも今は考えていない。耐震については、平成9年、平成10年で診断、平成11年に補強計画平成12年では実施設計平成13年から平成16年で耐震工事等を行う予定である。 ◆藤井肇 委員  夏季休業は、市町村教委の話とはいえ、強い指導が必要であると思うがどうか。

石川県議会 1999-05-17 平成11年 5月17日厚生環境委員会-05月17日-01号

(5) 野鳥園の閉園について    昭和58年のオープン以来、延べ 106万人に利用いただいたが、来る5月30日をもって閉園することとなった。 (質疑応答) ◆石田忠夫 委員  介護保険広域対応現状と今後の取り組みはどうか。特に、羽咋郡市は、昨年は広域であったが、現時点では単独と聞いているがどうか。また、参考に現在の広域対応状況を聞きたい。

石川県議会 1999-04-30 平成11年 4月第 2回臨時会−04月30日-01号

昭和三十年に、四十五議席の石川県議会で、当時の横田象三郎さんが満票であった以来だそうでございます。まことに身に余る光栄であり、その職責の重さに身の引き締まる思いでございます。  今、我が国の置かれている政治、経済、社会あらゆる分野において大きな変革期を迎え、国民、県民の要求も非常に多様化してまいっております。県政におきましても、県民生活向上のため、数多くの課題を抱えているところでございます。