佐賀県議会 2022-09-15 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日
しかしながら、令和元年八月の日韓情勢の影響による韓国路線の運休、さらには令和二年一月以降の新型コロナウイルス感染症の影響による相次ぐ運休や減便により、令和元年度の利用者数は七十三万九百七十六人と減少に転じました。 翌令和二年度は過去最少の十一万三千五百七人、令和三年度は十四万五千四百十一人と激減をいたしました。コロナで空港利用者数の状況は一変したところでございます。
しかしながら、令和元年八月の日韓情勢の影響による韓国路線の運休、さらには令和二年一月以降の新型コロナウイルス感染症の影響による相次ぐ運休や減便により、令和元年度の利用者数は七十三万九百七十六人と減少に転じました。 翌令和二年度は過去最少の十一万三千五百七人、令和三年度は十四万五千四百十一人と激減をいたしました。コロナで空港利用者数の状況は一変したところでございます。
令和元年度も日韓情勢により韓国路線が運休するまでは路線及び便数の拡充、利用者数増など、順調に成長を続けていたことから、県内経済へ波及効果をもたらしておりました。 しかしながら、今年度は世界規模での新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言や外出自粛、出入国制限などにより、全国の空港で運休や大幅な減便が生じております。
四、本県への外国人入国者数は、二〇一九年におきましては、日韓情勢の変化に伴いまして、韓国からの入国者数が大幅に減少いたしまして、前年比一三・二%減の二百八十四万五千人となっております。二〇二〇年の直近の状況を見ますと、新型コロナの影響で、外国人入国者数はほぼ皆減と言っていいような状況にまで落ち込んでおります。
観光交流では、米子、鳥取空港の海外定期便やチャーター便、東アジア、ASEAN、台湾、欧米豪のインバウンド多角化事業の取組で、外国人観光客は増えましたが、日韓情勢の悪化や新型コロナで国際便は停止し、境港は100億円でターミナル整備をしましたが、DBSクルーズは赤字で廃止となり、中国、ロシアの輸送ルートは確立せず、リサイクルポートも実績が減り、クルーズ船もコロナで停止、外需依存の経済政策はもろく、転換が
最後に、ソウル便でございますが、こちらは日韓情勢の影響によりまして、昨年の八月十九日から運休となっている中、四月十七日から週四往復での運航再開の計画が見送られ、十月二十四日までの運休が発表済みとなっております。 以上でございます。 93 ◯江口委員=ありがとうございます。
昨年八月の日韓情勢の影響による韓国路線の運休、さらに追い打ちをかけたのが今年に入ってからの新型コロナウイルス感染症の影響であります。コロナ禍による航空需要の激減や減便、運休はすさまじく、事態は一変をいたしました。空港が抱えるリスクとして国際情勢だけでなく、感染症なども考慮しなければならないことを改めて痛感いたしました。
フィンエアー等がまた飛んだりして、博多駅も今まで聞いたことのないような言葉が行き交うようになっていましたけれども、残念ながら、昨年の日韓情勢の悪化、そして、ことし二月からの新型コロナウイルス感染症の拡大、それによって本県の観光に大きな影響を与えているのではないかと思います。
そうした中、昨年夏から日韓情勢の関係悪化や今年に入ってからの新型コロナウイルス感染症による影響で、現在は東京便の一部減便や国際便の運航が休止に追い込まれるなど、苦戦を余儀なくしているところでありますが、終息した際には「佐賀空港がめざす将来像」の実現に向けて、さらなる御努力をお願いしたいというふうに考えております。 そうした観点から、以下順番に質問をしてまいります。
御承知のとおり、日韓情勢による韓国路線の運休により、空港の利用者数に大きな影響を及ぼしているという認識をしております。 加えまして、今年に入りましてからは、新型コロナウイルス感染症の影響により春秋航空が運航しております上海便と西安便、タイガーエア台湾が運航しております台北便につきましても需要が大きく減少しているところでございます。
しかしながら,日韓情勢や新型コロナウイルス感染症の影響により,本年度の利用者数は前年度を下回ると予想されます。 そうした中,県民,特に若者が海外旅行等へ手軽に出かけ,異文化体験ができるよう,さらなる新規路線の開拓や既存路線の充実を図ることが重要です。 LCCを含む国際路線の拡充について,今後,どのように取り組むのか,御所見をお伺いします。 次に,就職氷河期世代への対応についてお尋ねいたします。
また、令和2年度当初予算案におきましても、メディア招聘やウエブサイト等を活用いたしました情報発信など、韓国市場でのプロモーション経費を計上させていただいているところでございまして、今後、日韓情勢の変化を注視しながら、日韓関係が改善した際には新型コロナウイルスの状況なども踏まえまして、速やかに誘客に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
今年度はまだデータが整っていないものの、日韓情勢の影響に伴うエアソウルの期間運休や新型コロナウイルスの蔓延による旅行の自粛などのマイナス要素があり、利用者数の動向については少し心配な面も出てきているところであります。 広島空港の利用促進のためには、空港の機能だけを強化しても効果は小さく、本県の将来的な経済発展までも見据え、空港周辺や空港までのアクセスの整備を進めることが必要と考えています。
一方で、昨年から日韓情勢の悪化に伴い韓国人観光客が大きく減少しており、また、一月に入ってからは、中国で新型肺炎が発生するなど、将来が見通しづらい状況ともなっております。
昨年途中までは順風満帆だったインバウンドの取り組みは、日韓情勢の変化による米子-ソウル便に続き、上海、香港と国際定期便も新型コロナウイルスの影響を受け、一気に冷え込みました。
こうした中、最近の日韓情勢もあり、減便や運休による航空座席数の減少や、訪日旅行を控える動きが発生していることに加え、中韓関係の改善による中国への渡航需要の回復や、旅行先としてベトナムが人気になるなど、海外渡航先が多様化していること、韓国経済が低迷していることもあり、訪日者数のことしの八月以降の前年同月比は大幅に減少したところであります。
この要因としましては、国では、最近の日韓情勢もあり、減便や運休による航空座席供給量の減少、あるいは、訪日旅行を控える動きが発生していることなど、としているところでございます。
運休の理由が、日韓情勢の影響を受け、赤字のためということですが、これは立ち上がり支援として、運航経費の一部を助成していると思うのですけれども、幾らぐらい助成しておりますか。
このような中、台北線が来月から週六往復に減便され、また、日韓情勢の悪化に伴い、ソウル線が週三往復に減便されたことは、本県の交流人口の拡大を図る上で非常に残念なことであります。今後は、両路線における現在の利用状況や海外情勢なども踏まえつつ、インバウンド、アウトバウンド双方での利用促進に取り組むとともに、両路線のデイリー運航復活に向けた取り組みを推し進めていく必要があります。
ただ、そうはいっても、なかなか今の日韓情勢の中で、乗客がどれほど集まるかということもありまして、確かに文在寅大統領と安倍首相の会談も予定されるようになってきておりますが、それが国民のマインドのほうにどう影響してくるかまで見込むことはすぐにはちょっと難しいのかもしれません。
国際情勢と本県への影響について、現在、日韓情勢の悪化、香港デモの長期化など、本県との物流や人流が滞ることが懸念されますが、本県港湾の輸出入及び新潟空港利用者数や便数への影響、本県インバウンドへの影響と今後の見通しについて、知事の所見を伺います。