53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2023-09-05 09月05日-01号

長期化する物価高による影響はあるものの、経済活動活性化も進んでおり、日銀岡山支店の公表によると、県内企業業況判断改善が見られております。先月には、岡山桃太郎空港上海線が3年半ぶりに再開するなど、インバウンドの回復も期待されているところであります。 引き続き、こうした好循環の流れを様々な分野に波及させながら、ポストコロナにおける本県の持続的な発展に向け、取り組んでまいります。 

岡山県議会 2023-06-22 06月22日-04号

読書感想文については、せんだって前の日銀岡山支店長の川本さんの文章が新聞に載っていて、まさに読書感想文のChatGPTについて書かれておりましたけれども、あり得る話なんだろうなと思いながら、それを、それで作ったのかどうかの判断もなかなか学校現場としては難しい問題だろうなと思ったので、今後、読書感想文が宿題であり続けるかどうかも分かりませんけれども、学校現場でしっかりと対応していただかなきゃいけないなと

岡山県議会 2022-02-25 02月25日-02号

日銀岡山支店金融経済月報では,設備投資は高水準とのことです。企業投資行動を的確に把握し,本県の優れた立地環境を生かして新たな企業誘致に取り組んでいただきたいと考えます。県は,東京,大阪でのセミナーの開催やデジタルマーケティングの活用で戦略的な企業誘致を行い,提案説明でも着実な成果を示されています。

岡山県議会 2020-03-11 03月11日-08号

まず,産業経済分析のうち,経済への影響等についてでありますが,日銀岡山支店によると,個人消費新型コロナウイルス影響から足踏み感が見られ,主要製造業生産も弱めの動きとなっているとされております。 こうした中,観光関係では既に大きな影響が現れており,イベント自粛や休校により影響のさらなる拡大が避けられない状況と認識しております。 

岡山県議会 2015-12-10 12月10日-05号

この未婚に関しましては,この4月に日銀岡山支店が出された「人口減少への手当て」というレポートの中で,1990年のときの出生率1.66が2010年に1.50となったと。この20年で何が起きたのかというのを出生率要因分析を行いまして,その結果から,20代前半,後半,30代前半未婚率が急激にふえていることが,これが大きな影響を与えていると。特に,20代後半の未婚率が大幅に増加しております。

岡山県議会 2014-12-12 12月12日-07号

ちょうど分析していたところ,最近日銀岡山支店からタイムリーに岡山県の観光動向についてとするレポートが出され,びっくりしています。 このレポートによると,観光入り込み客について1999年を基準にした伸びを近隣5県と比較しており,岡山県だけがマイナスとなってひとり負けの状況です。15,16年前のピーク時の87.5%にとどまっているとのことです。

岡山県議会 2014-03-11 03月11日-07号

今の最大の政治課題がデフレからの脱却ということであることは間違いないことでありますが,先日,日銀岡山支店は,景気は穏やかに回復しているという,これまでの景気判断を据え置いたというような報道がなされておりました。知事は,本県経済は今どのような状況にあると考えられておりますか。また,そう判断する理由は何か,知事の御所見をお聞かせください。 

岡山県議会 2012-12-04 12月04日-02号

次に,県内景気への所見についてでありますが,国内景気後退局面に入ったとの見方が強まる中,お話のように,日銀岡山支店でも景気判断を引き下げたところであり,円高海外経済減速等影響から,輸出関連製造業中心生産が低調になっております。また,今後についても,県や商工団体調査において,生産減少を見込む企業が多くなっており,県内企業を取り巻く環境は厳しいものと考えているところでございます。

岡山県議会 2010-12-07 12月07日-04号

11月末の日銀岡山支店発表によれば,県内景気主要製造業生産が全体として緩やかな持ち直し基調を続けているものの,一部に弱い動きが見られるなど,持ち直しテンポが鈍化していると言われており,県内中小企業からも,景気回復しているのは一部の企業であり,依然として厳しい経営環境にあるとの声が聞こえてきます。

岡山県議会 2009-09-11 09月11日-03号

8月末の日銀岡山支店発表によれば,県内景気は依然として厳しい状況にあるものの,一部に下げどまり兆しが見られ,地場企業収益は引き続き厳しい状況にあるものの,一部の先で減益幅を縮小させる動きが見られており,景況感にも下げどまり兆しがうかがえるとしています。県内雇用情勢も,7月の有効求人倍率は0.55倍で,13カ月連続で下降しています。

岡山県議会 2009-06-17 06月17日-05号

まず最初に,県内経済状況推移等についての御質問でありますが,この数日の報道によりますと,全国的な景気はやや下げどまり動きが見られるなどと伝えられておりまして,また,県内製造業の一部からも,回復兆しが聞かれますものの,先月末の県内景気に関します日銀岡山支店発表によりますと,全般的には,輸出生産ともに極めて低水準で推移し,個人消費も弱い動きが続くなど,依然として厳しい状況が続いており,景気

岡山県議会 2008-12-10 12月10日-05号

まず,資金繰りの現状でありますが,日銀岡山支店調査によりますと,貸出残高信用保証協会保証残高には大きな変化はなく,また,本年10月に県産業振興財団が行いました影響調査におきましても,金融機関貸出姿勢につきまして,3分の2の企業変化なしと回答しておられます。その一方で,2割の企業新規融資が厳しくなったと,このように回答しておられます。

岡山県議会 2008-12-04 12月04日-02号

日銀岡山支店発表によると,「県内景気弱目動きとなっている」とされ,企業景況感は一段と悪化しております。今後,後退局面,さらには下降局面に入ることも懸念されます。厳しい経済情勢の中,苦しい状況にある中小企業等を支援するため,国において追加経済対策の中に,中小小規模等支援対策等が盛り込まれております。早期に効果的な施策が講じられることを期待しております。

岡山県議会 2007-12-12 12月12日-05号

先月末の日銀岡山支店発表によれば,設備投資は堅調に推移している。輸出海外経済拡大を背景に増加しており,個人消費も底がたく推移している。一方,住宅投資は足元減少しているほか,公共投資基調として低調に推移しているとしております。本年の負債額が1,000万円以上の県内企業の倒産は,10月末までに140件で,負債総額は922億円となっております。

岡山県議会 2007-12-06 12月06日-02号

また,本県景気は,日銀岡山支店分析によりますと,製造業と非製造業業況格差がなかなか縮小しないこと,規模,業種別に見た企業業況格差もなかなか縮小しないことが挙げられています。特に,原油,原材料価格が夏場以降も上昇し続けているため,価格支配力をある程度持っている大企業と,製品価格への転嫁が難しい中小企業との間で収益力の差が開いています。

岡山県議会 2005-03-04 03月04日-03号

次に,県下景況感は,日銀岡山支店によりますと,製造業は「よい」が「悪い」を超えた状況を維持している中,非製造業においても小売,サービス業中心改善したことから,全産業ベースでも「悪い」が「よい」を超えた幅が縮小され,2期ぶりに1%ポイント改善しております。このように,県内企業経営者景況感は,これまでと比べ改善テンポは緩やかになっておりますが,改善傾向は持続しております。