徳島県議会 2017-12-01 12月01日-03号
その対策としては、津波により壊滅状態となる沿岸部の地域の早期立て直しと、津波にやられない中山間地域のあり方を、別々に考える必要があると思います。 しっかりとした沿岸部の早期回復やその計画は、被災者が遠隔地へ移ることをやめさせ、またもとの隣近所同士が励まし合い助け合って生きていける大きな力、支えになるものと思われます。
その対策としては、津波により壊滅状態となる沿岸部の地域の早期立て直しと、津波にやられない中山間地域のあり方を、別々に考える必要があると思います。 しっかりとした沿岸部の早期回復やその計画は、被災者が遠隔地へ移ることをやめさせ、またもとの隣近所同士が励まし合い助け合って生きていける大きな力、支えになるものと思われます。
今後は、これらの状況に対応しまして、まず1点は特用林産物の安全性把握の強化に努めるとともに、最も重要な生産基盤の早期立て直しに全力を注いでいきたいと考えております。 次に、モニタリング調査による出荷制限、出荷自粛の状況についてご説明をいたします。4月13日現在の状況でございます。
まず,医療機関の早期復旧につきましては,既存の災害復旧補助制度では支援できない応急仮設工事への支援や,被災した医療機器整備に対する助成など,交付金の弾力的な運用により,特に被害の大きかった医療機関の早期立て直しを図ってまいります。 次に,地域医療再生計画に基づくさまざまな事業を展開する中で,震災を踏まえた災害に強い医療体制づくりにも力を注いでまいります。
このような経済状況の中で、本県財政も県税の柱となる法人二税の収入が前年を下回るなど極めて厳しい状況となっておりますが、本県といたしましても景気の早期立て直しのため必要な財政措置を講ずることといたしました。
景気対策と財政構造改革の整合性に関しましては、国は財政再建の期間を緊急避難的に延長して経済の早期立て直しを図ることを強調しております。これに対して本県は、今回の補正予算に係る副知事通達を見ましても、「財政の質的転換と量的なスリム化を図るべく財政構造改革に取り組んでいるところであり、今回の補正予算もこの方針を堅持しつつ編成する」としております。