千葉県議会 2022-11-14 令和4年_決算審査特別委員会(第7号) 本文 2022.11.14
県では、救急患者搬送の適正化を進め、限られた医療資源の有効活用と救急患者の円滑な受入れを目的に、香取・海匝地域において、平成21年度から救急コーディネーターを旭中央病院に配置しています。令和3年度は救急コーディネーターが受入先の決まらない救急患者の搬送先を調整した案件が5件ございました。
県では、救急患者搬送の適正化を進め、限られた医療資源の有効活用と救急患者の円滑な受入れを目的に、香取・海匝地域において、平成21年度から救急コーディネーターを旭中央病院に配置しています。令和3年度は救急コーディネーターが受入先の決まらない救急患者の搬送先を調整した案件が5件ございました。
そういったことを、保健所からもいろいろと支援を受けながら、うちの地域ですと香取おみがわ総合医療センターというのがございますので、そこでももう少し受入れを増やしていただくとか、あるいは旭中央病院との連携をもう少し深めていくというようなことで、コロナの患者というのは、施設でクラスターが起こりますと一気に高齢者の患者さんを受入れてくれということで、とてもうちのキャパでは間に合わないぐらいの患者が突然出てきます
銚子連絡道路は、銚子市や旭市方面と圏央道とのアクセスを向上させるとともに、農林水産物の販路拡大や観光振興などによる地場産業の活性化を図り、ポストコロナ時代の社会経済活動を支え、また災害時における防災機能の向上を図る上でも、また、さらには、旭市にある3次救急医療を担う旭中央病院への救急搬送時間の短縮を図る上でも大変重要な幹線道路だと認識をしているところであります。
1つ要望ですが、県内の公立病院で救命救急センターを設置している病院が5病院あり、旭中央病院などの大規模病院を除いた多くは赤字でありますので、3次救急を担う公立病院に対して経営安定のため新たな補助制度の創立を検討するよう要望いたします。 また、バイオマス発電について再質問します。
例として、旭市では旭中央病院と保健所の連携、ここはリーダーシップを取りまして、市の担う役割や分掌について行政と相談した上で、実情に応じ構築し、またそれを変化する状況に合わせて進化させていったという背景がございました。
昨日、ちょうど旭中央の断らない救急というところで、まさにこの取組を広げていきたいというような医師の方の御尽力がありました。県立病院が取材を受けていましたので、こういったところはやはり便利になるということを病院が実感していただかないと、まさにもうお尻が決まった話ですので、積極的に活用を広めていただきたいと思います。 あと、小児・AYA世代であるとか、これはまさに少子化対策であります。
銚子連絡道路は圏央道に連絡し、農水産物の販路拡大、商工観光業など地域経済の活性化を図るとともに、旭中央病院を中心とした救急医療体制の強化や防災力の向上など様々な効果が期待されていることから、一日も早い全線開通が求められています。
私は就任後、4月17日に旭市新庁舎の竣工式に出席した際、旭中央病院と銚子市の名洗港を視察し、施設や地域の実情を伺いました。4月27日には、房総半島台風により大きな被害を受けた館山市、南房総市、鋸南町を訪問し、特に住宅被害が多かった地区や生産を再開した農業用施設等において、被災された方々の声を伺いました。
また、匝瑳市から旭市間についてでありますが、特に旭市には、想定する利用者が100万人と言われております地域医療の核となる基幹病院で、かつ、3次救急指定病院であります総合病院国保旭中央病院があります。この道路が旭市まで完成いたしますと、1分1秒を争う脳疾患の方や心疾患などの患者の救急搬送の到達時間の大幅な短縮が図られることが期待され、地元では、この道路は命を運ぶ道路だというように呼ばれております。
県内には県立病院を除き25の自治体病院があり、小規模なところでは君津中央病院大佐和分院36床、南房総市立富山国保病院51床、大きなところでは君津中央病院660床、国保旭中央病院989床と開きがあります。各病院の運営状況を調べたところ、その多くで赤字幅がこの10年間ふえています。不採算地区にある9つの病院では、特別交付税が入っているものの、一般会計からの繰入金が増加。
GCUで言えば、船橋中央病院で25床とか、松戸市立総合医療センターで33床とか、成田赤十字病院20床とか、旭中央病院21床、それぞれ皆さん、大変な周産期というか、NICU、GCU、大変ですけど、頑張っているわけですよね。県立が減らすというのはいかがなものかということと、やっぱり県立病院でお産ができない、これ、千葉県、これ、やっぱり──関連質問になりますけれども、どう考えているのか。
5月14日に本部を解散するまでの間、地元である東庄町長を初め町役場、町民の皆様、そして旭中央病院の関係者の皆様には多大な御協力をいただきましたことを、この場をおかりして心より感謝申し上げたいと思います。 この北総育成園の事例で特筆すべきは、対応が困難な問題が重層的に起きたという点です。
旭市においては県内でも有数の旭中央病院があることでこの時間を出しているのはわかりますが、夷隅郡市においては時間がかかり過ぎていると思います。そうした意味でも、夷隅郡市の方が多く通う循環器病センターは非常に重要な病院であると思います。コロナで病院経営が厳しくなっている昨今、医師の確保は重要な課題であると考えます。 そこでお伺いします。
香取海匝医療圏の中核となる旭中央病院では、1日約2,500名の外来患者が来院し、救急では年間7,700件の救急車を受け入れ、救急患者総数は年間に4万7,000人にも及びます。989床ある病床の稼働率は実に95%を超えるという過密な状況であります。
また、成田病院については、救急医療については成田赤十字病院ですとか、日本医科大の北総病院、また旭中央病院等も含めた広範囲で連携を深めていく必要があるので、いろいろ、こういった医療機関とも調整していかなければいけないというようなことを県からも伝えましたし、大学側のほうも、そういう形でやっていきたいというような話をされているところでございます。 大体、以上のような内容でございます。
県では、地域医療再生計画に基づき、香取海匝医療圏では、旭中央病院へ地域医療支援センターを設置し、医療従事者への技術研修等を実施するとともに、銚子市立病院の再生支援や地域の自治体病院の設備整備の助成を行うなど、地域医療提供体制の強化を図りました。
香取・海匝地域の3次救急は旭中央病院で担っていますが、かなり集中してしまって厳しい状況であると聞いています。地理的に見ても、旭中央病院から離れている県立佐原病院で3次と2次の対応ができ、さらに地域医療の中心として地域医療支援病院としての機能を持つことが必要だと思いますが、いかがでしょうか、県のお考えをお伺いいたします。 そして、佐原病院の医師はかつて30名、今18名とのことです。
例えば、旭中央病院、ここが救命救急センターでございます。県立の佐原病院、ここが基幹センターですけれども、いわゆる基幹センターとして十分機能しているのかどうなのか。また、東千葉メディカルセンターが救命救急で循環器病センターが基幹センターですけれども、この関係性というのは連動がちゃんととれているのかということは、具体的に言うとこういうことなんですけれども、その点はいかがでしょうか。
本県での小児3次救急医療は、全県対応型小児医療拠点病院である千葉県こども病院、千葉大学医学部附属病院、松戸市立病院、東京女子医科大学附属八千代医療センター、総合病院国保旭中央病院を初め、保健医療圏ごとの救命救急センターで実施されていて、小児患者の救急搬送先の約4割が救命救急センターで直接受け入れられています。
例えば、千葉のエリアについては、MICEの誘致による国際ブランドというのをもうちょっと強目に出してはどうかといったようなお話とか、香取海匝ゾーンの、例えば旭のほうですと、旭中央病院などの医療のブランドを利用した新しい取り組みなどについて記載できないか。