442件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎県議会 2024-02-29 02月29日-04号

そういった意味で、旧県庁舎跡地及び出島を含む地域は、ポルトガルとの交易時代から、オランダとの交易へ、明治期に入っては、明治政府より派遣されたオランダ人技師ヨハネス・デ・レーケによる中島川河口の変流工事大正期には、日華連絡船のための出島岸壁昭和期には長崎臨港線長崎港駅、また、大正期長崎警察署として建てられ、被爆の惨禍に耐えた県庁旧第3別館など、様々な価値が重層的に重なった特異な地域であります

栃木県議会 2024-02-29 令和 6年 2月生活保健福祉委員会(令和5年度)-02月29日-01号

また、那須塩原市には明治期総理大臣を務めました松方正義の別邸がありますが、この作品は、かつて松方正義の三男である松方幸次郎コレクション、旧松方コレクションと呼ばれておりますが、このコレクションの中の1点であったという歴史的な背景がございまして、本県とのゆかりも深く、話題性が高い作品でもあります。  

岐阜県議会 2024-02-01 03月07日-03号

ニジマスは、御存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、もともとはレインボートラウトという名前で、北米原産サケ科の魚で、明治期に輸入され、釣堀などで産業利用されてきた一方、魚食性が強く、これは魚を食べるということです、魚食性が強く、水域によってはほかの在来種との交雑の懸念もあることから、二〇一五年、環境省と農林水産省は産業管理外来種に指定し、これ以上の分布を拡大しないよう逸出防止などの対策を求めています

福島県議会 2023-12-19 12月19日-一般質問及び質疑(一般)-05号

この建物は、明治期に建てられた養蚕農家の趣を残すものですが、ワインの販売や試飲のスペースを持ち、ワインセミナーを開催する場ともなり、多くの観光客でにぎわうとのことです。 また、長野県松本市では、ノスタルジックな建築物を会場にアート作品展示、その対比、融合、共鳴によりまちに新たな化学変化を起こし、活性化につなげようという趣旨で、令和4年からマツモト建築芸術祭が開催されております。 

福岡県議会 2023-09-13 令和5年9月定例会(第13日) 本文

一方で、茜染明治期、化学染料が広まったことなどによって下火になってしまいました。この文化を継承していくために、過去には地元の商工会や保存会、そして青年会議所等がハンカチや扇子、風呂敷などを作っていましたが、自生するアカネが少なくなってきたことや後継者不足で継続的な活動が困難な状況になっていました。  

宮城県議会 2023-09-01 09月14日-04号

第一集は主に江戸明治期第二集は主に大正昭和期功績を上げた人物を選定しており、第三集については、主に平成期以後の先人を取り上げることを想定しているところです。第二集発行から五年が経過したものの、平成期以後については、現在活躍中の方もいらっしゃることから、第三集は時期を見て検討することとしております。

鹿児島県議会 2023-03-02 2023-03-02 令和5年第1回定例会(第5日目) 本文

県道鶴田大口線は、沿線に、滝幅が日本一で東洋のナイアガラと称され、桜やツツジ、モミジなど季節ごとに訪れる人を魅了する曽木の滝や、明治期に建てられましたれんが造り水力発電所跡近代化産業遺産にも認定されております曽木発電所遺構九州最大の規模を誇り、桜の名所でもある鶴田ダムなどの観光スポットがございます。  

滋賀県議会 2023-02-16 令和 5年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月16日-02号

令和4年の出生数は、明治期の調査以来最少を更新し、全国で80万人を下回ると見込まれています。人口増を続けてきた本県も、人口減少に転じ、特に、昨年──令和4年の県内出生数は、1947年以降で初めて1万人を割り込んだのではないかと思われます。特にここ10年の減少は著しく、本県では3年ごとに1,000人ずつ減少している状況です。

熊本県議会 2022-12-09 12月09日-03号

そもそも、日本は、明治期以降、中央集権型の統治システムを採用し続けています。ですから、デジタル化を推進するなら、どこの国家よりも簡単にできたはずなのですが、実際はそうはなってません。 47都道府県では、それぞれが独自にシステムを開発し、別々のデジタルツールを使っています。同じく、約1,700ある地方自治体も、おのおのシステムを採用し、おのおのデジタルツールが違います。

岡山県議会 2022-12-09 12月09日-05号

明治期慈善事業家で、岡山孤児院を創設した人物であります。その功績から、「児童福祉の父」と言われています。既に多くの先輩議員も質問されておられますが、あえて改めて質問させていただきます。 ここで、山陽新聞社発行編集局解説委員室横田賢一記者が執筆された著作から、プロローグとしての書き出しを、少し長いですが引用いたします。 「およそ100年前のことである。

佐賀県議会 2022-11-16 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日

また、明治期に今のJR長崎本線が整備される際に、実は嬉野にも駅を建設する予定だったんですけれども、実現には至らなかったこと。また、認可までは下りたのに実現に至らなかった幻の伊万里鉄道など、先人佐賀県の住民や未来のために奮闘された姿を知ることができて、今の鉄道の在り方の議論と非常にかぶるといいますか、相当な熱を持って当時も議論がなされていたということを初めて知ることができました。  

広島県議会 2022-03-07 2022-03-07 令和3年度予算特別委員会(第2日) 本文

明治期とかを考えればよく分かるのですけれども、女性が就業していないほうが子供をたくさん産んでいたので、逆ではないかという御指摘です。実は、この国ではおっしゃるとおりで、25~34歳の女性就業率が上がると合計特殊性率が下がっているのは、もう誰の目にも明らかなことなのです。

長野県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会本会議-02月28日-05号

収蔵資料デジタル化を継続的に実施しておりまして、これまで、信濃史料29巻30冊、明治期村絵図・地図958点、宮坂武男城郭鳥瞰図858点などをデジタル化して歴史館ホームページ等で公開しております。  また、「おうちで歴史館」と題しまして、常設展示企画展の様子を職員の解説を交えて動画にまとめ、インターネット上に公開しております。

佐賀県議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日) 本文

佐賀藩の藩校であります弘道館は、大隈重信など、幕末から明治期において活躍した優秀な人材を多く輩出いたしました。その弘道館のいわゆる教育システムには特徴がございまして、例えば、自ら考え自ら学ぶ自学自習の精神、先輩が後輩を教える仕組み、そして、同じ書物を読み、活発に議論する会読などがございます。岩倉具視が息子を京都から留学させたというエピソードも残ってございます。