富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 代表質問
ただ、北陸新幹線の整備効果は大阪まで整備してこそ最大限発揮され、また大規模災害時における東海道新幹線の代替補完機能を発揮するためにも、早期全線整備が必要です。
ただ、北陸新幹線の整備効果は大阪まで整備してこそ最大限発揮され、また大規模災害時における東海道新幹線の代替補完機能を発揮するためにも、早期全線整備が必要です。
最後に、県道富士吉田西桂線上暮地バイパスの早期全線整備についてであります。 県道富士吉田西桂線は、富士・東部地域を南北に貫く国道百三十九号と並行して走り、富士吉田市から西桂町に至る沿線地域の生活道路であります。
新谷運輸大臣をはじめとする当時の人々のご労苦に思いを馳せますと、今を生きる我々が、本県内における中間駅の設置、そして、リニア中央新幹線の早期全線開業が確実なものとなるよう、全力で取り組む必要があると強く感じています。 そこで、知事に伺います。
具体的に言いますと、治水対策、土砂災害対策、橋やトンネルの老朽化対策、あるいは利賀ダムの建設など、強靱な県土づくりを着実に推進するとともに、北陸新幹線の一日も早い大阪までの全線整備、また、東海北陸自動車道の早期全線4車線化、伏木富山港の機能強化、富山空港の航空のネットワークの充実、都市基盤の整備、さらには、現在検討を進めています城端線・氷見線の再構築など、地域公共交通の維持活性化や観光振興を図ることが
また、企業誘致や観光振興を見据え、県発展の基盤となる道路をより良くするため、県管理道路の計画的な整備はもとより、京奈和自動車道の早期全線開通を国に働きかけてまいります。 これらの取組をしっかりと進め、県民の皆さまの幸福の増進、奈良県の発展を実現するには、県庁という職場が、健康を基本的価値とし、自由闊達で風通しが良く、創造的で生産的な環境でなければなりません。
ただいまから、県議第十三号 木曽川水系連絡導水路事業の推進を求める意見書について及び県議第十四号 濃飛横断自動車道事業の早期全線整備を求める意見書についての各案件に対する提出者の説明を求めます。二十番 恩田佳幸君。
私は、中部横断自動車道沿線地域の県議会議員とともに巨摩地域議員連盟を立ち上げ、さまざまな活動を行っておりますが、引き続き、新たな議員も加え、長野県の議員連盟とも連携して、早期全線開通を求める強い思いを積極的に国に伝えていく所存であります。
2、高規格道路をはじめとする地方の道路整備の推進では、山陰道への予算の重点配分と早期全線開通などを求めてまいります。 めくっていただいて40ページ、3の江の川下流治水事業の推進では、治水とまちづくり連携計画(江の川中下流域マスタープラン)に基づく対策の加速化など。4、斐伊川・神戸川治水事業の推進では、大橋川改修等の推進などを求めてまいります。
73 新田知事 北陸新幹線の早期全線整備を図るためには、大阪までつながることによる様々な効果を広報して啓発していくことが大切だと考えております。 昨年3月には、北陸新幹線建設促進同盟会において、京都大学大学院の藤井聡さん──富山出身ですが、「国土強靱化~大阪までの早期全線開業を目指して~」というテーマで特別講演会を開催しました。
新年度の事業として、北陸3県合同の情報発信拠点を大阪駅周辺に設置するとのことですが、設置に向けた今後のスケジュールと北陸新幹線の早期全線整備に向けた意気込みを知事に伺います。 次に、城端線・氷見線の維持活性化等について伺います。 今月2日、城端線・氷見線の活性化に向けた検討会が開催され、LRT化を含む新たな交通体系を導入した場合の事業費等の試算結果が公表されました。
12月10日、小浜市において北陸新幹線早期全線開業に向けた市民集会が開催され、京都大学大学院の藤井聡教授の特別講演を拝聴した。講演を聞いていて観光による交流人口の増加も重要であるが、企業移転や企業誘致をもっともっと積極的に行い、定住人口を増やしていく必要があるというふうに考える。
また、敦賀以西の早期全線開業に向けて、関西の機運醸成は極めて重要と考えており、先月21日に京都で開催された関西・北陸交流会や、25日に大阪で開催された整備促進シンポジウムにおいて、知事から直接、関西地域の参加者に対し、早期全線開業の必要性を強く訴えました。
また、敦賀以西の早期全線開業に向けて関西の機運醸成は極めて重要と考えており、先月21日に京都で開催された関西・北陸交流会や、25日に大阪で開催された整備促進シンポジウムにおいて、知事から直接、関西地域の参加者に対し早期全線開業の必要性を強く訴えた。 次に、公共交通について申し上げる。
改定の具体的な内容に関しては、本定例会の一般質問において、我が会派、県政自民クラブの代表質問において藤墳議員が質問され、その具体的な中身は既に明らかにされたことから、今回の私の一般質問においてその点をお伺いすることはいたしませんが、今後とも早期全線整備に向け、引き続きオール岐阜体制で臨んでいただきたいと思います。
21日には京都市で開催された関西・北陸交流会に、また25日には大阪市で開催された整備促進シンポジウムに参加し、私から直接、関西地域の参加者に対し、早期全線開業の必要性を強く訴えました。 今後、年末の政府予算案決定という重要な局面を迎えることから、一日も早い全線開業に向け、与党PTが決議した令和5年度当初の着工が形となるよう、県議会とより一層連携しながら、政府・与党に強く働きかけてまいります。
敦賀-新大阪間については、先月1日、大阪府で開催された早期全線開業実現大会に杉本知事が初めて出席し、大阪府の吉村知事とともに、早期着工及び早期全線開業の実現に向け、一致協力していくことを確認した。先月8日には、北陸新幹線建設促進同盟会として、沿線府県議会協議会、経済団体等と合同で政府・与党に対し、概算要求に着工のための予算を盛り込むよう強く要請した。
敦賀・新大阪間については、先月1日、大阪府で開催された早期全線開業実現大会に杉本知事が初めて出席し、大阪府の吉村知事などとともに、早期着工および早期全線開業の実現に向け、一致協力していくことを確認しました。先月8日には、北陸新幹線建設促進同盟会として、沿線府県議会協議会、経済団体等と合同で、政府・与党に対し、概算要求に着工のための予算を盛り込むよう強く要請しました。
こういうことから、先月の26日には国土交通省の豊田副大臣に、また、先月29日には渡辺近畿地方整備局長に対しまして、例えば、国道8号でいえば敦賀防災、もしくはその北側の南越前町の大谷までのバイパスの整備ですとか北陸自動車道の早期全線の開通、さらには中部縦貫自動車道の早期全線開通と北陸道の土砂流出の防止、こういったことについて強く求めたところでございます。
京都府内で環境アセスメント調査の着手が遅れたこと、京都府が建設費の地元負担に慎重な姿勢を示していることもあり、北陸3県の知事が府知事らと意見交換することは、大阪までの早期全線開業に向けて有意義なことだと考えます。沿線府県の思いが同じ方向を向いていなければ、勝ち取れるものも勝ち取れません。各自治体のトップ同士が腹を割って意見交換することは、今後に向けた何よりも強い結束の礎になるはずであります。